「こんにちわッ、テディちゃでス!
ぱりィ~♪」
「がるる!ぐる!」(←訳:虎です!パリ!)
こんにちは、ネーさです。
はい、パリ!
本日の読書タイムは、
前回記事でもちょこっと言及しました
『パリ万博』からのつながりで、
パリをテーマにした一冊を御紹介いたしますよ。
さあ、こちらを、どうぞ~♫

―― パリの小さなアパルトマンで楽しむおうち時間 ――
著者は とのまりこ さん、2021年5月に発行されました。
『誰にでもすぐに真似できる
シンプルシックで心地よい暮らし』
と副題が付されています。
19世紀の美術史・文化史上で
エポックメーキングとなったパリ万博から、
時代は21世紀へ――
さて、現在のパリは、
そしてパリに住む人々は、
どんな暮らしをしているかというと?
「おたかいィ~のでス!」
「ぐるるがるる!」(←訳:お家賃高騰中!)
花の都パリの不動産事情は、
東京を上回るタイヘンぶり、のようです。
借りるのも買うのも、お高い。
建物は古くて、
エレベーターがないところも多く、
備品はしょっちゅう壊れちゃったり。
しかも、
修理を頼んでも
業者さんはなかなか来てくれない?
「……でもォ~…」
「がるるるるるぐる!」(←訳:住んでみたいよね!)
ヘアメイク&フォトエッセイストである
著者・とのまりこさんは、
2003年に渡仏、
今は御夫君と小さなお子さん、
犬のバブーくんもも加わった
3人+1匹家族で、
パリのアパルトマンで暮らしています。
そこは、
パリの絶景が窓外に広がる
建物の最上階。
バルコニーに出れば、
街の喧騒が聞こえ、
ピカソさんや藤田嗣治さんも目にした
芸術の都の情景が目に飛び込んできます。
「きらめくゥ~ともしびィ!」
「ぐるるる!」(←訳:夕焼け空!)
うわあ♫なんてステキ♪
と羨望の溜め息をしてしまうこのアパルトマン、
広さは35m²――
日本風に言うなら、
1Kでバス・トイレ付き、
とのさん御自身も
『とても小さな空間です』
と記していますが、
いえ、それより。
なんと気持ちの良いお部屋でしょうか。
《基本は白&ナチュラルベース》
《ごちゃごちゃ感をプラスしてパリっぽく》
《古い物×新しい物のミックスがオシャレ》
《鏡使いで明るく広く》
などを心掛けつつ、
自分たちの手で、
住居を造り上げてゆく……。
「てづくりィ、だいすきィ!」
「がるるるーるぅ!」(←訳:ブリコラージュ!)
ブリコラージュとは
フランス語でDIYを意味する言葉で、
チビッ子たちも大人たちも、
身の周りの小物を作ったり、
家具を修繕したり、
大々的な部屋のリフォームまでも
自力でやってのけるほど
広く浸透しています。
そんな“自力パワー“と、
蚤の市などで見つけた
ちょっぴり古くても可愛いモノたちとの
融合と調和。
カッコいいなあ!
学ばなくては!
という思いがふつふつと
湧いてきますね。
「おしゃしんッもォ、おしゃれェでス!」
「ぐるがるるぅ~!」(←訳:絵になるなぁ~!)
《パリの暮らし》の見本帖は、
インテリア好きな方々に、
フランス好きな方々にも
おすすめですよ。
そして、
もっとパリの生活を知りたくなったなら、
とのさん御夫妻が経営する
フランス雑貨のお店『ぼわっと』の
HPやSNSもおすすめですので、
ぜひ、覗いてみてくださいな~♪
ぱりィ~♪」
「がるる!ぐる!」(←訳:虎です!パリ!)
こんにちは、ネーさです。
はい、パリ!
本日の読書タイムは、
前回記事でもちょこっと言及しました
『パリ万博』からのつながりで、
パリをテーマにした一冊を御紹介いたしますよ。
さあ、こちらを、どうぞ~♫

―― パリの小さなアパルトマンで楽しむおうち時間 ――
著者は とのまりこ さん、2021年5月に発行されました。
『誰にでもすぐに真似できる
シンプルシックで心地よい暮らし』
と副題が付されています。
19世紀の美術史・文化史上で
エポックメーキングとなったパリ万博から、
時代は21世紀へ――
さて、現在のパリは、
そしてパリに住む人々は、
どんな暮らしをしているかというと?
「おたかいィ~のでス!」
「ぐるるがるる!」(←訳:お家賃高騰中!)
花の都パリの不動産事情は、
東京を上回るタイヘンぶり、のようです。
借りるのも買うのも、お高い。
建物は古くて、
エレベーターがないところも多く、
備品はしょっちゅう壊れちゃったり。
しかも、
修理を頼んでも
業者さんはなかなか来てくれない?
「……でもォ~…」
「がるるるるるぐる!」(←訳:住んでみたいよね!)
ヘアメイク&フォトエッセイストである
著者・とのまりこさんは、
2003年に渡仏、
今は御夫君と小さなお子さん、
犬のバブーくんもも加わった
3人+1匹家族で、
パリのアパルトマンで暮らしています。
そこは、
パリの絶景が窓外に広がる
建物の最上階。
バルコニーに出れば、
街の喧騒が聞こえ、
ピカソさんや藤田嗣治さんも目にした
芸術の都の情景が目に飛び込んできます。
「きらめくゥ~ともしびィ!」
「ぐるるる!」(←訳:夕焼け空!)
うわあ♫なんてステキ♪
と羨望の溜め息をしてしまうこのアパルトマン、
広さは35m²――
日本風に言うなら、
1Kでバス・トイレ付き、
とのさん御自身も
『とても小さな空間です』
と記していますが、
いえ、それより。
なんと気持ちの良いお部屋でしょうか。
《基本は白&ナチュラルベース》
《ごちゃごちゃ感をプラスしてパリっぽく》
《古い物×新しい物のミックスがオシャレ》
《鏡使いで明るく広く》
などを心掛けつつ、
自分たちの手で、
住居を造り上げてゆく……。
「てづくりィ、だいすきィ!」
「がるるるーるぅ!」(←訳:ブリコラージュ!)
ブリコラージュとは
フランス語でDIYを意味する言葉で、
チビッ子たちも大人たちも、
身の周りの小物を作ったり、
家具を修繕したり、
大々的な部屋のリフォームまでも
自力でやってのけるほど
広く浸透しています。
そんな“自力パワー“と、
蚤の市などで見つけた
ちょっぴり古くても可愛いモノたちとの
融合と調和。
カッコいいなあ!
学ばなくては!
という思いがふつふつと
湧いてきますね。
「おしゃしんッもォ、おしゃれェでス!」
「ぐるがるるぅ~!」(←訳:絵になるなぁ~!)
《パリの暮らし》の見本帖は、
インテリア好きな方々に、
フランス好きな方々にも
おすすめですよ。
そして、
もっとパリの生活を知りたくなったなら、
とのさん御夫妻が経営する
フランス雑貨のお店『ぼわっと』の
HPやSNSもおすすめですので、
ぜひ、覗いてみてくださいな~♪