Dr.Horiiのひとりごと

徒然なるままにクルマや日々の出来事を書きとめた雑記帳です。
個別連絡は075-934-0282までお願いします。

Drの工作教室

2019-04-13 09:24:56 | Drの番外編(秘密)

製作したブレーキマスターSYL遮熱板

事の発端は、クーラー取付した2000GTVのブレーキマスターSYLがエキゾーストマニの発熱の影響を受け
とても熱くなることでした。

純正の鋳物のエキマニでは問題ありませんが、この個体はオートスプリント製のヘッダーに交換しました。

エキマニパイプの発熱は半端なく熱くなります。


効果的な遮熱版

この遮熱版効果で、マスターSYLへの熱害は大幅に削減出来ました。

マスターに触れると明らかに温度は低いです。


ここからが本題となります。

かのような遮熱板はポピュラーではありますが、市販されてませんから一品製作するしかありません。

アルミ板から切り出すだけですが、意外に寸法取りからして面倒です。

寸法から切り出すまでのマニュアルでもあればこの限りではなく比較的短時間で製作出来るでしょう。

そこで、Drがこの遮熱版の作成マニュアルを太っ腹で公開しちゃいます 

対象のブレーキマスターはアルファでもポピュラーなATEやBonardiの一般的なタイプです。

先ず、材料と道具を用意しましょう。

■ アルミ板1mm(厚さは適当ですが厚いほど工作は難儀)
■ 切り出し工具(鉄ノコ、金切りハサミ、カッター等)
■ ドリル10mm(マスターへの取り付け穴開け)
■ けがき道具、スケール等

 

寸法取りの図(cm)                   ラフでスイマセン

ここからカットしたり穴を開けたりするのですが、長い距離のカットは鉄ノコがお奨めでハサミは難儀です。


えぐるのはニプリングツールが便利

比較的安価で入手出来て直線カットにも使用出来ます。


2,000円前後で買える


穴開けは10mmくらい

特にボール盤は使用しなくても可能です。


ブレーキパイプ逃がしも加工

その他個体により隣の冷却水のリザーバーに干渉したりするので多少のサイズ調整は必要です。


折り曲げ機を使用

こちらも特に不要で万力を使えば代用できます。


お財布に優しいとも言えない価格

今回は体裁を重視して使用しましたが、綺麗に直角に曲げられました。


完成!

先ず先ずの出来栄えでしたが、初回でもあり結構時間が掛かりました。


効果的面!

アルミ板自体が熱を反射しますので、思ったよりも効果は認められました。

かのような遮熱板は一部の国産車用以外は市販されてませんの製作するしかありません。

一からの製作は面倒ではありますが、完成すれば達成感が無きしもあらずです 



工作するのはホンっとに楽しいですネ!

ホントは面倒  


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124クーペが正式デビュー(総集編)

2019-04-12 10:17:22 | 新着入庫

1972y FIAT124 SPORT COUPE 1600 8.6万km  車検33/2           258万円

少々時間が掛かりましたが、124が何とか完成して商品車デビューします。

完成度は決して100%ではありませんが、80%程度はクリアー出来たのではと自負しております。

残り20%は主にインテリアの修正ですが、これも追々煮詰めて100%に近づけたいです。

この固体のウリは何と言っても純イタリア仕様であり最もパワフルな1,6エンジンのツインキャブモデル
ということになります。

純正のクロモドラ(マグネシウム!)が装着されていたのも食指を動かされました。

オリジナル仕様を保ち、軽度のレストレーションを施して完成させました。

もちろん、マニア琴線に触れるような仕上がりにしたのは言うまでもありません 


キャレロクリスタルカット新品(H1バルブ)

