第136話の「カメラ泥棒は本当に日本人か」で取り上げたアジア大会でのカメラ泥棒の犯人とされた冨田選手がやっていないとの会見を開いたのには驚きました。
あっさりと認めていたので、間違いないのだろうと思い、そんなことをする日本人選手が居るとは信じたくない思いで、あちらの人じゃないかとの説を取り上げました。
しかし、今さらながらのやってない会見は何とも不思議ですね。心情的には韓国の仕掛けた罠と信じたいところですが、それならもっと早く会見して欲しかったし、出来ることなら、産経前支局長のようにやってないと戦って欲しかったですね。
とは言いながらも、真実はどこにあるのかは分かりません。JOCとの主張も正反対です。どちらが嘘をついているのか。
サンケイスポーツより 11月6日(木)
冨田の会見にJOC「驚いている」 略式起訴は「韓国側の思いやり」
日本オリンピック委員会(JOC)は6日、仁川アジア大会でカメラを盗んだとして略式起訴された競泳の冨田尚弥選手(25)が無実を訴える会見を開いたことを受け、「驚いている」とするコメントを発表した。
平真事務局長らがコメント全文を読み上げた後、報告書を基に報道陣の質疑に答えた。
説明によると、現地警察から組織委員会経由で日本選手団に捜査協力依頼があり、本部役員のJOCスタッフ2人が警察で監視カメラの映像を確認した。映像は冨田選手とすぐに判別できるもので、手にしたカメラを自分のバッグに入れる場面も映っていたという。
映像確認後、警察とともにJOCスタッフが競泳会場へ向かい、冨田選手の身柄を確保。選手村へ向かう車中で、JOCスタッフが同席する中、警察の質問に対して冨田選手本人が盗んだことを認めたとしている。
JOCスタッフは、その後の警察の取り調べにも同席しており、警察官による強要などはなかったという。また調書に母印を押す際には「きちんと読ん で、納得してから押しなさい」と助言もしているといい、「真実を述べるのが怖くて認めてしまった」とする冨田選手の主張を否定した。
また、通訳は組織委員会から派遣された人物で日本語は堪能だったという。後に現地で冨田選手がやっていないと訴えた際には「それなら弁護士を付けて対応しなさい」と説明、大使館から提供された弁護士リストも手渡したという。
この日、冨田選手が会見で話した「不審人物に手をつかまれ、バッグにカメラを入れられた」とする釈明について、平事務局長は「私は今日初めて聞いたし、スタッフがそんな話を(現地で冨田選手から)聞いたという話も聞いていない」と驚いた表情で話した。
「本人が事実と認めたことから処分を判断している。それが変わるなら対応するが、今現在は韓国側の思いやりで略式起訴になったんだと考えている」と 平岡英介常務理事。平事務局長は、今後、司法に委ねられる可能性もあるためこれ以上の詳細は明かせないとしたが、「(韓国)警察の方で映像を出してもらう しかないのでは」と話した。
JOCはスケート連盟やサッカー協会と同じで韓国べったりと思えるので、こちらの証言も信用しかねるところがあります。
ネット順路でもこの問題は多く取り上げられています
何時もの、せとさんも書いてくれています。
せと弘幸BLOG『日本よ何処へ』より 2014年11月06日
冨田選手無罪を主張
冨田選手「カメラは盗んでいない」
韓国警察より日本人を信じます。
冨田選手が弁明会見 窃盗を否定 「盗み行為はやっていない。見知らぬ人物からカメラをバッグに入れられた」
韓国の仁川で開かれたアジア大会でカメラを盗んだとして略式起訴され、日本選手団から追放された競泳男子平泳ぎの冨田尚弥(25)が6日、「盗み行為は やっていない」として、名古屋市内で弁明の記者会見を開いた。見知らぬ人物からカメラを「バッグに入れられた」と主張している。
冨田は日本水泳連盟から2016年3月末までの選手登録停止処分を受けた。契約社員として所属していたデサントからは解雇された。
起訴内容によると冨田は9月25日、競泳会場で韓国メディアのカメラを盗んだ。 韓国警察の事情聴取に対して容疑を認め、被害者とは示談が成立している。
冨田尚弥選手が会見 JOC「映像は冨田選手と同席して確認」
