例年通り、6月中旬に「令和4(2022)年度の国民健康保険料の決定通知書」が区役所から送られて来ました。(↓)
私めの今年度の国保料は、179,845円です。 昨年度は265,136円でした(→ こちら)ので、大幅な減額です!
これには理由がありまして、私めは来年1月に満75歳になり、国保から後期高齢者医療制度へ移るからです。 75歳の誕生日までの国保料は月割りで計算されるので、3回分(25,690円x3回=77,070円)の減額分を加えると、256,915円ですから、ほぼ昨年並みですね。
逆に言えば、1月~3月分の後期高齢者医療制度の保険料が77,070円より多いか否かが問題ですわな。 後期高齢者医療制度の保険料は後日(具体的な日にちは不明です)通知されるそうです。
広島市のHPで、後期高齢者医療保険料の算定方法をみると、年間保険料額 = 均等割額(46,451円) + 所得割額(所得割率8.84%)で、所得割額は 〔総所得金額等 - 基礎控除〕なので、(↑)の国保料を算出した総所得金額をそのまま使うと、2,034,145円x0.0884(所得割率)=179,818円に均等割額(46,451円)を加えた年間保険料は226,269円になります。 その3割が私めが75歳以上になる分だとすると、226,269円x0.3=67,880円となります。 国保料の3ヵ月分の77,070円より少ないので、一安心です。(笑)
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