FIAT 124 Sport Coupe Sr1 広告で発見!
同じクルマを何回も買い直すというのは余程好きなんだしょうね。
Drにとってまさに初恋のイタリア車が巻頭画像のFIAT124でありました。
この話はかってブログにも書きました。
実は何度も買い直したあげく今でも一台保有しております。
Drの124SportはSr2 キャレロのH1ライトが眩しい?
寝てる子を起こすとはまさにこのことであります??。
偶然雑誌の広告に124SportのSr1で程度が良さそうなのを発見しました。
価格は100万円とのことで安いか高いかは買う人の価値感です。
しかし・・・
悩んでいたらいつのまにか広告から消えておりました。
半分くらい現地まで見に行きたいと思っていたのに・・。
話は重なるものなんです???。
又、出た! ワンオーナーの124で実走行5万kmらしい
そんな話をお客様としていたら某業者さんがイタリアに売り物有りまっせ~とご親切に紹介してくれました。
なんとワンオーナでオーナーはすでに他界されたそうです。
価格は前出の124と輸入コストを足せば同じくらいのようです。
探しても無い124が二台も偶然出るとは驚きのDrであります。
コーダトロンカとメッキモールが綺麗 テールライトはエスパーダが盗用
景気が良けりゃポンと衝動買いしたいのはヤマヤマでありますが折からのクルマ不況で道楽に散財するのは辛いところであります。
せめてDrの124が売却出来たらぜひ購入したいけど・・・。
基本的なフォルムは同じSr2 マルミッタANSAはノンオリジナル
やはりどのクルマでもそうなんですが何度かマイナーチェンジされたクルマはやはりオリジナルが一番美しいと言うのが定説なんです。
ポルシェ911のオリジナルはナローでやはり問題外に美しいです!。
ジャグアーXJ6もSr1がやはり美しいですね。
個人的に全ての車種に当てはまらないと思いますが一理あるのは事実であります。
たぶんこの124を新たにGetしても殆ど乗らないし今の124と同様やたら惰眠を貪ることになるでしょうね。
だからここはグッと我慢の子で”思い出に留めておく”のが良いのじゃないかと自分に言い聞かせているDrであります。←ツライ