オランダ、デルフト市中心部のマルクト広場に面した(↓)の右端の家が、Mechelen という名前のホテルだった家で、左側の隣接家屋と共に、フェルメールの父親 Reynier Jansz が1641年4月23日に購入し、フェルメールも住んでいた家です。
私めが訪れた1996年11月、1階にはデルフト陶器を販売する店が入っていました。 ショーウインドーに陶器が並べられいるのがお判り頂けると思います。
(↓)が横手から見た家です。
(↑)で、2階の壁にはめ込まれた銘板の大写しが(↓)です。
1632年10月生れの Jan Vermeer が、Mechelen という名前のホテルだったこの家に住んでいたという意味です。
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