11日の写真がわかりにくかったムラサキカタバミの強烈なのを見つけましたので思わず又撮ってしまいました。
大きさがわかりやすいように一円玉(直径2センチメートル)を並べてみました。最初は小さな種から生えてきてこんなにでっかくなります。でっかい鱗形の首のところに付いているのが一つ一つが小さな種です。これが分裂していってはびこっていくようです。それにしても、この種どうやって広がるのかわかりません。破裂して土の中を飛んで行くなんてことはまさかないでしょうし、本当に不思議です。
拡大すればよくわかるでしょう。 一円玉の上が鱗形についている多くの種から別れた一つの種が芽をだしたものですからその大きさの違いに驚かされます。
全く凄い生命力です!