団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

図書館への逆襲

2013年12月11日 | 反日売国奴左翼・在日

  第 198回の「図書館への逆襲成功」でも書いたように今回初めて図書館に購入依頼をして「竹林は るか遠く―日本人少女ヨーコの戦争体験記」を読みました。
  実は、これはお金が無いのも大きな理由の一つですが、もう一つは、図書館に巣食う左翼勢力に対する攻撃 と図書館の利用者に一人でも多く、こうした日本を誇れる本を読んでもらいたいと思ったからです。
  お金があれば、全国の図書館や学校へ贈呈したいところですが、一冊の本を買うにもことかく情けない身の ため、何か役に立てることは無いかと考え購入依頼をすることにしたものです。
  今は、「ね ずさんの昔も今もすごいぞ日 本人!」を依頼しています。又3カ月待たされるのでしょう。

その図書館への左翼勢力の浸透は恐ろし いものがあるようです。詳しく書いてくれているブログがありました。  

  さくらの花 びらの「日本人よ、誇りを持とう」より  

  図 書館がひどい。その理由は・・  2013/12/4(水)

新しい図書館が出来て歴史書コーナーを 見てびっくり、半藤一利などの自虐史観の本がずらりと並んでいました。歴史を勉強しようと図書館に来ても、こう いう本を読めば自虐史観の上塗りにしかなりません。

しかし、図書館はどこもこんな感じで す。なぜこうなるのか。

平成13年、船橋西図書館の土橋悦子司書が廃棄処分に該当しない書籍107冊を廃棄 しました。この書籍は「新しい歴史教科書をつくる会」の著者のものであったため、「言論の自由を侵害する」 ということで「つくる会」が原告となって損害賠償請求を船橋市と土橋司書に訴えました。

平成15年、一審の東京地裁は「気に入らない書籍を破棄した土橋被告と管理不能の船 橋市の罪を認めた」が、原告「つくる会」は敗訴しました。

その後、上告され、高裁が棄却。

平成17年、最高裁が「つくる会」の主張を退けた高裁判決を破棄し高裁に差し戻しま した。判決は「著者が意見などを伝える利益は法的保護に値する人格的利益で、図書の廃棄は著者の人格的利益 を侵害し違法」と船橋市の違法性を指摘し逆転勝訴しました。

船橋市の図書館9施設には土橋被告の著書が35冊も所蔵されており、土橋被告が翻訳した書も 32冊ありました。この本は土橋被告が権力を行使して市の予算で購入したもので、税金で自分の著書を購入さ せていた「背任罪」であります。しかも、土橋被告の著書が公立図書館に必要以上に購入されていたのです。

これは反日組織である(社)日本図書館 協会が推薦する図書が全国の公立図書館に購入されることになっているからこうなるのです。

反日左翼利権は図書館、図書館協会、出 版社の談合から生まれる利権であるのです。ちなみにこの土橋被告は平成18 年に社団法人日本国際児童図書協議会理事に就任しました。

左翼の巣である日本図書館協会は「はだ しのゲン」の時にも擁護発言をしていました。これでは図書館に正しい歴史の本が置かれることはないでしょう。

  我が坂出の図書館はこれ 程酷くは無いのでしょうが、それでも今回のように日本を誇れる本は少ないように思えました。
  ということで、これからも自虐史観を覆し日本に誇りを持てる本を購入依頼して行こうと思ってます。
  全国で、こうした購入依頼を一人一人がやって行けば図書館に巣食った左翼に対しての反撃にもなるはずで す。

  みんなでやりませんか。


専業主婦願望の比率

2013年12月11日 | 日本の女性

  第 5166回の「男女雇用機会均等法の罠」で、「早く、日本の女性に以前の家族制の良さに気が付 いてもらい子育てや家事の素晴らし さを誇れる日本を取り戻して欲しいものです。」と書きましたが、残念ながら、左翼による日本破壊の陰謀はかなり浸透しているようです。興味深い調査があり ました。

