Dr.Horiiのひとりごと

徒然なるままにクルマや日々の出来事を書きとめた雑記帳です。
個別連絡は075-934-0282までお願いします。

パンダリーノ2015のご案内

2015-03-14 23:04:04 | 雑記帳


パンダリーノ2015のイベント告知を仰せつかりました。

主催者Yさんの141パンダはかってDrが販売した個体で、もちろん協力させて頂きます 

パンダリーノは今年で早8回目となるそうで、関係スタッフ様は並々ならぬ苦労があったことでしょう。

アルファならともかく、FIAT系では一番のビッグイベントじゃないでしょうか。

パンダリーノ2015の詳細は公式HPをご覧下さい。



イケてるPV 

ちょっと驚いたのは、回を重ねるごとに企画が洗練されてることです。

まさに、プロ並み?というか、Yさんのお仕事が関連されていたのではと思います。

たぶん、このPVの空撮は流行の手法ではないかと思いました。


これダス!                マルチコプター?

元?RCマニアのDrとしては、かなり興味のあるところです。

Drも一丁ショップの空撮ををして、ショップのPRをしたいですネ(笑)。

昔とったナントカで、操縦はたぶん出来るでしょうw。

パンダ乗りの方も、そうでない方?もパンダリーノ2015に、ふるってご参加ををお願します 









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Drの164日記(追加画像有)

2015-03-14 07:33:00 | イタリア車

下請け工場にて

そう簡単に売れないだろうという期待半ば?で調教中の愛機164Lのメンテも佳境に入り
ました。

ショップ工場は年度末ということもあり、車検、修理、レストアと多忙を極めて、Drの道楽で
164のメンテを挟む余裕はありません。

他の顧客様に迷惑を掛けるので、提携下請け工場にて作業をしました。

今回のメインは懸案のTベルト回りのメンテです。


悩める油圧テンショナー

やはりオリジナルの油圧テンショナーからオイル漏れが発覚しました。

漏れていない油圧テンショナーというのも珍しいというのが最近の傾向です。

先日のリポート通り、メカテンショナーに変更します。

手持ちに社外と純正のテンショナーがあり、比較してみましたら、ちょっと興味深い結果に
なりました。


社外品のメカテンショナー


純正品のメカテンショナー

この社外と純正品は、基本的に全く同じ製品と思われます。

唯一の相違点は、社外品にはある文字が消してあることです。


社外品のメカテンショナー


純正品のメカテンショナー

製造メーカーが全く純正品と同じにすると海賊版?になりマズイのでしょう。

下請けにはメカテンコンバートの手法を指導して何とか交換出来ました。

これで、安心して乗れるというものです。


トルクロッドの強化ブッシュ

やや振動を感じたので、現在も入手出来る強化型に交換します。


車検整備の図

下請工場からショップに戻して、車検整備を進めます。

ステアリングラックブーツ片側がダメなくらいで、後は最小限でパスしそうです。


これから始まる定番作業?

特に悪いとは言えない純正シートですが、着座位置が高すぎるのが難点です。


使いまわしのレカロベースフレーム

一体、何台の164に使用したか変え切れませんw。


最高裁判所 

着座位置は低くなり、何時間座っても疲れ知らずのレカロは必須のアイテムです。

この後、車検とナンバーを取得して、若干の化粧直しを予定しております。

ユーザー気分で、希望ナンバーも抜かりなく手配しております(笑)。

164日記は続きます 







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ECより物色?

2015-03-12 23:58:59 | 並行輸入車礼賛

FIATパンダ100HP

為替が好転してきたので、何か輸入しないかと言う提案が現地特派員よりありました。

そういえば、ここしばらく十八番である、EC仕様の輸入が途絶えておりました。

新車に関しては、継続してPRしていますが、以前の絶版中古車はネタはともかく、為替問題
で実質上の輸入不可でした。


上物と思われる固体

FIAT PANDA 1.4 100HP 2010-01 51.000km
ブラック / 布グレー AC プライバシーガラス TベルXX済み



上質なコンディション

100HPのEC仕様の中古車は、少(中?)ヒットとなり、10台以上は輸入しました。

全国的に元気に走り回ってるのは間違いありません。

排ガス枠は余ったいるので輸入自体はNPです。


番外164スーパー5MT車

半分シャレで無いかと聞いたら案内してきた固体です。

エンジンはもちろん伝統のSOHC12Vです。


走行7万km弱

何でも愛好家が所有していたそうで、コンディションは良さそうです。

AR 164 3.0 V6 Super 1993-09 70000km弱
179PS MT グレーメタ / レザーブラック



156SW 2.5V6 6MT 最終FL型

正規輸入されてないモデルで、稀に需要の声を聞きます。


綺麗内インテリア

AR156 2.5 V6 24V Distinctive SW 192PS 6 MT 2004-01 約 71000km


以上3台はそのコンディションから売れるモデルだと思います。

しかし、輸入コストを加えた価格は現実的ではなく、同モデルの国内相場を考慮すると
売れる可能性は低いでしょう 


相場に関係ないモデルを探せと指令しました 


アルファ 6(セイ)             14,000km!


