「こんにちわッ、テディちゃでス!
さくさくゥ~ぱくくッ!」
「がるる!ぐぅるるる!」(←訳:虎です!しゃりりん!)
こんにちは、ネーさです。
スーパーマーケットの果物売り場では、
スイカよりも梨が目立ち始め、
雑貨屋さんでは
ハロウィーン用のデコグッズが……!
怖くて可愛いジャック・オー・ランタンに
ニヤリとさせられながら、
さあ、読書タイムですよ。
本日は、こちらの御本を、どうぞ~♪
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―― 小林克也 洋楽の旅 ――
著者は小林克也(こばやし・かつや)さん、
2021年6月に発行されました。
御本の表紙には……
はい、もちろん、小林さんを描いたイラストが、
どーん!と。
「あのォこえェ、でスねッ!」
「ぐるるがるぐる~!」(←訳:良い声だよねえ~!)
DJでVJで、
俳優さんで、ミュージシャンで、
ナレーターさんでもある小林さんは、
“声のお仕事“の第一人者であると申せましょうか。
独特の、ちょっとハスキーで、
けっこう低めで、
英語を喋っているときの安定感ときたら、
他の追随を許しません。
そんな“声スペシャリスト“小林さんの、
ラジオDJ歴が
めでたくも50年に!
「ぱちぱちぱちィ~!」
「がるるー!」(←訳:ブラボー!)
50周年を記念しての自叙伝ともいうべきこの御本は、
まさに『洋楽の旅』の名に
相応しい内容です。
本文は、
小林さんの代名詞に等しい
TV番組『ベストヒットUSA』に関するお話を中心に、
第一章『ラジオで洋楽に目覚める』
第二章『ラジオの世界へ足を踏み入れる』
第三章『《ベストヒットUSA》は洋楽のための僕らの教科書だった』
第四章『これまでに出会ったミュージシャンたち』
第五章『DJ50年!
洋楽の旅と英語の探求はまだ続く』
と、濃ゆ~い語りがたっぷり♪
「ふむふむゥ! しゅッぱつてんはァ~…」
「ぐるるがるるる!」(←訳:ラジオなんだね!)
洋楽の入り口になったのも、
英語習得の入り口になったのも、
ラジオ。
小林さん、
ラジオから流れてくる
エルヴィス・プレスリーさんの曲が大好きで、
毎日のように聴いていたせいか、
米国南部の訛りがついてしまったほどでした。
「それはァ、つまりィ~…」
「がるぐるがる!」(←訳:芸は身を助く!)
米国旅行を経験し、
ラジオ番組のレギュラーになり、
やがて、
現在も続く洋楽番組のパイオニア
『ベストヒットUSA』出演へ、と
進んでゆく小林さんの“洋楽”歴は、
20世紀後半の日本の、
音楽史を重なります。
ただし。
小林さんの音楽史の上で、
どうにも異色なのは……?
「これこれッ! これでスゥ!」
「ぐるるがっるるる!」(←訳:みんなビックリの!)
《スネークマンショー》。
1976年、
小林さんと、桑原茂一さんが
ユニットを組んで始めた《スネークマンショー》は、
とても不思議な創作活動でした。
ラジオドラマ、
パロディにコント、
ファッションショーの音楽、
演劇、楽曲作り……
いうなれば、
日本版モンティパイソンみたいな?
「うひひッ!」
「がるる!」
本文58ページの
『スネークマンショーのこと』では、
今まで知られていなかった
ユニット結成秘話が
詳しく明かされています。
日本の洋楽、
そして
《スネークマンショー》。
↑このふたつが大好き!な方々に、
英語好きな方々にもおすすめですし、
洋楽スターさんたちの楽屋話も
楽しく読めますよ。
本屋さんで、図書館で、
ぜひ探してみてくださいね~♪
さくさくゥ~ぱくくッ!」
「がるる!ぐぅるるる!」(←訳:虎です!しゃりりん!)
こんにちは、ネーさです。
スーパーマーケットの果物売り場では、
スイカよりも梨が目立ち始め、
雑貨屋さんでは
ハロウィーン用のデコグッズが……!
怖くて可愛いジャック・オー・ランタンに
ニヤリとさせられながら、
さあ、読書タイムですよ。
本日は、こちらの御本を、どうぞ~♪

―― 小林克也 洋楽の旅 ――
著者は小林克也(こばやし・かつや)さん、
2021年6月に発行されました。
御本の表紙には……
はい、もちろん、小林さんを描いたイラストが、
どーん!と。
「あのォこえェ、でスねッ!」
「ぐるるがるぐる~!」(←訳:良い声だよねえ~!)
DJでVJで、
俳優さんで、ミュージシャンで、
ナレーターさんでもある小林さんは、
“声のお仕事“の第一人者であると申せましょうか。
独特の、ちょっとハスキーで、
けっこう低めで、
英語を喋っているときの安定感ときたら、
他の追随を許しません。
そんな“声スペシャリスト“小林さんの、
ラジオDJ歴が
めでたくも50年に!
「ぱちぱちぱちィ~!」
「がるるー!」(←訳:ブラボー!)
50周年を記念しての自叙伝ともいうべきこの御本は、
まさに『洋楽の旅』の名に
相応しい内容です。
本文は、
小林さんの代名詞に等しい
TV番組『ベストヒットUSA』に関するお話を中心に、
第一章『ラジオで洋楽に目覚める』
第二章『ラジオの世界へ足を踏み入れる』
第三章『《ベストヒットUSA》は洋楽のための僕らの教科書だった』
第四章『これまでに出会ったミュージシャンたち』
第五章『DJ50年!
洋楽の旅と英語の探求はまだ続く』
と、濃ゆ~い語りがたっぷり♪
「ふむふむゥ! しゅッぱつてんはァ~…」
「ぐるるがるるる!」(←訳:ラジオなんだね!)
洋楽の入り口になったのも、
英語習得の入り口になったのも、
ラジオ。
小林さん、
ラジオから流れてくる
エルヴィス・プレスリーさんの曲が大好きで、
毎日のように聴いていたせいか、
米国南部の訛りがついてしまったほどでした。
「それはァ、つまりィ~…」
「がるぐるがる!」(←訳:芸は身を助く!)
米国旅行を経験し、
ラジオ番組のレギュラーになり、
やがて、
現在も続く洋楽番組のパイオニア
『ベストヒットUSA』出演へ、と
進んでゆく小林さんの“洋楽”歴は、
20世紀後半の日本の、
音楽史を重なります。
ただし。
小林さんの音楽史の上で、
どうにも異色なのは……?
「これこれッ! これでスゥ!」
「ぐるるがっるるる!」(←訳:みんなビックリの!)
《スネークマンショー》。
1976年、
小林さんと、桑原茂一さんが
ユニットを組んで始めた《スネークマンショー》は、
とても不思議な創作活動でした。
ラジオドラマ、
パロディにコント、
ファッションショーの音楽、
演劇、楽曲作り……
いうなれば、
日本版モンティパイソンみたいな?
「うひひッ!」
「がるる!」
本文58ページの
『スネークマンショーのこと』では、
今まで知られていなかった
ユニット結成秘話が
詳しく明かされています。
日本の洋楽、
そして
《スネークマンショー》。
↑このふたつが大好き!な方々に、
英語好きな方々にもおすすめですし、
洋楽スターさんたちの楽屋話も
楽しく読めますよ。
本屋さんで、図書館で、
ぜひ探してみてくださいね~♪