団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★★かわいそうだから談話を出した

2013年12月07日 | ニセ慰安婦(売春婦)・就職詐欺被害者問題

  第 165回の「ずさん調査浮き彫り」で主婦グループが公開質問状を出していたのだそうです。最近 は女性の方が積極的ですね。
  その質問状に対する河野洋平の回答が出たそうですが、これが又、ふざけているとしか言いようがない。   

  ZAKZAKよ り  2013.12.02

  河 野洋平氏、説明責任を果たす意思示さず 「慰安婦談話」公開質問状への回答 (1/2ペー ジ)

  慰安婦問題を悪化させ、 日本と日本人の名誉を汚し続けている「河野談話」について、主婦のグループから公開質問状を突き付けられていた 河野洋平元官房長官が、やっと回答した。だが、その中身は人ごとで、国会などで説明責任を果たす意思も示さず、 ずさんな調査のまま談話を発表したことへの反省などは一切なかった。

  河野氏の回答はA4判1 枚の簡単なもの。「お手紙拝見させていただきました」という書き出しで始まり、批判が噴出している河野談話につ いて、「当事者である私自身が発言することは、安倍総理も国会等で発言されているように『この問題を政治問題、 外交問題化させるべきではない』との考えから、取材・講演等を基本的にお断りして参りました」と説明。

  自身の気持ち・考えにつ いては、読売新聞の「時代の証言者」(2012年10月8日)という記事を示し、「掲載された内容と変わりがな いことを申し添えます」と結んでいた。

  質問状を送っていたの は、普通の主婦たちによる、正しい歴史を次世代につなぐネットワーク「なでしこアクション」 (山本優美子代表)。

  産経新聞が10月16日 にスクープした「元慰安婦報告書 ずさん調査」の記事で、慰安婦募集の強制性を認めた「河野談話」の根拠である 元慰安婦への聞き取り調査が、極めていい加減だったことを知ったという。

  このため、なでしこ-は 先月4日、河野氏に対し、「国会などで国民に説明する意思があるか」「河野談話の撤廃に賛同するか」「国賊とい う批判をどう思うか」といった質問状を送ったのだ。

  河野氏は前出の読売記事 で、慰安婦への聞き取り調査について「総じて『強制性』を認めるべき内容と判断しました」とし、政府の資料がな いまま強制性を認めたことを「紙の証拠がないからといって今も苦しむ女性の存在や戦争中の悲劇までなかったとい わんばかりの主張には、悲しみさえ覚えます」と証言している。

  なでしこ-の山本代表は 「まともに質問に答えていただけず、残念です。きちんとした判断ができない政治家が、重要なポストについた悲劇 なのでしょうか」といい、こう続けた。

  「河野氏は結局、『証拠 がなくてもかわいそうだから談話を出した』といい、説明責任については『安倍首相も…』と責任転嫁している。読 売の記事からまったく状況は変わっているのに。私たちは、安倍政権がきちんとした判断を下せるよう、環境を整え ていきたいと思います」

  外交判断は、確実な事実 や証拠をもとに、国家の過去・現在・未来を見据えて、冷徹に下していくべきものだが、河野氏はまったく違うよう だ。

   この人は日本人が世界 中で非難され名誉を傷つけられ、海外で暮らしている子供たちがいじめられることよりうそつき慰安婦の方がかわい そうなんでしょうか。
   きっと日本人が嫌いなのでしょう。それとも、やはり、あちらの血が混じっているのか。この人もまかり 間違っていたら、鳩山・菅などと同じ総理になっていたかもしれないと考えると恐ろしいものがあります。
  ここまでの確信犯では、第 5181回の「最強の中山・阿比留コンビ」で取り上げた河野談話追求のプロジェクトや第 132回の「やっと河野洋平を提訴へ」が実現したところでこの男が謝罪する可能性はなさそうな 気がします。   
  やはり、ここまで来ると外患誘致罪による死刑を待つしかないのでしょうか。


ストリートビューで空港や駅

2013年12月07日 | PC

  第 5182回で「ベネチアにストリートビューが来た」を取り上げたところですが、又、やってくれ ました。
  今度は世界の空港や駅です。羽 田空港もあります。まだまだ数は少ないようですが、又楽しみが増えました。

    WIRED.jpよ り   2013.11.27 WED

世 界各地の空港や駅に「ストリートビュー」

世界の16の国際空港と50を超える鉄道駅に「ストリートビュー」が導入された。日本 では、6カ所の空港のほか、横浜のみなとみらい駅、大阪の複数の地下鉄駅などが紹介されている。

  どんなに立派な旅行計画を立ててい ても、ターミナルやプラットフォームを間違えるということはよくある。しかし、いつものようにグーグルが、世界 を安全に旅行できるような手助けを開始した。

  グーグルは世界各地の交 通拠点で「ス トリートビュー」を提供し、人々が旅行の下見をできるようにしてくれたのだ。

 各拠点の画像は、双 方向の世界地図で見ることができる。地図には、サーヴィスを利用できるすべての拠点がピン・アイコ ンで示され、クリックするとストリートビューにリンクされる。

  地図に示されている拠点 には、16の国際空港と50を超える鉄道駅のほか、香 港のケーブルカーの駅も含まれている。

  チェックインカウンター の場所を調べて、ターミナルの正しい区域に直行できるようにしておける。手荷物受取所から次の交通手段までの行 き方も計画できる。

 また、エミレーツ航空の 「エアバスA380」にもス トリートビューがある(日本語版記事)。エコノミークラスでドバイから乗る予定なら、自分の座席の 様子を見てみよう(下の写真)。…以下略

  参考: GIGAZINE(ギ ガジン)より  2013年11月27日

  Google ストリートビューで世界中の空港・駅・博物館・商業施設内部を閲覧可能に

  エアバスの中はびっくりです。こう なると何でもどこでも行けそうです。今のところはまだまだ限定されていますが、あの背中に負うトレッカーも 「あなた もトレッカーで撮影してみませんか?」のように誰でも貸してくれるそうなので、観光地など積極 的に借りて撮影してくれれば一気に世界中にひろまる可能性もありそうです。
  こうなって来るといよいよ人権人権と五月蠅い左翼が騒ぎそうですが、そんなことより、世界中をPCで隅 から隅まで楽しめる方が余程楽しいと思うのは私だけでしょうか。
  一生海外旅行とは縁の無い私の為に開発してくれたようなものです。

有難いことで す!