「こんにちわッ、テディちゃでッス!
ふァ~たのしィかッたでスゥ~♪」
「がるる!ぐるるがっるる~!」(←訳:虎です!夢中になったよ~!)
こんにちは、ネーさです。
週末恒例、読書をサボってお送りする
本日の展覧会情報は、
私ネーさもつい昨日お出掛けしてきたこちらの企画展のお話を、
さあ、どうぞ~♪
―― ショーン・タンの世界展 ――
東京・練馬区の ちひろ美術館・東京にて、
会期は2019年5月11日~7月28日
(月曜休館、ただし祝休日の場合は開館し翌平日休館、7/22は開館)、
『どこでもないどこかへ』と副題が付されています。
「めまいィがァ、するほどォ~…!」
「ぐるるる!」(←訳:繊細な線!)
ショーン・タン(Shaun Tan)さんは
1974年、オーストラリアに生まれました。
タンさんの名を一躍世に知らしめた
2006年刊行の作品『アライバル』には――
「もじィがァ、ありませんッ!」
「がるるぐるる!」(←訳:絵だけなんだ!)
言葉は要らない、
ただ絵だけ。
絵だけで語り、
読み手を彼方の旅へ誘う素晴らしい作品は
世界中で大評判になりました。
この展覧会は、
日本では初めてとなるタンさんの個展であり、
『アライバル』を中心に、
『夏のルール』『ロスト・シング』『セミ』『エリック』など、
タンさんの主要な作品の原画と習作、
油彩画、映像作品、立体作品が出展され、
展示室にはタンさんのアトリエを再現した一画もありますよ。
「あにめェしょんッ、さいこうゥでス!」
「ぐるるがるぅっる!」(←訳:2度も見ちゃった!)
会場では、
アカデミー賞短編アニメーション部門を受賞した
『ロスト・シング』
(タンさんも監督のひとりとして制作に参加しています)
のDVDが上映されています。
映像になった『ロスト・シング』は
書籍とは似て異なる美しさ面白さがありますので、
じっくり御覧になってくださいね。
ちひろ美術館・東京は、
西部新宿線の上井草駅から歩いて7分の場所にあります。
「ちゅういィ、しないとォ~…」
「がるるるるるぐる?」(←訳:見つからないかも?)
ここは、巨大な看板や
派手な照明で飾り立てることを避け、
周囲の景観に溶け込むような建物です。
けれど、活字マニアさんにも
アート好きさんにも訪れていただきたい
珠玉の美術館なのです。
ショーン・タンさんの世界展も、
いわさきちひろさんの作品展示も、
どうか皆さま、ぜひ♪
では、ここでオマケ画像も、じゃじゃん!
『森永』さんの
《MOW 宇治抹茶 数量限定》は
あらっ? マーブル模様?
「ふたつのォ、まッちゃあじィ?」
「ぐるーるぅるがる!」(←訳:クリーミィで美味!)
熱中症対策に冷菓でクールダウンしながら、
皆さま、穏やかな休日を♫
ふァ~たのしィかッたでスゥ~♪」
「がるる!ぐるるがっるる~!」(←訳:虎です!夢中になったよ~!)
こんにちは、ネーさです。
週末恒例、読書をサボってお送りする
本日の展覧会情報は、
私ネーさもつい昨日お出掛けしてきたこちらの企画展のお話を、
さあ、どうぞ~♪
―― ショーン・タンの世界展 ――
東京・練馬区の ちひろ美術館・東京にて、
会期は2019年5月11日~7月28日
(月曜休館、ただし祝休日の場合は開館し翌平日休館、7/22は開館)、
『どこでもないどこかへ』と副題が付されています。
「めまいィがァ、するほどォ~…!」
「ぐるるる!」(←訳:繊細な線!)
ショーン・タン(Shaun Tan)さんは
1974年、オーストラリアに生まれました。
タンさんの名を一躍世に知らしめた
2006年刊行の作品『アライバル』には――
「もじィがァ、ありませんッ!」
「がるるぐるる!」(←訳:絵だけなんだ!)
言葉は要らない、
ただ絵だけ。
絵だけで語り、
読み手を彼方の旅へ誘う素晴らしい作品は
世界中で大評判になりました。
この展覧会は、
日本では初めてとなるタンさんの個展であり、
『アライバル』を中心に、
『夏のルール』『ロスト・シング』『セミ』『エリック』など、
タンさんの主要な作品の原画と習作、
油彩画、映像作品、立体作品が出展され、
展示室にはタンさんのアトリエを再現した一画もありますよ。
「あにめェしょんッ、さいこうゥでス!」
「ぐるるがるぅっる!」(←訳:2度も見ちゃった!)
会場では、
アカデミー賞短編アニメーション部門を受賞した
『ロスト・シング』
(タンさんも監督のひとりとして制作に参加しています)
のDVDが上映されています。
映像になった『ロスト・シング』は
書籍とは似て異なる美しさ面白さがありますので、
じっくり御覧になってくださいね。
ちひろ美術館・東京は、
西部新宿線の上井草駅から歩いて7分の場所にあります。
「ちゅういィ、しないとォ~…」
「がるるるるるぐる?」(←訳:見つからないかも?)
ここは、巨大な看板や
派手な照明で飾り立てることを避け、
周囲の景観に溶け込むような建物です。
けれど、活字マニアさんにも
アート好きさんにも訪れていただきたい
珠玉の美術館なのです。
ショーン・タンさんの世界展も、
いわさきちひろさんの作品展示も、
どうか皆さま、ぜひ♪
では、ここでオマケ画像も、じゃじゃん!
『森永』さんの
《MOW 宇治抹茶 数量限定》は
あらっ? マーブル模様?
「ふたつのォ、まッちゃあじィ?」
「ぐるーるぅるがる!」(←訳:クリーミィで美味!)
熱中症対策に冷菓でクールダウンしながら、
皆さま、穏やかな休日を♫