沖縄で食べた「 アテモヤ 」の美味しさにはまって、宅配したと書きました。(→ こちら)
「アテモヤ」は室温20℃以上で追熟させる必要があるのですが、その追熟させた結末の話です。
結論は、我が家の「アテモヤ」は追熟せず、表面全体に黒いカビ?が生えてきて、半分に切って中身を確認すると、本来は白い果肉が薄茶色に変色して腐っていました。(泣)
(見て気持ちのいいものではないので、写真は載せません)
我が家は「アテモヤ」をリビングに置いておいたのですが、昼間は暖房して室温が20℃以上ありますが、深夜は暖房を止めるので室温は恐らく12~3℃位まで下がるので、室温が20℃以下に下がる(下がってまた上がる、温度が上下する)環境がいけなかったのだろうと推測します。
何故なら、息子宅は全館空調なので、全ての空間の室温は23℃に24時間一定に保たれているので、「アテモヤ」はちゃんと追熟したそうです。
これから沖縄に行かれる方々の参考になればと思って書きます。
「全館空調でない家では「アテモヤ」は追熟しませんので、買って宅配しないでください」(笑)