もちろんマニュアルシフト

一瞬食指が動く個体であります。

個人的に好きなモデルでもあり、乗り味は中々素晴らしいと思われます。

Alfa Romeo Alfa 6 1986-02 14000km 2.0 V6 137PS MT

ブラウングレーメタリック / ベージュインテリア
PW 電動ミラー パワーシート ヘッドライトワイパー
12800km整備時 ベルト交換、キャブ調整済

    
価格はお安くもないですが、法外でもありません。

画像から判断すると、実走行の可能性は高いです。

個人的には欲しいモデルですが、その人気度が気になるところです。



NEWデルタ 1.4マルチエアー     3,900km!

現地ディーラーのデモカーで、新車同様かと思われます。

このデルタが一番現実的で、商品としては有力なモデルです。

価格的にも、何とか折り合うでしょう。



Lancia Delta 1.4 MultiAir16v Oro 2011-03 3900km 140PS MT

ブラックメタ / アルカンタラコンビ
シートヒーター オートAC パークセンサー ディライト スタート&ストップ


以上、ご興味あれば、輸入価格交渉等は可能です。










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続、アルミキャブマウント

2015-03-11 07:52:14 | 新商品紹介

アルミマウント装着の図                  ナイロンナットはノンオリジナル

ブラックアルマイト処理をしたマウントは純正ラバーマウントと較べても違和感はなく
馴染んでると思います。

むしろ、若干厚めのグレー色のG/Kが目障りに見えます。

こちらも、純正の薄型G/Kを採用したほうが、機能面においてもbetterです。

ナイロンナットは付属しておりましたが、個人的にはあまり好きではなく、やむなく使用
しました?!。


純正とピッチが違う!

当然オリジナルのナットを使うとものだと思っておりましたが、スタッドボルトのピッチが
純正と違うので使用できませんでした。


ピッチの比較               右がオリジナル仕様

このアルミマウントは1.25ピッチのスタッドとナットがセットで、機能的には特に問題ない
と思いますが、やはり純正仕様に拘りたいところです。

早速、メーカーさんに交渉しましたが、在庫の関係でやや難色を示されました。

Drの提案は、いっそうスタッドレス(タイヤと違いまっせw)仕様で、こちらで1mmピッチの
スタッドを仕込むことも視野に入れるということでした。

付属のナットはもちろん不要と言うことになります。

現在は、メーカーさんと折衝中ですが、少なくともピッチ変更は技術的には全くNPでしょう。

純正仕様のラバーマウントからスタッドを抜きかえればと思いましたが、スペーサー分の
長さがキャブ側で不足します。

節約するなら、長さが同じインマニ側は抜き換えて、より長いキャブ側のみの供給もありか
もしれませんが、面倒と言えば面倒でしょう。

現在メーカーさんと鋭意折衝中ですが、今月中には供給体制を整える予定ダス 






キャブ側の位置決めを先行させる

アルミマウントは純正ラバーマウントのように自由度がないために、先にインマニ側に固定
してしまうと、キャブにクリーナー(同調板)がうまく取り付きません。

従って、キャブと同調板を先に仮固定してから一旦全てをセットして、マウントとインマニ
の位置決めをキッチリしておくことが望まれます。 





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FIAT 500 1.2 ROUNGE 5MT LHD

2015-03-10 09:23:43 | 新着入庫

2013y 新車並行 11,000km 車検28/3 一級品!

数ある500の中でもレアーなMT+LHD仕様が入庫しました。

現車のコンディションは新車と較べても見劣りしません。


ベージュカプチーノ

正規輸入車には限定以外は設定がありませんでした。

まさに並行冥利のGOODチョイスかと思います。


開くサンルーフ?

グレードROUNGEにははめ殺しタイプのサンルーフが標準ですが、この個体では更にOPTの
開くサンルーフ仕様です。


こんな感じダス


コンベンショナルな8Vエンジン

個人的には好きなエンジンです。


綺麗過ぎるインテリア?


真性5MT(3ペダル)

数ある500の中古車の中でも、先ず見当たらないSPECかつコンディションです。

新車を検討されている方にもお奨めの個体ダス。

価格等はお問い合わせ下さい。



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キャブマウント決定版発売!

