年金暮し団塊世代のブログ

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きをブログで。 今や仕事になった鳥撮り(野鳥撮影)の成果もアップします。

H31 固定資産税通知書 (2019年4月)

2019年04月10日 | 定年・再雇用・年金
 
先日 市役所から平成31年度の固定資産税通知書が来ました。
 
今年度の固定資産税は、昨年度(→ こちら)と同額の 年額113,600円です。
 
昨年は3年毎の固定資産の評価替えの年度で、地価公示価格も 土地家屋の課税標準額も上昇したので、固定資産税もアップしました。  が、今年は、土地も家屋も 原則 昨年の価格をそのまま据え置くので、税額も昨年と同額です。
 
固定資産税は、その名の通り「資産税」ですから、持たざる者には課税せず、持つ者にだけ課税する名目的財産税で、いわば富の集中と独占を防ぐ相続税的な性質を本来は持っていますが、現実的には 普遍性、安定性、応益性などの点で市町村税として最も適した税目になっています。
 
だから、税率や税額は(相対的に)高いので、重税の一つです。 
皆さまは 固定資産税は重税だと 感じておられますでしょうか??
 
 
 
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