今日の「名探偵モンク」 はいやいや陪審員をやることになってしまったモンクさんの話。
モンク版「12人の怒れる男」。ですね。
自分以外は「有罪」だった評決がとんどん「無罪」に変わっていくところは映画と同じで、ついつい映画を思い出しってしまって、ヘンリー・フォンダとモンクを比べて笑ってしまいました。
陪審員義務を逃れようと色々言い訳をしていたモンクですが、聞いてもらえません。
このとき言っていた言い訳の一つが"persnickety"という言葉。
「細かいことにこだわる」という意味。
まさにモンクにぴったりの形容詞。
とってもおもしろい響きのことばです。
"pernickety"という綴りもあります。語源が気になるところですが、どうやら不明らしいです。