例えば、蚊に刺されたら穴が開いているので刺されたことが分かります。 蕁麻疹(じんましん)や湿疹は身体の内部から出たものですから穴がないので、蚊や虫刺されとは区別できます。
11月2日(日)に生垣の白樫や庭木のウバメ樫の剪定をしたと11月3日に書きました。
3日の夜、首や両手首の襟や袖口付近が痒いので見てみますと、ブツブツと皮膚が赤く膨らんでおり、これは剪定作業中に虫に刺されたのかな? とよく見てみますと、刺された痕がなく、外部からのものではなく身体内部からのものであることが分かりました。 蕁麻疹なのか湿疹なのかは判りませんが、なかなか引かないので医者に行きましたが、原因はこれだと特定出来ずに、対症療法で抗生物質を飲み始めました。
私めは20歳台の頃、よく蕁麻疹が出ました。 特に、鯖(さば)や鯵(あじ)といった、いわゆる青物(あおもの)といわれる背中が青い青魚(あおざかな)を食べると決まって出たものです。 ところが何時の頃からか青魚を食べても蕁麻疹が出なくなり、むしろ鮨ネタとして青物が好物になっておりました。 だから30年ぶり位に蕁麻疹らしきものが出たのは驚きでした。
女性が子供を産むと、身体というか体質が変わるとよく言われるように、男の私めも体質が変わったのかしれません。 歳を取って身体が変わって来ているのかな? と思った次第です。 身体の保証期限は切れておりますので、そういうことも無いとは言い切れないでしょうからね。
また抗生物質を飲むのを止めると身体が痒くなりましたので、今も抗生物質を飲み続けておりますが、晩飯後に飲むのですが、どういう訳か飲むと直ぐに眠たくなり、そのまま朝まで眠ってしまうことも まま あります。 これを書いている今も眠くて仕方がない状態ですわ。
11月初めの4日連休は動きずめでしたので疲れていたのは確かかも知れませんが、医者が言うように単に肉体的な疲労だけでなく精神的なストレスも重なっていることも確かなようです。 ということで、11月からこのブログの更新をほぼ1日おきにしておりますが、効果の程は??です。
(追記)明日は部門の忘年会ですので、このブログの更新はありません。 あらかじめお断りしておきます。