先週 広島県後期高齢者医療広域連合名で、実務を担う広島市の区役所から、令和5年(2023年)度の後期高齢者医療保険料額決定通知書 兼 納入通知書が送られて来ました。(↓)
(↑)の通り、今年度の後期高齢者医療保険料は年額186,947円で、昨年度の222,200円より、額にして35,253円減、率にして15.9%減でした。
昨年度の保険料について書いた際(→ こちら)、「2023年度は、企業有期年金が無くなり、年金収入が少なくなっているので、2023年度の年間保険料は 186,947円になるはずです。 が、それでも2022年の国保料 179,845円より高くなります(とほほ)」と書きましたが、その通りになっていますね。
尚、(↑)では、その下部にある納入方法部分を割愛していますので、書いておきますと、8/9月は今まで通り口座振替(普通徴収)(46,747円/46,600円)だが、10月支給の年金から天引き(特別徴収)(各31,200円)が始まりますよ、と書いてあります。