「こんにちわッ、テディちゃでス!
ふァいッ! らいしゅゥ~なのでスッ!」
「がるる!ぐるがる!」(←訳:虎です!竹橋だよ!)
こんにちは、ネーさです。
はい、6月最後の週末である本日は
読書をサボり、
いえ、スパパッと放っぽり出し、
全力で展覧会情報の御紹介に挑みますよ。
さあ、こちらを、どうぞ~!
―― 高畑勲 展 ――
東京・千代田区の東京国立近代美術館にて、
会期は2019年7月2日~10月6日
(月曜休館、ただし7/15、8/12、9/16、9/23は開館し、
7/16、8/13、9/17、9/24は休館)、
『TAKAHATA ISAO A LEGEND IN JAPANESE ANIMATION』
と英語題名が、
『日本のアニメーションに遺したもの』と
日本語副題が付されています。
「はいじィ~!」
「ぐーるー!」(←訳:ペーター!)
高畑勲(たかはた・いさお)さん(1935~2018)。
ええ、もう説明の必要などありませんね。
アニメーションの演出家・映画監督として
1960年代から現代まで
日本のアニメ界をぐいぐい引っ張ったクリエイターさんです。
高畑さんの監督作品や
演出に携わった作品は、
ちょっと思い浮かべるだけでも――
「ぽんぽこォ!」
「がるる!」(←訳:蛍の墓!)
『アルプスの少女ハイジ』(1974年)
『赤毛のアン』(1979年)
『ホーホケキュとなりの山田くん』(1999年)
『かぐや姫の物語』(2013年)
そして――
『太陽の王子ホルスの大冒険』(1968年)。
高畑さんは、この『太陽の王子ホルスの大冒険』に
特別な想いを感じていたのかもしれませんね。
チラシ(フライヤー)には
高畑さんのこんな言葉が掲載されています。
《『太陽の王子ホルスの大冒険』は、
ぼくたちの青春の一時期の
すべてを注ぎ込んだともいえる
たいへんに思い出深い作品です。》
「ふゥ! どのォさくひんもォ~」
「ぐるるる!」(←訳:忘れ難し!)
チビっ子時代に、
少年少女時代に、
大人になってからも、
まだまだこれからも、
私たちとともに在る高畑さんの描いたアニメーションたち。
初の大規模な回顧展となるこの展覧会では、
制作ノート、絵コンテなど、
未公開資料も展示されます。
「いべんとォ、ありまス!」
「がるるぐる!」(←訳:講演会です!)
7月21日には
叶精二さんを招いての講演会
《高畑勲の革新的アニメーション演出術》
が開催されます
(当日10:00より受付にて
先着130名に整理券を配布。
申込不要、聴講無料、要観覧券
詳細は公式HPを御参照くださいね)。
「ことしのォなつやすみィはァ、おでかけェするならァ~」
「ぐるがるぐるがるる!」(←訳:東京国立近代美術館!)
なお、この展覧会は
岡山県立美術館へも巡回する予定です
(2020年4月10日~5月24日)。
活字マニアさんもアート好きさんも、
映画マニアさんも、
ぜひ!!
では、ここでオマケ画像も…じゃじゃじゃ~ん!
『茅ケ崎えぼし工房』さんの
《かぼちゃプリン》を――
「えいッ!」
「がるぅっ!」(←訳:とりゃっ!)
おお!やりました!
お皿にポンと!
けっこう綺麗に!
「おいしィ~♪」
「ぐるるる!」(←訳:美味なり!)
かぼちゃプリン好きな御方におすすめですよ♪
大雨に警戒が必要となりそうな週末です。
皆さま、気象情報に充分留意しつつ、
どうか穏やかな休日を。
ふァいッ! らいしゅゥ~なのでスッ!」
「がるる!ぐるがる!」(←訳:虎です!竹橋だよ!)
こんにちは、ネーさです。
はい、6月最後の週末である本日は
読書をサボり、
いえ、スパパッと放っぽり出し、
全力で展覧会情報の御紹介に挑みますよ。
さあ、こちらを、どうぞ~!
―― 高畑勲 展 ――
東京・千代田区の東京国立近代美術館にて、
会期は2019年7月2日~10月6日
(月曜休館、ただし7/15、8/12、9/16、9/23は開館し、
7/16、8/13、9/17、9/24は休館)、
『TAKAHATA ISAO A LEGEND IN JAPANESE ANIMATION』
と英語題名が、
『日本のアニメーションに遺したもの』と
日本語副題が付されています。
「はいじィ~!」
「ぐーるー!」(←訳:ペーター!)
高畑勲(たかはた・いさお)さん(1935~2018)。
ええ、もう説明の必要などありませんね。
アニメーションの演出家・映画監督として
1960年代から現代まで
日本のアニメ界をぐいぐい引っ張ったクリエイターさんです。
高畑さんの監督作品や
演出に携わった作品は、
ちょっと思い浮かべるだけでも――
「ぽんぽこォ!」
「がるる!」(←訳:蛍の墓!)
『アルプスの少女ハイジ』(1974年)
『赤毛のアン』(1979年)
『ホーホケキュとなりの山田くん』(1999年)
『かぐや姫の物語』(2013年)
そして――
『太陽の王子ホルスの大冒険』(1968年)。
高畑さんは、この『太陽の王子ホルスの大冒険』に
特別な想いを感じていたのかもしれませんね。
チラシ(フライヤー)には
高畑さんのこんな言葉が掲載されています。
《『太陽の王子ホルスの大冒険』は、
ぼくたちの青春の一時期の
すべてを注ぎ込んだともいえる
たいへんに思い出深い作品です。》
「ふゥ! どのォさくひんもォ~」
「ぐるるる!」(←訳:忘れ難し!)
チビっ子時代に、
少年少女時代に、
大人になってからも、
まだまだこれからも、
私たちとともに在る高畑さんの描いたアニメーションたち。
初の大規模な回顧展となるこの展覧会では、
制作ノート、絵コンテなど、
未公開資料も展示されます。
「いべんとォ、ありまス!」
「がるるぐる!」(←訳:講演会です!)
7月21日には
叶精二さんを招いての講演会
《高畑勲の革新的アニメーション演出術》
が開催されます
(当日10:00より受付にて
先着130名に整理券を配布。
申込不要、聴講無料、要観覧券
詳細は公式HPを御参照くださいね)。
「ことしのォなつやすみィはァ、おでかけェするならァ~」
「ぐるがるぐるがるる!」(←訳:東京国立近代美術館!)
なお、この展覧会は
岡山県立美術館へも巡回する予定です
(2020年4月10日~5月24日)。
活字マニアさんもアート好きさんも、
映画マニアさんも、
ぜひ!!
では、ここでオマケ画像も…じゃじゃじゃ~ん!
『茅ケ崎えぼし工房』さんの
《かぼちゃプリン》を――
「えいッ!」
「がるぅっ!」(←訳:とりゃっ!)
おお!やりました!
お皿にポンと!
けっこう綺麗に!
「おいしィ~♪」
「ぐるるる!」(←訳:美味なり!)
かぼちゃプリン好きな御方におすすめですよ♪
大雨に警戒が必要となりそうな週末です。
皆さま、気象情報に充分留意しつつ、
どうか穏やかな休日を。