第2446回で車を登録車から軽にしてその差額で太陽光発電を設置してそれで軽の電気自動車に充電することこそ目指すべき方向と書きましたが、時代が追いついてきたようです。
昨日と同じソフトエネルギーより
車庫の屋根に取り付けられた太陽電池で電気自動車やプラグインハイブリッド車などの電動カーで利用する電力を賄う。単刀直入な商品、車庫なのだが、自分の車を自宅で発電したエネルギーで走らせるというコンセプトは、ガソリンが現実に高くなってくるにつれ注目を集めるようになってきています。
この商品を提案しているのは、アメリカの京セラの太陽電池の販社、Envision Solar社で、以下にLIFE PORT専用のサイトもあります。システムは、系統連系ですので余剰電力を電力会社に逆潮し、必要なときに電力を利用することができます。
参照: LifePort
良いですね。これこそ人類の目指すべき方向と確信しているのは私だけではないでしょう。
それにしても、この中で紹介されている車庫ってどこかで見たことがあると思いませんか。
そうなんです。我が家の太陽光発電はこの車庫の骨組みだけのようなものです。この骨組みに壁をつければそっくりです。
我が家も何時かはこの車庫のように壁をつけて軽の電気自動車に充電する日が来るでしょうか。そのときには電池の増設もしたいものです。なんて、夢かな。
実現させたいものです!