年金暮し団塊世代のブログ

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きをブログで。 今や仕事になった鳥撮り(野鳥撮影)の成果もアップします。

所得税追徴 振替納税  (2020年5月)

2020年05月22日 | 定年・再雇用・年金

過日、私めの「令和元年(2019年)分の確定申告書」をお見せしましたが(→ こちら)、その結論は、国税としては、農地売却の譲渡所得と年金収入の雑所得の各所得税額の合計から、年金からの源泉徴収所得税額を差引いた 368,400円の所得税追徴 となり、その口座振替日は5月15日(金)でした。

ここ10年近く、確定申告は還付で、その場合は 「国税還付金振込通知書」(→ こちら)が税務署から来て、その数日後に私めの銀行口座に還付金が振込まれていました。
  
では、追徴の場合の手順はどうなのか?  
調べてみると、H21(2009)年分確定申告は 22,600円の追徴だったのですが、事前に税務署から「振替納税通知書」(→ こちら)が来ています。  そして、振替納税後 「振替納税領収証書」(→ こちら)が、何と銀行(!)から来ていました。
 
 
この「振替納税通知書」は、私めの確定申告書の内容通り、税務署に承認されたのか否か(更に もし修正が必要ならば、追徴額が幾らになるのか? お金の準備も必要になりますし…)を、事前確認する為に必要な手続き書類だと思っていたので、今回も「振替納税通知書」が来るのを待っていたのですが、結局 来ないまま 5月15日の口座振替日を迎え、(↓)のように、所得税として368,400円が口座振替されておりました。

(私めの銀行口座のインターネットバンキング「入出金明細」のスマホ画面です)
 
 
まぁ 今の役所(国税庁/税務署)は 昔のように 丁寧に手間はかけませんよ ということですかね。
 
ということは、やはり 銀行からの「振替納税領収証書」も 来ないのでしょうかねぇ…? (→ 1週間過ぎた今も来ておりません!)
 
 
 
 


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1 コメント

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Unknown (こんにちわ、)
2020-05-23 12:50:20
いつも私のブログを見ていただいて、応援も、ありがとうございます。貴兄に送りたい本があります。「教養としての将棋」という本ですが、もしお持ちでないなら、送りますので、小生のブログのコメント欄に、送り先を入れてください。なお、このコメントは、ほかの皆さんには公開いたしませんので、ご安心ください。
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