年金暮し団塊世代のブログ

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きをブログで。 今や仕事になった鳥撮り(野鳥撮影)の成果もアップします。

ミヤマホオジロ (♂)

2013年02月23日 | 写真~野鳥

ミヤマホオジロ (深山頬白)は、主に西日本に渡来する冬鳥で、珍しい部類の野鳥ですから、東日本に住む人々は見たことがない超珍しい野鳥かも知れません。 名前にはミヤマ(深山)と付いていますが、低山帯から平地に住んで、草の種子などを食べています。

ミヤマホオジロのオス(♂)は、眉斑と喉の美しい黄色が最大のセールスポイントです。

頭上には黒褐色の冠羽があるのも特徴ですし、過眼線が広く黒色で眉斑と喉の黄色を引き立てています。 胸には薄褐色の三角形の褐色斑があります。 上面は茶褐色に黒褐色の縦斑があり、腹は白く、脇には茶褐色の縦斑があります。(↓)


ミヤマホオジロのオス(♂)の眉斑と喉の美しい黄色は、本当に感動もので、一度見たら忘れられません。 私めは(↑)(↓)の写真を撮った日の夜は興奮してよく眠れませんでしたです。


(↓)は、別の日、別の場所で撮ったミヤマホオジロのオス(♂)の後ろ姿です。


(↑)(↓)で、後頭部や翼の模様などをご覧ください。


次の課題は メス(♀)の姿を撮ることですかね。


(画像をクリックすれば大きくなりますので、お試し下さい)


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