「こんにちわッ、テディちゃでス!
るいくんッ、ふぁいとッ!」
「がるる!ぐるがる~!」(←訳:虎です!8番決定!)
こんにちは、ネーさです。
バスケット関連のニュースが俄かに増え始めて、
《スラダン》ファンの私たちはニヤニヤ笑いが止まりません♪
さらなる吉報が米国から届くことを期待しつつ、
さあ、読書タイムと参りましょう。
本日は、こちらの御本を、どうぞ~!
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―― コピーライターほぼ全史 ――
編者は東京コピーライターズクラブの皆さん、
取材と文は鈴木隆祐さん、2019年5月に発行されました。
以前に御紹介しました『名作コピーの時間』を手に取って以来、
すっかり《名作コピー》に夢中になっている私ネーさですが、
はいはいはい! 見つけましたよ!
この御本にもどっさり載ってます!
「ふゥ! おもいィ!」
「ぐるがるるる!」(←訳:重量あります!)
ええ、厚さ3㎝超、
本文は494ページにも及び、
片手で持つには重過ぎるほどのこの御本には、
《名作コピー》だけではなく、
《コピーライター》さんたちにも
スポットライトが当てられています。
というか、主役は《コピー》よりも
《コピーライター》さんたち、ですね。
「まずはァ、れきしをォ~たどりまスゥ!」
「がるるぐる~!」(←訳:先駆者登場~!)
カタカナ名の《コピーライター》が日本で誕生したのは、
戦後まもない1950年代の頃でした。
東京コピーライターズクラブ(TCC)の前身、
《コピー十日会》が1958年が生まれ、
その5年後に、TCCが発足し、
『コピー年鑑』も創刊されました。
この御本では、『コピー年鑑』を中心に、
年代ごとにコピーをピックアップし、
それを書いたコピーライターさんの活躍、その歴史を
紡いてゆきますが、
第一章『《コピー十日会』の時代』
第二章『コピーライターの時代到来』
第三章『コピーライタの境界を超えて』
の3つの章から構成されています。
第一章には、
黒須田伸次郎さん作『ゴホン! といえば龍角散』(1953年~)
梶祐輔さん作『白いクラウン』(1967年~)
といった名作が並び、
また第二章では、
土屋耕一さん作『君の瞳は10000ボルト』(1978年)
小野田隆雄さん作『恋は、遠い日の花火ではない。』(1994年)
西村佳也さん作『なにも足さない、なにも引かない。』(1989年)
眞木準さん作『恋を何年、休んでますか。』(1989年)
など、今も記憶に鮮烈な作品が続き、
第三章の――
「ほぼォ~げんざいィ!」
「ぐるるがるぅ~!」(←訳:進行形だよぅ!)
澤本嘉光さん作『ホワイト家族24 白戸家』(2007年~)
福里真一さん作『宇宙人ジョーンズ』(2006年~)
多田琢さん作『自分より強いヤツを倒せ。』(2014年~)
っていうのは、
もう下手な説明なんて要らないわよね。
「ももたろゥさんッ!」
「がるるぐる??」(←訳:新作はまだ??)
御本冒頭の『はじめに』は、
こう記されています。
《コピーは、時代の鏡である。》
名作と言われるコピーの背後に、
コピーライターさんたちはどんな思いを籠めたのか、
制作の過程と、
作品&作者さんの“その後”は……?
新聞や雑誌に、
ラジオやTV、
そしてWEB上にも、
時代を映し出す《コピー》と《コピーライター》さんの歴史、
ぜひ、一読を♪
るいくんッ、ふぁいとッ!」
「がるる!ぐるがる~!」(←訳:虎です!8番決定!)
こんにちは、ネーさです。
バスケット関連のニュースが俄かに増え始めて、
《スラダン》ファンの私たちはニヤニヤ笑いが止まりません♪
さらなる吉報が米国から届くことを期待しつつ、
さあ、読書タイムと参りましょう。
本日は、こちらの御本を、どうぞ~!

―― コピーライターほぼ全史 ――
編者は東京コピーライターズクラブの皆さん、
取材と文は鈴木隆祐さん、2019年5月に発行されました。
以前に御紹介しました『名作コピーの時間』を手に取って以来、
すっかり《名作コピー》に夢中になっている私ネーさですが、
はいはいはい! 見つけましたよ!
この御本にもどっさり載ってます!
「ふゥ! おもいィ!」
「ぐるがるるる!」(←訳:重量あります!)
ええ、厚さ3㎝超、
本文は494ページにも及び、
片手で持つには重過ぎるほどのこの御本には、
《名作コピー》だけではなく、
《コピーライター》さんたちにも
スポットライトが当てられています。
というか、主役は《コピー》よりも
《コピーライター》さんたち、ですね。
「まずはァ、れきしをォ~たどりまスゥ!」
「がるるぐる~!」(←訳:先駆者登場~!)
カタカナ名の《コピーライター》が日本で誕生したのは、
戦後まもない1950年代の頃でした。
東京コピーライターズクラブ(TCC)の前身、
《コピー十日会》が1958年が生まれ、
その5年後に、TCCが発足し、
『コピー年鑑』も創刊されました。
この御本では、『コピー年鑑』を中心に、
年代ごとにコピーをピックアップし、
それを書いたコピーライターさんの活躍、その歴史を
紡いてゆきますが、
第一章『《コピー十日会』の時代』
第二章『コピーライターの時代到来』
第三章『コピーライタの境界を超えて』
の3つの章から構成されています。
第一章には、
黒須田伸次郎さん作『ゴホン! といえば龍角散』(1953年~)
梶祐輔さん作『白いクラウン』(1967年~)
といった名作が並び、
また第二章では、
土屋耕一さん作『君の瞳は10000ボルト』(1978年)
小野田隆雄さん作『恋は、遠い日の花火ではない。』(1994年)
西村佳也さん作『なにも足さない、なにも引かない。』(1989年)
眞木準さん作『恋を何年、休んでますか。』(1989年)
など、今も記憶に鮮烈な作品が続き、
第三章の――
「ほぼォ~げんざいィ!」
「ぐるるがるぅ~!」(←訳:進行形だよぅ!)
澤本嘉光さん作『ホワイト家族24 白戸家』(2007年~)
福里真一さん作『宇宙人ジョーンズ』(2006年~)
多田琢さん作『自分より強いヤツを倒せ。』(2014年~)
っていうのは、
もう下手な説明なんて要らないわよね。
「ももたろゥさんッ!」
「がるるぐる??」(←訳:新作はまだ??)
御本冒頭の『はじめに』は、
こう記されています。
《コピーは、時代の鏡である。》
名作と言われるコピーの背後に、
コピーライターさんたちはどんな思いを籠めたのか、
制作の過程と、
作品&作者さんの“その後”は……?
新聞や雑誌に、
ラジオやTV、
そしてWEB上にも、
時代を映し出す《コピー》と《コピーライター》さんの歴史、
ぜひ、一読を♪