年金暮し団塊世代のブログ

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きをブログで。 今や仕事になった鳥撮り(野鳥撮影)の成果もアップします。

内股歩きの男子中学生 (2011年4月)

2011年04月20日 | 日々雑感

 
私め徒歩通勤しておりますが、今朝 前方を数人の男子中学生が歩いており、その内の一人の歩く姿(下半身)にどことなく違和感を感じました。 ん? と思って、注意深く見ておりますと、彼が内股歩きなのに気づき、思わず んん? と思ってしまいました。 ズボンなので脚の線は見えませんが、両足の靴が内向きに着地するんです。  
 
 
私めの理解では、一般論として、 男性は骨盤が狭く、脚が八の字に付いているので、バランスを取るために自然に脚が開いてしまい、威張ったような外股に見えてしまうものです。 だから、開かなくてもまっすぐに立って まっすぐに歩ける男性は非常に内股(歩き)に見えてしまいます。 
 
一方 女性は、大きな骨盤から離れて付いた脚を意識的に膝で寄せている意図的な内股です。 さもないと、根元から脚が離れて付いているので、ただでさえ男性より太い脚が大きな臀部から下に離れて並ぶという、古代の土偶の女のようなすごい姿になってしまいますからね。  
 
  
私め的には、その男子中学生に、先ず外反母趾を疑った検査と、X線で骨格的な検査をした方がいいよ と忠告したかったんですが、出来ませんでした。 出来る訳ないですよね。  したら、殴りかかって来られますからね。 
 
 
近頃では(性格的な)草食系男子が問題視されていますが、(骨格的な)女系男子というのも増えてきているんでしょうか?  
 
 

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