第2904回や第2910回で取り上げた瀬戸大橋マラソンの概要が発表になりました。来年の4月13日日曜日だそうです。
正式のマラソンはないようです。
実を言えば、日付についてはもっと早くから分かっていました。と言うのも、我坂出市立体育館で着替えをするという計画があって県の担当者が下見に来たりしていたのです。日付に関しては緘口令がしかれていてここに書くわけにはいかなかったのです。しかし、その場所提供の話はなくなったようです。それはスタート地点が与島と岡山側に決まったからでしょう。
1開催日時平成20年4月13日(日) 9:00~12:00(予定)
2開催場所番の州から鷲羽山トンネル北口までの約12kmの区間
3実施内容
(1)健康マラソン(約5,000人、与島出発)
コース:与島~番の州折り返し~岩黒島折り返し~与島(約15km)
(2)健康ジョギング(約2,000人、児島出発)
コース:鷲羽山トンネル北口~岩黒島折り返し~鷲羽山トンネル北口(約8km)
(3)健康ウォーク(約5,000人、児島出発)
コース:鷲羽山トンネル北口~櫃石島折り返し~鷲羽山トンネル北口(約5km)
残念ながら私の期待していた正式のマラソンにはなりませんでした。香川・岡山両県とも貧乏でそれだけの予算が取れないようです。
それにしても日本のマスコミはどうして北京オリンピックボイコットの声を上げないのでしょう。自分達が儲けるためには中国が人権をどんなに侵害していようと日本を非難しようと選手の健康問題があろうと何が何でも賛成したいようです。
こういうのをマスコミと言うのでしょうか。マスコミというより只の金儲けだけの企業でしかありません。こんな企業が日本中に害毒を流しているのですからこの国が良くなることは期待できないのかもしれません。
諦めるしかないのか!