   日本生協連自 体が左翼の巣ですから、統計に思惑も入っている可能性はありますが、それでも、こうした統計は珍しいので興 味があります。 

   ガ ベージニュースより  2013/12/02

  「夫 の給与を上げて妻は主婦業に専念できるように」賛同派は3割足らず

日本生協連が2013年11月28日に発表した「日本の社会保障制度への意識や考え方に関す る調査」の結果によると、調査対象母集団では「家族が養える額にまで正規雇用の夫の所得を引上げ、妻を専業 主婦に専念できるようにすべき」との考え方につ いて、同意を示した人は全体で3割に届いていなかったことが分かった。否定派は6割を超えている。男女別で はやや男性に同意派が多く、世代別では女性の若 年層にやや高い同意率が確認できる(【発表リリース:社会保障に関する調査を行いました】)。

今調査は2013年9月にインターネット経由で20歳から79歳を対象に実施された。男 女 比・世代構成比は日本の年齢・性別比でウェイトバックが行われている(但し60-70代はまとめて算出。そ のうち70代は出現に任せる形のため、70代の 回答者数が実人口配分よりも少なめとなっている)。

    働くこと、雇用に関する多種多様な問いのうち、兼業世帯と主婦業に関してスポットライトを当て、「夫(正規雇 用)は給与で家族を養える所得にし、女性は 専業主婦に専念できるようにするべきだ」という考え方に対し、どのような所感を抱いているかを確認した結果が次 のグラフ。なお「夫は給与で家族を養える所 得にし」の部分については特に指定が無く、「夫自身の努力」「経済の活況化」「行政の支援」「企業の待遇改善」 などいずれの方策によるものか、実現性に関 する言及は無い。単に「夫の所得を現状より底上げして」という前提条件が呈されているのみである。

  全体では賛同派は3割足らずで否定派は6割超えの62.6%。現実味の薄い前提からなのか、それ とも金銭のみが主婦の就労の意義では無いという考え方からなのか、専業主婦化の肯定意見は意外に少ない。

  属性別に見ると、男女別 では男性の方がやや同意派が多く、自身で給与周りの条件達成が可能か否かはともかく、専業主婦への支持意欲は男 性の方が強いことが分かる。

   また世代別に見ると、 男性は同意派率に変化は無く、否定派の中で強い否定意識を持つ人が若年層ほど多いことから、若年層ほど専業主婦 には否定的であることがうかがえる。一方女性は同意派が若年層ほど多く、若年層ほど専業主婦への意志が強いこと が分かる。

    女性が就労する理由は家計の補助がメインだが、その他にも理由を有する場合も少なくない。夫が十分な稼ぎを得 ていても、主婦業だけでなく就労をも行う主 婦も居る。結婚している女性の就労に関わる考え方の違いも、今件結果に影響していると考えれば、つまり「男性は 女性の就業には女性自身よりも否定的。ただ し若年層はやや肯定」「女性は女性自身の就業に肯定的、ただし若年層はやや否定の面もある」と見れば、納得も出 来るというものだ。

  第 167回の「最高に重んじられた女性」でも書いたように、亭主を手のひらの上で泳がせて、子育 てと家事に専念するのは人間の本性に一番合っていると思うのですが、根本となる雇用が今の状況では、そんな 身分に浸れる恵まれた環境の女性は本の一部なのは間違いないところです。
  それだけに、以前のような正社員が殆どの雇用体系を取り戻さないと根本的な解決にはなりそうもないのが 残念です。
  それでも、若い女性に専業主婦肯定派が増えていると言うのは左翼の陰謀にも関わらず本来の人間を取り戻 したいと考える人が増えているということでしょうか。そうであれば、人間の本性というのは強いと希望が持て るのかもしれません。

欧米のように女性の社会進出をもては やすのも良いですが、その女性達の本音も聞いてみたいものですね。案外、世界でも、女性は子育てや家事を本能的 に望んでいるなんてこともあるかもしれませんよ。それとも、世界の女性は大和撫子なんて気質はないのかな。

まずは雇用問題 か!