私め 2ヶ月毎の偶数月末に同じ団地内にある歯科医院に行って歯周病予防の薬を塗ってもらったり歯石を取ってもらったりしておりました。
4月末の連休直前に歯科医院に行ってみますと、医院の玄関に「3月末日をもって廃院しました。 長い間ありがとうございました」と張り紙が出ており驚きました。
この歯科医院の先生は多分今年86歳で、昨年秋に腰を痛めたとかで暫く休院していましたが、遂に廃院を決断したようです。
この先生が、「今の世の中 コンビニより美容院の方が多く、その美容院より歯医者の方が多い」ので、歯科医院は競争が激しく、昔のように儲からないどころか、ワーキングプアに成りかねない、と言っていたのを覚えております。
私め個人としては、同じ団地内にあって便利な掛かりつけの歯科医院だったんですが、廃院となると別の歯科医院を探さねばならず、不便になることは間違いないので ちょっと困っておりますです、はい。