去年の民主党政権の時の絶望的な毎日か ら安倍さんの復活で一気に気分が晴れましたが、果して安倍さんがどこまでやってくれるかの一抹の不安はありまし た。
それも、26日の靖国参拝で全てが吹き飛んだ思いです。確かに、経済面はまだ不満がありますが、これは もう日本だけの力でどうのこうのできる時代でも無いので、少しずつやって行くしかないでしょう。
経済なんかは、日本人が自虐史観から目を覚まし、日本の名誉が回復され日本の精神が復活されればどうと でもなりそうな気がします。
そんな中、維新の橋下さん の今回の靖国参拝容認の談話があり、これはもしかしたらと思うことがありました。
朝日新聞デ ジタルより 2013年12月26日
日本維新の会の橋下徹共同 代表(大阪市長)は26日の記者会見で、安倍晋三首相の靖国神社参拝について「外交上の配慮で参拝を見送るのは もうやめよう、と判断したことは非常に合理的だ」と理解を示した。その上で「首相はずっと配慮し続けてきたが、 吹っ切れたところもあるのでは」と擁護した。
これで思い出したのが安 倍総理との会談です。
時事ドットコ ムより 2013/12/23
安倍晋三首相は23日 夜、東京都内のホテルで日本維新の会の橋下徹共同代表と夕食を共にしながら3時間以上にわたって会談した。首相 は憲法改正をはじめとする中長期的課題で維新との協力を視野に入れており、維新が結いの党などと野党再編の動き を本格化させる前に、連携相手としてつなぎ留めておきたいとの思惑があるとみられる。
会談には政権側から菅義 偉官房長官と石破茂自民党幹事長、維新からは松井一郎幹事長と松野頼久国会議員団幹事長が同席した。首相は私邸 に到着した際、会談について記者団に「まあいろいろ。今年1年を振り返って」と述べるにとどめた。
首相は18日には維新の石 原慎太郎共同代表を首相官邸に招き、憲法改正での協力を確認した。与党は特定秘密保護法の審議段階で維新と修正 合意したものの、採決を急いで反発を招き、賛成を得られなかった経緯がある。来年の通常国会をにらみ、維新幹部 との相次ぐ接触で関係修復を図る狙いもありそうだ。
維新の中には信じられな い人達が沢山いるのは確かですが、中山ご夫妻のような安倍さん以上に信頼できる方達がいるのも確かです。
もしかしたら、安倍さんはいよいよ公明党との連立を破棄する腹を決めたのじゃないでしょうか。この公明 党との連立が日本の足を引っ張っているのは間違いないのですから、これさえできれば、又しても日本の復活が 可能になるはずです。
来年はいい年になりそ う。