2015-03-08 08:46:34 | 新商品紹介

オリジナルサイズのアルミマウント    (薄型+スペーサー)

ジュリアシリーズのリプロパーツで一際悪評の高いキャブマウント(粗悪ラバー製)の互換
パーツです。

すでにメーカーでも試作されてるようで、顧客様からも提供を受けました。

更に、オリジナルに近い製品をメーカーにリクエストして発売します。


純正サイズは23~24mm

従来のアルミ製も同サイズではあったものの、断熱ベークライトを挟むとオリジナルから
逸脱した仕様となりました。

そこで、ベークの厚さを加えても、オリジナル仕様となるように、薄型のアルミマウントに
モディファイします。


薄型アルミ17mm+ベーク6mm+G/K約0.5mm

半永久的に破綻しないアルミ製は頻繁に交換しなくてはならないラバー製よりもむしろお得だ
ということになります。


剥離したリプロラバーマウント

アチラ立てればこちらが立たずで、平面度が改善されたら、こんどはラバーがいきなり剥離
します 


亀裂からエアー吸いこみ 

世界的にも、この被害は甚大かと思われます。

顧客様も、ショップも被害を受けました。

時間的、コスト的な損失は相当なものだと思います。

粗悪マウントからの解放!

Drが開発したわけではありませんが、一丁噛ませて貰います 

素材はブラックアルマイト仕上げでベークは画像のと異なり4枚独立タイプになります。

ほぼ純正ラバーマウントと見た目は変わらないので、違和感は限りなく無いでしょう。

17mmアルミマウント+6mmベーク+G/K


上記のSET販売を予定しておりますが、バラ売りも検討中です。

現在鋭意製作中で、今回仕様のマウントは試作品になり、6mmの2個1ベークは市販品を流用
しました。

ショップ常備パーツとしてストック予定ですが、第一ロットは数に限りがあり、予約を受け付けします。

当ショップにて、粗悪リプロの被害に遭われた方は、お値段を考慮させて頂きます。

価格は調整中ですが、従来のアルミマウント価格にベークとG/Kを加えた価格になります。

ベークが意外と高価なので、お安く出来るように交渉中です。

乞うご期待下さい 


装着画像をアップ


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ジュネーブショー2015 イタ車編

2015-03-06 08:55:56 | イタリア車

■FIAT 500 VINTAGE 1957エディション

1957年伝説の2代目FIAT 500復刻版と呼ばれています。

カラ―やデザイン等、どことなくヴィンテージ漂うデザインが再現されています。



■ABARTH 500/595 MY2015

新たにグレードCOMPETIZIONE180psが加わり、20馬力パワーアップされました。

その他オプション等の変更もあります。4月ごろリストご案内予定です。

また、9月には新型クロスオーバーABARTH 500Xの発表予定があり、発売は2016年になるかと思われます。


■FIAT DOBLO TREKKING

DOBLOに新型グレードTREKKING 2WDが加わりました。ファミリー向け若干のオフロード走行を求めるユーザー様向きです。

5月ごろにリストご案内予定です。

■FIAT 500X MY2015

エンジン2.0 MULTIJET 140 ps 4WD、M/T、9速A/Tを取扱い予定です。

ご希望によりその他のエンジンのお見積りも可能です。

5月ごろにリストご案内予定です。


■ALFA ROMEO 4C SPIDER

ALFAROMEOは「4Cスパイダー」「ジュリエッタ コレツィオーネ」「ミト レーサー」を発表しました。


イメージ画像?

その他ALFA ROMEOニューモデルについて、新型GIULIAや、マツダと共同開発されるSPIDER等、ネット等で情報ばかりが
先走っていますが、今のところご案内できる情報はございません。

発売は2016年、2017年の話になるかと思われます。また何か情報がありましたらご案内させていただきます。


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イプシロン去り、164来る?

2015-03-05 11:22:17 | 雑記帳

引っ張り出した164L


嫁いだ束の間の愛車イプシロン 

結構気に入って毎日の足使いをしていたイプシロンは熱烈?なプロポーズをされて、弊社関東
支部?に嫁ぎました。

特段売る理由はなかったのですが、放置状態の164Lを次期愛車にしたかったのが、売却の背中
を押しました。

久しぶりの164はセル一発の快調さでした。

引っ張り出した理由は、Drの乗る気度の再確認と、今後の作業メニューの考察です。

走行5万km台は満更でもなく、各部の状態から実走行の可能性があります。

基本的にはとても好調で、このままでも乗れ無くはありません。


目障りなナビは即撤去予定


マルミッタANSAは現状維持


綺麗なタイミングカバー

懸案事項はタイベルと例の油圧テンショナーをどうするかでした。

一応、作業予定ですがテンショナーの状態を見ての判断をしたいと思います。

エンジンルームの状態がとても綺麗なのは、差ほどメカ作業の必要がなかったのではないか
と思います。

特に、ズルボロになるタイミングカバーが綺麗なのは驚きです。

まさか、一度もタイベル交換をしていないとは考えられませんが。


こちらも懸案のアロイ(156純正)

