団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

過緊張

2008年12月05日 | 日記・その他

  毎朝、4時から5時頃に起きて出勤時間ぎりぎりまでネット三昧の私ですが、起きるときに目覚ましは使いません。寝るときに、明日は4時起きとか5時起きと心に言い聞かせます。少々の時間の差はありますが大抵はそれに近い時間に目覚めることができます。密かに自慢にもしていました。ところがそれは勘違いのようです。

 何時ものサイト順路の読み物系HP【脱サラ宣言!】で取り上げていました。

  2008年11月27日(木) 「過緊張」で「未病」?

  「朝、時計が鳴る前に目が覚める」 働き盛りに多い「過緊張」ほっておくと危ない

  毎朝、目覚まし時計が鳴る前に目が覚める。結構なことのようだが、本当は危ない症状なのだ。「過緊張」といい、それが疲れの原因になっているというのだ。働き盛りに見られる不眠、肩こり、体のだるさ、ほてり、女性に多い冷え症もそうだ。病気とまではいえないが、ほっておくとよくない。

 几帳面、まじめ、頑張りすぎが「過緊張」を引き起こす

 「過緊張」とは、心や体の緊張が進んでしまい、ゆるめたくても自分ではゆるめられない状態をいう。病気というほどではないが健康でもない、いわゆる「未病」を引き起こす「元凶」ともいえる。

 たとえば、毎朝、目覚まし時計が鳴る前に目が覚める。体内時計が朝起きる時間を覚えているなどと自慢げに話す人がいるが、そんなことを言っている場合ではない。仕事へ出かけなければならないという緊張状態からくる一種の症状で、ストレスが溜まっていく前ぶれなのだ。

 眠りが浅く夜中に何度も目が覚める、トイレに起きる。暑くもないのに汗をかいたり、あまり気づかないが喉や胸につかえを感じて呼吸が浅くなったりする。寝起きなのに肩が凝り固まっている。こうした症状も、過緊張が原因とされる。

 何事にも一生懸命で几帳面、まじめ、頑張りすぎる人に多い。・・・以下略

  これが本当なら、私も危ないかもしれません。しかし最後の言葉「まじめ」は当たっている面もありますが、「頑張りすぎる」のは当てはまらないような気がします。まぁ、気が小さいので時間が気にはなって夜中に目が覚めて時間を確かめることがあるなど当たっているところもあるような気がしますが。

  実は、この記事私も読んでいたのですが、気になりながらもここでは書いていませんでした。しかし、読み物系HP【脱サラ宣言!】の鷹瀬さんが取り上げているのを見て笑ってしまいました。以前から私の分身みたいによく似た考え方だとは思っていましたが、こんなところまで似ているとは驚きです。しかし、こんな記事が出るくらいだからこんな人は結構いるのかもしれませんね。

本当のところはどうなんでしょう!