年金暮し団塊世代のブログ

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きをブログで。 今や仕事になった鳥撮り(野鳥撮影)の成果もアップします。

タイヤのパンク (2回目)  (2015年8月)

2015年09月04日 | 日々雑感

2年ほど昔の2013年6月に 人生初のタイヤ・パンク を経験しました(→ こちら)。 その時は、里山の駐車場で左後輪タイヤが凹んでいてパンクに気付きました。

台風に巻き込まれた珍しい野鳥が来ている可能性があるので、台風15号が去った8月末のある日、早起きをして鳥撮りに出かけました。 ところが、里山の林道に這入って直ぐ、走行中に何かを踏んづけた音と共に、右後輪タイヤからプッシュウ~と音を立てて空気が抜ける音がしました。 直ぐに車を止めると道を塞いでしまう狭い道なので、すれ違いができる所まで走って車を止めました。 そして右後輪タイヤを見てみると、まだシュウ~という空気が抜ける音がしており、みるみるうちにタイヤが凹んでしまい、とても走れる状態ではなくなってしまいました。 そうなんです、人生で2回目のタイヤ・パンク なのでした。

仕方がないので、オーナーズマニュアルを出して、パンクしたタイヤをスペアタイヤに交換する作業の説明を読み、タイヤ交換作業に取り掛かりました。 

私めのマツダ・デミオのスペアタイヤは、普通サイズのタイヤではなく、緊急走行用の小さいサイズのタイヤが装備されております。 ホイールが黄色に塗られており、緊急走行用スペアタイヤだと一見して判別できるようになっております。

オリジナルタイヤが凹んだ状態とかの写真は撮っておりません。 パンクしたショックと タイヤ交換作業に気を取られ、写真を撮っておこうという気持ちの余裕がなかった証拠ですわ。(汗;;)

ともかく、タイヤ交換を終えて、鳥撮りもせずに、行きつけのガソリンスタンドへUターンです。 スタンドのサービス工場前で撮った 緊急走行用スペアタイヤを履いたデミオの右後輪付近の写真が(↓)です。

(↑の大きい画像はありません)

パンクしたタイヤを調べてもらった所、穴はタイヤが地面と接触する平坦部に開いているので、タイヤを補修 すればOKですということでした。 補修とは、簡単に言えば、パンク穴に補強接着剤を付けた穴埋め材ステムシール と呼ぶらしい)を埋め込むだけです。

普通はタイヤに穴をあけた釘やネジ等が刺さったまま 少しずつ空気が抜けて行く場合が多く、私めの場合のように、釘やネジ等がタイヤに刺さった直後に飛ばされて抜け落ちてしまい、走行中に空気が音を立てて抜けるということは 非常に稀なんだそうです。

ともかく、タイヤ補修と右後輪タイヤの交換、全タイヤの空気圧チェックをしてくれて、修理代金は2,160円(税込)でした。 今回は 2年前のように(補修不可で)タイヤ購入にならずに幸いでした。 

おっ家内には2年前と同様 「また里山でパンクなの。 もう里山には行かん方が ええのと ちゃうの?」と言われましたです。 私めの返答も2年前と同様 「鳥撮りは私めの仕事です。 里山に行くなとは仕事を止めろと言うのと同じやから、それは無理ですな!」でしたです、はい。 普段おっ家内は私めの仕事(=鳥撮り)に理解ある態度なのですが、こういう言葉が出るということは、心の中ではあまりいいように思っていないのでしょうかね? とほほ。


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