全く不似合いとも言えませんが、違和感が無いとも言えません。


やっやこしい社外よりはマシ


こちらがbetter 


後三本欲しいオリジナルアロイ

164QVの純正アロイならストックがあるので、選択の余地はあるかと思います。

その他、Drの定番レカロシートは即効交換予定です。

些細なオーナー気分として、希望ナンバーを指定するかが思案しておりますw。

「164」はあまりにベタでなので、「461」?とか「641」なんかが良いかなと思いましたが、
意味不明と言えばそれまでです(笑)。

「0164」なんかが理想ですが、頭に「0」は不可なんです 

妥協案として「1640」にしようかとも思います 

(Dr作の代車156は「1560」ダスw)

Drのささやかな楽しみは続きます 









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進捗二台(SpiderとA112)

2015-03-04 09:37:32 | 修理日記

プチレスのSpider(Sr3)は順調

現在、作業遂行中の二台の進捗状況です。

Spiderは元より結構綺麗な個体ですが、更に綺麗にします 

ボディワークがメインなのですが、メカ系も多少はあり、塗装前に出来る限り作業を済ませたい
ところです。


Rrサスを一部O/H

Spiderはボディ剛性が弱いので、Rrサスの影響が出やすいです。


フュールポンプ交換

機能はNPですが、お決まりのノイズが少々耳障りでした。

オーナー様のご要望でBOSCHE純正品に交換したら完治しました。


エキマニをリペイント

普段余りしない作業ですが、オーナー様のリクエストで、耐熱ペイントしました。

その他、エンジンルーム内もクリーニングを済ませ、塗装工程に進みます。



手強いアウトビアンキA112

こちらは年代物に加えて、一度も大きな作業をしてないようです。

よって、それだけ遣り甲斐はあるというものです。

今回のメインはボディワークとエンジン/ミッションのO/H作業です。


腐食あり


こちらも


穴あき

一見綺麗なボディですが、下回りは褒められません。

今回は下回りの腐食を修復するのですが、ボディ上部の綺麗なところは残すかは予算配分
で微妙なところです。


作業性悪し

クーラーや電磁ポンプ等の後付アイテムが邪魔しております。

担当メカ曰く、アルファのエンジン下ろすほうが簡単やと言いましたw。


下りたエンジン/ミッション

A112のエンジンは基本的には頑丈ですが、価格的なところもあり、O/H作業までする人は
稀少です。

Drの経験では、大半のA112は好調ではあっても、初期性能は発揮してなくて、勇ましい
割には遅いです 

新車のごとく静粛にスムーズに回るエンジンとスッキリしたエンジンルームにしたいところ
です。


スッキリさせます 

この後、ボディは塗装工場へ、エンジンは自社にて分解予定です。


以上、二台の作業は続きます。











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全損ラッシュ?

2015-03-02 22:47:32 | 雑記帳

イメージ画像             本文と無関係ダス

お客様が自損他損を問わず、事故を起こされることは稀にあります。

しかし、今回の事態は5台も連続して発生しましたから、ショップ創業以来でもちょっと
記憶にないことです。

しかも、全車全損扱いでした 

最も、全損と言っても、大破という意味ではなく、修理費用が車体の価値を越えてしまった
意味です。

大破というほどのクラッシュは無く、全てが小~中破程度で、顧客様に怪我がなかったのは
不幸中の幸いです。

5台連続と言うのも珍しいですが、全車とも車両保険に加入されており、少なくとも
費用面での負担は救われました。

更に恩恵を受けたのは全車乗換えを希望された我ショップです。

お客様の不幸で商売するのは恐縮ですが、ショップにとっては、まさに棚からぼた餅
ということになります。

個人的には不要だと思っていた車両保険は大いに功を奏したわけです。

全損額がいわゆる下取査定額を大幅に上回ったのも、乗り換えを後押ししたことでしょう。

■車両保険加入→事故→補償→事故修理又は買い替え(売上げ)
■車両保険加入→無事故→掛け損→加入者リスク


今まで、特に思いませんでしたが、車両保険の加入はお客様にはリスクがあっても、
ショップにとってはノーリスクなんですネ。

しかも、保険修理は一般的に保険会社から手厚い補償が受けられるので、加入者のみ
ならずショップにも恩恵を齎せるというのが業界の常識です。


保険に全く力を入れてないDrのショップも車両保険の加入を奨めたほうが良いかもしれ
ませんネ 

しかし、決してお安くない車両保険をPRすることは今後とも無いでしょう。

車両保険は自己判断での加入をお願いしたいと思います。

今回は、車両保険が齎すショップの恩恵のお話でした 


















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