グリルやライト枠等も新品に奢りました。


フルノーマルオリジナル                  同色NEWペイント


美しいアングル


テールレンズと純正マフラー新品


純正クロモドラ(レストア済)+センターキャップ

185/70のタイヤはいささかオーバーサイズであり、サイズダウンを検討中です。


プチレス済インテリア

懸案のダッシュと純正ステアリングはレストアしました。

ドアトリムのボードは張り替えてシャキっとさせましたが、その他触らずでコスト軽減出来ました。


N前名人作の秀逸なダッシュリビルト

厳密にはオリジナルではなくとも、あたかもオリジナル見えなくも無いのが素晴らしいです。

この完成度が無ければ戦意喪失は有り得ましたから。


特に触らずの後席                    フル4シーターの居住性


エンジンO/H新

好調ではありましたが内部が消耗していたエンジンはO/Hしました。

今回のレストア作業では最もコストを掛けたところです。


ピストン、バルブ等は交換済

WEBERツインキャブもついでにO/Hして、オルタネーターは現代のICタイプに交換しました。

現在は慣らし中ですが好調で、明らかにトルクアップしたエンジンです。


自己評価しますと全体のバランスは先ず先ず保たれたと思います。

直近の試走では、しばらく乗っていなかったせいかややブレーキに片効きが見られましたが、乗り込めば回復
するかもしれません、しなければキャリパーはO/Hします。

D自身が乗れてないのが心残りであり、調子を見るためにも時間が有れば乗ってみたいです。

GW辺りは自宅に持ち帰り楽しもうと思います。

尚、価格設定はフィーリングで付けましたが、相場的にはこれ以上もつけにくいし適当です(汗)。

コストを精査したら赤字も有り得ますが、元々個人的に道楽で買い込んだ124ですから換金出来れば良しと
します 

目出度く嫁ぐことが出来れば、初期型124クーペの資金に回す予定です。

初期型は過去に2台乗り継ぎましたが、Drのクルマ人生は124に始まり124に終わる気がします 


※ 過去の記事

■ 凝りもせず124クーペをGET! 
■ Drの124をピックアップ  
■ Drの124を検証   
■ ファクトリー近況  
■ 124のダッシュボード完成!  
■ 124のエンジン分解中  
■ FIAT124のエンジン完成!  
■ 124が此処まで完成   
■ ラストスパート 
■ ちょっと進捗   
■ ズリアガレージにて 
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916GTVデビュー間近

2019-04-11 10:51:53 | 新着入庫

2001y AR GTV3.0 24V 6MT 8.9万km  車検受               POA

先日お伝えしましたGTVが間もなく正式デビューします。

916GTVは、未だにアルファの希少なドアスポーツであり根強い人気はあるもののタマ数少ないのが難点です。

今回の個体は、全体的にそこそこのラベルを維持しており少々のプチレスでお奨めの物件になるでしょう。

現状からも、前オーナーは比較的愛情を込めて手入れされていたことが推察されました。


アロイは社外17インチ


社外マフラー


室内良好はプチレス済み?


同上


ラゲッジ良好


タイベル系7万km時交換済み


社外シフトノブとオーディオ


オーバーレーシングマフラー


ASSOストラディスタ軽量17アロイ

ノーマルで乗るよりも多少はモディファイしたくなるGTVで個人的にも異論はありません。

アロイは純正(16インチ)をストックしておりますので、ご希望であれば交換可能です(タイヤも要交換のOPT)。

性能的には軽量なASSO製がbeteerであるかもしれません。

入庫時には汚れていたのもあり、気づきませんでしたが一部塗装に難があり、現在化生直し中です。

早ければ週末に正式にデビュー出来るかと思います。

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続レヴァンテ検証

2019-04-09 09:18:44 | 試乗記

某神社にて撮影

今後、レヴァンテのようなプレミアムSUVを扱う機会もないだろうと、せっかくなので休日に自宅近辺にて
試走してみました。


高速道路も試走

高速安定性は素晴らしく直進性やステアリングの座りも抜群でした。

350PSパワーも申し分なく、ランプの侵入から鞭を入れ100km/h程度の速度かと思いきや速度計を見ると、
三割は速い速度を示していたのに驚きました。

尚且つ、室内は極めて静粛であったのも速度感が薄い理由の一つです。

その他、大筋では前回のリポートと大差はありませんが、レヴァンテの最大の美点はスカイフックサスによる
幸福感(?)を感じさせる乗り心地
であると結論付けました。

幸福感を感じる乗り心地とは、いささか抽象的でピンと来ないかもしれません。

それはシトロエンのハイドロの雲の上に載ったような路面の粗さを隔絶したような乗り心地です。

ストロークのたっぷりしたサスペンションでコトコトユラユラと言った感じです。

もちろんダンピングはしっかりと確保されており決してフワフワではありません。

そこで個人的にも興味をもったスカイフックサスペンションです。

コンセプトはシンプルですが、意外に俄か勉強では難解でした(汗)。



不世出の評論家Drが解説 



スカイフック理論とは、車体を空から吊り下げて固定し、車体と空間の間をダンパー(ショックアブソーバー)で
支持するように考えたもの。これにより路面からの入力を大幅に低減し、車体の動きを抑えるため車体姿勢を常
にフラットに保つことで優れた操縦安定性と、しなやかで落ち着きのある乗り心地を実現する。



スカイフックはバネとダンパーが別作動

通常のサスはバネとダンパーは同軸上にあり、路面からの衝撃に対して同じ作用をしますが、スカイフックは
各々が別に作動してスカイフック効果を生むわけです。

ダンパーは電気的にセンサーによる制御をされて最適な乗り心地を計算します。




フラットな乗り心地を実現


以上、出来るだけわかり易く簡潔に解説したつもりです。

乗り心地のみならず、コーナーでもほとんどロールしませんでしたから、スカイフックは中々優れたシステム
だと思います。

コーナーでの操縦性も優秀で、現代ではやや重めのステアリングは、剛性感を感じさせコーナーを正確に
クリアー出来ます。

結論的には、レヴァンテは大きいだけの大味な走りではなく、スカイフックサスによる繊細かつ幸福感をも
味わえるモデルだと認識しました。

このプレミアムSUVを買える資力があれば買っても悪くないと思いました 
























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新作デビュー準備中(2台)

