過日 太陽光発電所を手掛ける会社(A社)から、おっ家内名義の農地を売ってほしいとの話が来たと書きました(→ こちら)。
その後 A社から「買取証明書」(→ 買取価格や買取条件~例えば、登記費用は誰が負担するか、等を書いた買取提案書。 ⇒下記理由で画像は不掲載)が送られてきて、当方のサインを入れて返送しました。 そして、現地確認と測量のため立ち入る許可を求めてきたので、了承しました。 そのA社の測量の結果、亡妻名義の農地の買取は出来ないので、この話は無かったことにして欲しいと電話連絡がありました。
その理由は、冬場の太陽が低い時には、南側にある義弟の家の影が、敷地の南北長さの半分近くにもなり、十分な発電量が確保できない可能性が高いとの測量データに基づく計算結果が出た為との由。 買取不成立の書面を近日中に送ってくる由。
ということで、亡妻名義の農地売却の話は、1ヶ月間だけの はかない「糠喜び」で終わりましたです。 残念!