テディちゃとネーさの読書雑記

ぬいぐるみの「テディちゃ」と養い親?「ネーさ」がナビする、新旧の様々な読書雑想と身辺記録です。

夏は、《手塚治虫 展》!

2019-06-01 22:20:01 | ミュゼ
「こんにちわッ、テディちゃでス!
 けッせんッがァ、せまりくるゥ~!」
「がるる!ぐるるがる?」(←訳:虎です!勝者は誰だ?)

 こんにちは、ネーさです。
 《2019ジロ・ディ・イタリア》も大詰めが近付いてきました。
 明日の第20ステージの結果次第で、総合優勝が決まる?
 それとも決着は最終日に持ち越されるのか?
 選手さんたちを待ち構えるのは
 3つの峠を超えねばならない激坂山岳コース!
 手に汗握って速報をチェックしながら、
 はい、本日は読書をサボり、
 こちらの展覧会情報を、どうぞ~♪

  


 
          ―― 手塚治虫 展 ――



 茨城県水戸市の茨城県近代美術館にて、
 会期は2019年6月15日~8月25日
 (月曜休館、ただし祝日の場合は開館して翌火曜日が休館となります)、
 『OSAMU TEZUKA 90TH Anniversary of birth』
 と英語題名が付されています。

「あとむゥくんッ!」
「ぐるっるがぅっるぐるる!」(←訳:ブラックジャックさんも!)
 
  

 ええ、そうです♪
 もう説明する必要なんて全然ないんですけど、
 日本が世界に誇る“マンガの神さま”――
 手塚治虫さん(1928~1989)。

 『鉄腕アトム』『火の鳥』
 『ブラックジャック』『ジャングル大帝』
 『リボンの騎士』などなど
 手塚さんが生涯に手掛けた原稿は、
 その数なんと15万枚にのぼります。

「じゅうごォまんまいィ~?!?」
「がるぐるるる~!」(←訳:気が遠くなる~!)

 生誕90周年を記念するこの特別展には、
 厳選された約300枚の原稿作品、
 そして、
 映像、資料、愛用の品等も出展されます。

  

 また、この展覧会では
 常陸府中藩(現在の茨城県石岡市)に係わる
 ふたりの青年を主人公とする作品
 『陽だまりの樹』とその関連資料も展示されます。

 『陽だまりの樹』に登場する
 常陸府中藩の藩医・手塚良仙と良庵親子は、
 手塚さんの先祖にあたるのだそうよ。

「ほわわッ! ごせんぞォさまッ!」
「ぐるるるるがるる……!」(←訳:藩医さんの御血筋……!)

 会期中には、
 オープニングイベント、
 スペシャルトークイベント、
 学芸員さんによるギャラリートーク、
 講演会やコンサート、ワークショップなども
 予定されています。
 詳細については美術館HPを御参照の上、
 アート好き&マンガ好きな方々は、
 ぜひ、お出かけしてみてくださいな~♪
 



    では、週末ですからね、オマケ画像も、ここで!
   
    『不二家』さんの
    《冷やしカントリーマアム ホワイトミント》は、
   「ひんやりィ~させましょゥ!」
   「がるるっる!」(←訳:きりりっと!)
    疲れやすい梅雨どきは、
    美味しいお菓子で体力リカバリーをして、
    皆さま、どうか穏やかな休日を♫
    
    
   
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