2019-04-07 08:16:36 | 新着入庫

AR155 2.5V6 後期 8万km  

懇意の業者さんから買い付けた155は、シフトリンケージワイヤー切れで事実上不動でした。

リペイント済みのボディは意外に綺麗で、捨てるにはもちろん惜しい固体です。

このシフトワイヤーは生産終了部品で、探しても見つからなかったので、同型部品取車より外しました。


作業は面倒

コンソールからのアクセスに加えて、マフラー一式とその上の遮熱板も外さなければ交換できません。

部品取車も同作業を強いられて往復ではかなりの労力なんです 


切れたシフトワイヤー(クイックシフトに改造)

どうもクイックシフト仕様が負担になっていたようで、数え切れないほど販売した155でシフトワイヤーを
交換した記憶はありませんでした。


社外アロイ(メーカー失念)


ステンマフラー

ノーマルパーツも全て頂いたのでアロイは純正に戻して、少々煩いマフラーも純正に戻します。


後期型ガンMの純正アロイに交換


玉に瑕の錆びたインテークパイプ

錆びたパイプは見栄えが悪く、お決まりのタペット音対策も含めて何とかしたいです。

ジュリアガレージにて作業は着々と進んでおり、上手く行けば一週間くらいでデビュー出来ます。

ボディがたいへん綺麗なので、上物の155V6完成は少々楽しみであります 



2001y AR GTV3.0V6 24V RHD 6MT 8.9万km 車検受

昨日届いた916GTVですが、ちょっと多忙で撮影出来ずサワリだけお届けします。

正気なところ余り期待してなかったのですが意外に綺麗な固体です。


レッドスタイル内装は良好

不具合はACブロワー不動くらいですが、ややグラグラシフトは気に入りません。

こちらも要修復改善して正式デビューさせます。

根強い人気の916GTVは、有力な戦力になることは期待出来ますからネ 










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レヴァンテはプレミアムSUV?!

2019-04-06 09:08:04 | 試乗記

強面のデザイン                    3.0V6ベースモデル 

お初となるマセラティレヴァンテが入庫しました。

オーダー車につき、すでに売約済みですが、この機会にプレミアムSUVを試すのも悪くありません。


全長5m強 全幅2m弱の大型ボディ


2016y 3.0V6ガソリンエンジン  2.8万km           新車価格は1,110万円~


上質なインテリア


流石に広い後席


浅めだが広いラゲッジ                      バックドアは開閉共電動


上げ底仕様一段目


上げ底仕様二段目             バッテリーとパンクボンベ等を収納


ツインターボV6 350PSエンジン


今時出ない60扁平18インチタイヤ


日本語のディスプレイ                 ナビとTVは標準

短時間ながら試走してみました。

大き過ぎるボディは気を遣いますが、取り回し自体は悪くありません。

フェラーリとの共同開発だと言う350PSエンジンは全くスムーズで控えめながら官能的なノートを奏でます。

ノーマルモードでも十分強力で走りに不満はありません。

ZF製の8速ATも極めてスムーズで悪くありません。

ボディの剛性も上々でプレミアムSUVの称号を裏切ることはありません。

まあ、プレムアムですからこの辺りは価格に見合った性能ということになりますが、

このレヴァンテの美点は、スカイフックエアサスという仕組みにありました。

端的に言うと、ストロークたっぷりの仏車並にのソフトさなんですが、ダンパーはしっかりと効いており
快適な乗り心地を提供してくれます。

更に、シトロンのハイドロの様に車高をSWで6段階に調整が可能なんです。

まさに乗り味もシトロンのハイドロニューマチックを少々硬めにセッティングした感じです。


車高調整SW                   -35mm~+40mmまで調整可能


ディスプレイに表示される

瞬時に切り替わりませんが、その挙動と時間はまさにハイドロそっくりで驚きました。

最低モードは走行不可で、乗り降りや荷物の積み下ろしのみ可能です。(芸が細かい?)

