最近興味を持って巡回しているところに IPC分類特許 J-Tokkyo.comがあります。偶然見つけたのですが、その中のブログがアイデア商品を紹介していてそのアイデアがこんな考え方もあるのかとか参考になるし見るだけでも面白いのです。
ある日、こんなものがありました。
しかし、これは私の方がお金のかからない簡単で良いやり方を知っています。
第3176回でも書いたように、以前テレビ番組の今は放送が終わった「伊東家の食卓」で見たものです。 サイト内を探してみましたが、見つけることが出来ませんでした。
それは、ラミネートチューブの歯磨を最後の一滴まで無駄なく使うという方法です。もちろんピストンなんてついていません。
残り少なくなって、底の方からしぼり出してもなかなかでなくなってもう終わりかなと思ってからでも何十回分も出てくるという素晴らしい方法です。それを知ってから、何時も利用しています。ケチな私にはピッタリの方法です。
まず、底を親指と人差し指で持ち、キャップを下にしてチューブを左右に振ります。この時、キャップが振れて左右ともに手に当たるまで振ることが大切です。何回かそうやって振ったあと下向きのままキャップを空けると、1回分の練り歯磨きが出てきます。もっと多く必要ならもう一度振れば良いのです。こんなに残っているんだと感心するくらい出てきます。私なんか1回分しかつけませんから出なくなったと思ってからでも何日も使えます。これは本当にすごいですよ。
でも、この発明の人には申し訳ないですね!