団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

ガムのポイ捨て

2008年12月16日 | 日本再生

  12日で書いたガムのポイ捨ての続きです。第2809回でガムをスクレイパーのようなものでそぎ落とすと書きましたが、これも写真を撮ってみました。

 

  吐き出したものは何度も踏まれてこのように黒くなり張り付いてしまいます。手では取ることができませんがスクレイパーでこそぐと意外と簡単に取れます。とは言いながらも、それは下がこの写真のようなタイルだからです。それでも古くなっていると黒いしみは残ります。当然下がでこぼこしたアスファルトやコンクリートだとお手上げ状態です。それに、今頃のように冬場はガムも硬くなっているので取りやすいですが、これが夏ですとガムも熱で柔らかく粘っているので粘着力が強くそう簡単には取れません。
 それにしても、自分の吐き捨てたガムがこんな状態で下を汚していることに本人は気が付いているのでしょうか。気が付いて、尚且つ平気でやっているとしたら人間失格と言っても良いのじゃないでしょうか。
  もし知らなかったのなら、これを機会に謙虚に反省して二度と吐き捨てなんか止めて欲しいものです。

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