と言っても、飲むココアではありません。
去る11月20日(金)~25日(水)の間 東京に行きましたが、東京は新型コロナウイルス感染拡大(第3波襲来)中だったので、上京前の11月16日に厚労省の 新型コロナウイルス陽性者接触確認アプリ「ココア」「COCOA」(Contact-Confirming Application)をスマホにインストールしたということです。
このアプリ「ココア」はブルートゥースで1メートル以内に15分以上「接触」した人のスマホ符号を記録します。
例えば、新幹線の座席が近かった人、電車や地下鉄で近くに乗り合わせた人、等々です。
陽性になった人が保健所から発行された処理番号を「ココア」で登録すると、14日以内に接触した人のスマホに通知が届く仕組みです。
通知はスマートフォンのプッシュ通知(ロック画面やホーム画面に出る通知)と、アプリの「陽性者との接触を確認する」ボタンを押すと表示される画面で、接触の有無と件数を確認することができます。(↓)
陽性者との接触がなかった場合の画面が(↓)です。
陽性者との接触があった場合の画面が(↓)です。(アプリの解説画面から借用)
このアプリ「ココア」は、新型コロナウイルス感染症の陽性者と接触した可能性が素早く分かり、検査の受診など保健所、医療機関のサポートを早く受けるための方法を教えてくれるようになっています。
尚、11月30日時点でダウンロード数は約2,084万件、陽性登録数は3,349件です。 皆様も是非このアプリ「ココア」をスマホに入れて下さいね。 入れた人が多ければ多い程このアプリ「ココア」の効果が大きくなるので…。