料理の匂い(特に焼肉や鍋物、更にエビ、カニ等の海鮮生物(なまもの))や、いわゆる加齢臭の対策として、前々から購入検討をしていた加湿空気清浄機 を、先日遂にヤマダ電機(LABI)で買いました。
皆様からすれば、今頃になって買うのか! 遅過ぎる! と言われそうですが、おっ家内が、そんなもんは要らん、と言い続けてきましたので、今になってしまいましたです。
街に出かけて他の買い物が終わって少し時間があったのでLABIを覗いてみたら、狙っていたシャープ製のプラズマクラスター空気清浄機(加湿タイプ)のヤマダ電機オリジナルモデル「KC-500Y4-W」(→ 詳細機能&仕様は こちら 参照。 → 今朝の時点で37,800円で10%ポイント付きと、なぜか高くなっております!)を、店頭価格22,800円(ポイント無し)を 2千円値引きして20,800円にする、更に10%のポイントを付ける というので即決で買ってしまいました。
シャープのオリジナル仕様では加湿機能は湿度60%のみの自動設定しか出来ないのですが、ヤマダ電機の独自仕様として、お好み湿度設定機能 が付いており、40-50-60-70%に湿度を自分で設定できるのが気に入った機能です。
(↑の大きい画像はありません)
実際に使ってみますと、焼肉の場合、LD=約21畳の空間で、プラズマクラスター・シャワー運転(→ 風量強でプラズマクラスター・イオン濃度が通常の1.5倍出る)にして約15分で匂いが無くなりましたし、朝起きた後の寝室(8畳)の加齢臭(?)は普通運転で5分(!)もすれば無くなりました。
24時間 常時運転させるかどうか、色々試してみて決めようと思っております。(が、24時間常時運転までは必要ないと考えています。 節電もありますから…。)
今までのところ使ってみると思いのほか性能が良さそうだし、これから冬季の室内乾燥対策として加湿機能があるのは便利ですので、2台目、3台目を買ってもいいなぁ、とおっ家内と話しておりますです。
橋の欄干に止まったヤマセミの姿です。
参考に言えば、例えば カワセミはどこの川に行っても見えると言われるくらい普通の鳥ですが、ヤマセミは結構珍しい鳥なんですよ。 ある図鑑による観察難易度(10段階)では、カワセミは観察が最も容易な「1」ですが、ヤマセミは「4」です。
(↓)は、このブログの左側にある私めのプロフィールに現在使っている写真です。 (と言うことは…… )
3枚とも、撮影している私めに目線を送っているような…。
(↑)の2枚目だけが撮影場所が違うのが、欄干の方向&表裏で判ると思います。 つまり、方向を変えて撮ろうと 私めもそれなりに努力をしているのだと…。 (← 言わずもがなのことを言ったのかも…)
尚、橋とか家屋とか、撮影場所が特定できそうなものは、出来るだけカットするようにしておりますので、ご了承ください。 だから、今回も背景全体が写っている写真は掲載しておりません。 それが大きい画像がない理由の一つです。
(↑の3枚とも 大きい画像はありません)
昨日10月7日午後、大阪府内に住む義理の叔父(=私めの父親の末妹の連れ合い)が亡くなりました。
昭和4年生まれということですから、今年83歳ですね。
今夜8日の通夜と 明日9日の葬式に参列するため、これからおっ家内共々 大阪に向かいます。
このブログ、しばらく更新できません。 ご了承ください。
ドイツはゲーベル社の陶器製の犬、ブルドッグです。
体長23センチ、高さ19センチで、そこそこ大きいです。
(↑の大きい画像はありません)
過去に見て頂いたゲーベル社の陶器製の犬(5匹)は こちら から入って リンクをたどってください。
コゲラ (小啄木鳥)は、茶褐色の背中や翼に白い横縞が幾重にもあるので 見分け易いキツツキ(啄木鳥)の仲間です。(↓)
「ケラ」はキツツキの別称で、アカゲラ、アオゲラ、コゲラのように個々の種名に使われています。 繁殖期に立ち枯れした木の幹などを激しく突ついて巣穴を掘る時に出す音から来たものと言われていますが、私めにはどう聞いても「ケラケラ」とは聞こえません。 私めには「カッカッカッ」ですわ。
私めの住む団地の外れにある林にもいることが、年初めに散歩した時に判りました。(→ こちら)
その後、何度か訪れて、大写しの顔を撮りました。(↓)
キツツキの仲間なので、木をつついているところも撮っておきました。
巣穴を掘っているのではなく、幹にひそんでいる虫をつついて食べているところです。
周囲に小さな穴が幾つも開いているのが見えます。(↓) ここは餌場のようですね。
(画像をクリックすれば大きくなりますので、お試し下さい)
今日の雑草の花は ナガミヒナゲシ (長実雛芥子)です。
ナガミヒナゲシは地中海沿岸から中欧原産の帰化植物で、近年東北地方より南の日本で雑草化しており、それだけ繁殖力が強いという証拠です。 日当たりの良い荒地や道路端で、秋から冬に芽生え、春に開花します。
草丈は50センチまで、花径は4~5センチで、紅色、もしくは肉色と評される赤オレンジ色の花を付けます。(↓) 花弁は4枚で、(↓)にはある黒い点点が無いものが大多数のようです。 果実(芥子坊主)は細長く、和名の長実雛芥子はここから名付けられたそうです。
マクロ撮影風に花だけを大きく撮ってみました。(↓)
花の雄しべは多数で、中央部の雌しべの柱頭は7~9本の筋状です。(↓)
(画像をクリックすれば大きくなりますので、お試し下さい)
今日はカワセミ の狩りの様子を見て頂きます。
前回は泥にまみれて黒くなっている淡水エビ(沼エビ?)を捕獲し殺し食べる様子を見て頂きました(→ こちら)。
今日は、前回と同じ場所で、今度は小魚(←やはり泥にまみれて黒くなっているので分かりにくいですが…)を捕らえた狩りの様子を見て頂きます。 説明は不要でしょうから、以下に写真だけを載せますので、見てください。
狩に成功して小魚が獲れたので、誇らしげに尾っぽをはね上げています。(↓)
(画像をクリックすれば大きくなりますので、お試し下さい)