どのモードでも乗り心地は変わらず、ノーマルモード以外は使う必要も無いように思いました。


サスのモード切替

スポーツ1と2が選択出来て、どちらもエクゾーストの音量がアップします。

いわば官能モードと言うことでしょうか。

スポーツ2では自動的に車高がエアロモードとなり低くなりますが乗り心地は然程変わりませんでした。

高速道路では有効なモードかと思いました。


1,000万円超のプレミアムSUVは個人的に無縁ですが、一応価格に恥じない中身を備えたレヴァンテと言え
ましょう。

買ってくれたのは身内なんですが、当初反対したレヴァンテも乗れば値打ちはあるということになります。

敢えて高級サルーンやスポーツカーに投じるよりもSUVというところが贅沢かもしれません。

高級車メーカーが続々とかのようなプレムアムSUVをデビューさせてるのは購買層が居るからでしょう。


DrのプレムアムでないSUV(汗)

正直なところ高額車から乗り換えたらホッとしました(笑)。

低額車であっても実用度抜群で乗れちゃいますからネ 






















             

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ABARTH 595 ESSESSE 1.4 TURBO 180ps

2019-04-05 09:19:26 | 並行輸入車礼賛

BARTH 595 ESSESSE 1.4 TURBO 180ps

2019年ジュネーブモーターショーで発表されたスペシャルエディションABARTH 595 ESSESSEプライス
リストをご案内いたします。

本日より受注可能です。


PRICE                 税込予備検付


SPEC






背面カーボンシート                    サベルトシートベルト付


Akrapovicエキゾーストシステム


装備、OPT&カラーリスト


The New 2019 Abarth 595 Esseesse (180 Hp) l Design & Racetrack

サーキット走行の動画 
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NEW FIAT 124 COUPE?

2019-04-03 11:07:13 | イタリア車

まもなくデビュー予定の124クーペ?

NEWモデルに疎いDrですが、ネットを徘徊していてNEW124クーペを発見しました。

NEW124SPIDERが存在するならクーペが出ても不思議ではないかもしれません。

オリジナルのようにフル4シーターかと思いきや、完全な2シーター(2+2?)のようです。

やや面食らいましたが、このデザインは正統派のファストバックで悪くありません。


カックイイ!


4シーターか2+2か?


少し違います                 トヨタぽい?


SPIDERのインテリアに準じるか?

オリジナルとは違うものの個人的に食指が動いたNEW124クーペです。

先日販売した124SPIDERの乗り味も悪くなかったですし欲しくなった一台です。

クルマはデザインだは故徳大寺さんの名言ですが、全くその通りでスタイル有りきに異論はありません。

このNEW124クーペは正統派のファストバックスタイルです。

過去に似たようなスタイルのモデルが存在しました。


AUDI100クーペ


スタイリッシュ!

当時のデザイナーはフルアで個人的に憧れたAUDI100クーペです。


アストンマーチンDBS                  1967-1972


これまたシビレル後姿

124SPIDERはオリジナルをモチーフしておりますがクーペは全く別物です。

しかし、これはこれで良いのではと思います。

久し振りに欲しくなった一台で、正式デビューが持ち望まれます 



                   
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日曜日のショップ

2019-04-02 08:26:04 | 雑記帳

LANCIAテージス車検納車

日曜日の出入りを中心にお届けします。

テージスはテールランプLEDの一部が不灯で車検が危ぶまれました。

ASSYは天文学的な価格でしたが、何とか修理出来ました。


マセクーペはアロイガリ修理

一本のみでしたが綺麗にレストア出来ました。


146Tiは車検入庫

隣県ですが、いつもショップに持ち込んで貰ってます。

結構長く愛用して頂き感謝です。


156三連発!


這う這うの体で入庫された

ウインカー以外にも一部の回路が断線状態でした。

更に、水溜りに遭遇するとエンジン不調と言う今時のクルマでは無い症状を訴えられました。


ホーン鳴りっぱなし修理                 赤の156TS2.0

SWプレートが不良でしたが、部品取車から外して即交換出来ました。

素早い対応は、流石に専門店ですネ 


黒の156TSは車検入庫


進まない2000GTV 

後一歩ですが、年度末で車検等で忙しくて、作業停滞しております。


クーラー噴出しは取付完了

後は配管配線のみですが、寒が戻りましたのでクーラー不要に付きゆっくり作業してます?!(たぶんウソw)。


166車検とSPIDERパワステ出血

SPIDERはパワステ高圧ホースを要交換ですが、生産終了部品で入手不可です。


カシメ部分より漏れ

部品無しなので専門のホース屋さんに製作して貰います。


916GTVマフラー修理                ズリアガレージにて

不幸にしてフロアを突かれてマフラー一式が後ろにズレました。

マフラー吊りゴムも千切れて結構悲惨です。


伸びた等長パイプのフレキシブル部

純正品に交換するより、等長を生かしてフレキシブル部のみの交換を検討中です。


番外スバルサンバー車検とAT修理?

141パンダ等に採用されていた元祖セレクタATの電磁クラッチ不良です。

ASSYは何とか入手出来ましたが、作業はかなり難航して時間が掛かりました。(ミッドシップの為に)


















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