年金暮し団塊世代のブログ

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きをブログで。 今や仕事になった鳥撮り(野鳥撮影)の成果もアップします。

イタチ侵入のその後  (2019年4月)

2019年04月17日 | 日々雑感
過日 イタチが屋根裏に侵入したことを書きました(→ こちら)。 
 
去る3月15日~19日に姪甥が来泊した際、二人ともが 17日の朝05:15頃に天井裏を動物が走る音を聞きました。
 
 彼らが帰った翌日20日にミサワに連絡して、害獣駆除業者(A社)と一緒に直ぐ来てもらって天井裏をみてもらうと、新しい糞は無く、イタチが再侵入したと断定できる痕跡は見つからなかったが、大人二人が音を聞いているので、侵入したのだろうと判断。  天井裏にイタチ捕獲用の箱罠を仕掛け てもらいました。
 
 他方、前回塞いだ屋根の破風部の板はちゃんとあるが、その横の破風部の板金部分がイタチが引っ張ったのか 少しめくれて隙間が出来ているので、そこが侵入口らしいと判明。 
 
前回 板で塞いだ屋根の破風部を板金に替えると共に、今回見つけた破風板金部分の隙間も一緒に塞ぐ板金部品を作って取付けることにしてもらいました。 
 
板金屋さんの都合から、4月3日(水)にミサワ/A社/板金屋が一緒に来てもらい、箱罠にイタチがかかっておれば、それはそれで安心材料になりますが、かかっていないのなら再侵入していないので屋根裏にイタチを閉じ込めることにはならないので 破風部の板金工事をしてもらうことにしました。 
 
3月31日(日)の朝、裏の駐車場の門扉前にイタチの新しい糞があることに気付きました。  つまり、イタチはどこか近くの外にいるということです。 
 
そして4月3日(水)、イタチは箱罠にかかっていなかったが、新しい糞もなく侵入の痕跡もなかったので、更に31日に駐車場の門扉前に新しい糞があったことを考えると、イタチは屋外に出てしまったと判断して、予定通り 破風部の板金工事をしてもらいました
(上の左側が板金工事前で、赤丸部が少しめくれた隙間。 右側が板金工事後の全体を覆った状態。 いずれも逆光で見にくいですが…)
 
 
 まぁ これで一安心です。  これで4月8日(月)から 安心して東京に行くことが出来るというもんですわ。 (→ 実際に既に東京に来ており、この記事を書いております!(笑))
 
 尚、費用的には、イタチ調査費(A社分含む)が8,000円、工事費(板と板金の両方で)16,000円の計24,000円(税込)でした。  (A社分は、出来高払い見たいなもんで、捕獲したら別途2万円もらいますと予め言われておりました。)
 
 
 
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