競泳の冨田尚弥選手(25)の会見について、JOC(日本オリンピック委員会)が6日午後、会見を行い、「発言に驚いている。映像は、冨田選手と同席し て、袋に入れたのを確認した」と述べた。冨田選手の主張とは、真っ向から食い違っていると、あらためて確認された。
このように確かに冨田選手には不利な証言も出ています。しかし、ここは彼の無罪の訴えを聞いてあげたい。ただ物足りなさを感じた。バックに入れたのは東洋風の人物で知らない言葉を話していたなどと弁護士は昨日語っていた。
この東洋風というのは余りにも範囲が広すぎて分からない。本当はハングルの言葉で韓国人と言った方がすっきりしたのではないか。その方が理解し易い。
やってもいない事を認めるのがおかしい・・・と思う人も多い筈です。しかし、異国の地で突然逮捕され、認めなければ帰れないぞ!などと脅されれば認めてしまう弱さを誰でも持っています。
ここは本人がやっていないと言明したのですから、韓国警察がその証拠となった映像を公開すれば良いと思います。本人がわざわざ記者会見まで開いて否定したのですから、このままにしておくと、韓国の警察がデッチ上げたと多くの日本人は思ってしまいます。
会見のまとめが2ちゃんにあったので貼っておきます。
会見内容
韓国側 犯行時間午前10時48分と述べる
富田氏も犯行時間は10時48分と聞いている
その時間は他選手と談笑していてほかの選手も目撃している
午後12時ごろメインプールで
何者かに左手首を強く握られ
バッグにカメラを入れられる
怖くて早くその場から立ち去りたいと思う
カメラはスーツケースの上に置いた
盗んだのであれば中にいれて隠すはず
事実関係を争ったら帰国できなくなると韓国警察に言われる
盗んだ場面は全く写っていなかった
帰国後真実を話そうとしたがデサントから後日会見したほうがいいとアドバイスを受ける
頭を下げたのは罪を認めたのではなくお騒がせしたことへの謝罪の意味
カメラを見た瞬間ほしくなったとは一度も言っていない
青木氏、大使館一等書記官 デサント
決定的瞬間を日本人は見ていない
決定的瞬間を見たのかという質問に
JOC→コメントできない
JOCの役員と富田は一緒に映像を見た
決定的瞬間は見ていない
富田氏は映像を公開してもらいたいと語る
弁護士は会見直前までやっていないのかとたずねたが富田氏はやっていない冤罪であると述べる
富田氏 今まで人のものを盗ったことはないと明言
以上
「お前やったんだろう!」「認めないと日本に返さないぞ!」これを威圧的に言われたら、認めてしまう人も出て来るのではないか?
この問題は日本人は韓国旅行などに行っては危険過ぎるということです。競泳選手だからこのように記者会見も開いてマスコミも集まりますが、一般の人なら弁明の機会も与えられないでしょう。
先ずは帰って来れなくなると思います。どんな酷いでっち上げが行われるかわかりません。危険すぎます。もう、韓国には絶対に行かないことです。日本人というだけで酷い目に遭わされる。それが今の韓国です。
昔は良かった、反日の韓国人など余り見かけなかった。反日教育を徹底して子ども達に教え込んできたので、親日派の人が少なくなってしまった。危ない国に出かけてはなりません。
それが今回の教訓ではないでしょうか。
「危ない国に出かけてはなりません。」が全てでしょう。アジア大会をボイコットすべきなのに、のこのこと参加する時点で負けていると言うことです。
参加した時点で何をされても仕方ないと覚悟する必要がありました。それだけ、IOCも韓国マネーに汚染されていると考えるべきじゃないでしょうか。
平昌オリンピックは是非ともボイコットして欲しいものです。そのためにはこの冨田選手の問題が韓国の罠であって欲しいものです。
ひとりごとの斎藤さんは仕掛けられた説です。その斎藤さんのところが9日の朝から繋がらなくなっています。何かあったのじゃなければ良いのですが。これをアップする時に復活していれば良いのですが、心配です。
ひとりごとより 2014年11月6日木曜日
水泳の富田をハメタ韓国野郎
韓国は恐ろしい国ですね
朝鮮半島人には要注意が必用である
水泳の富田尚弥が盗みを否定した
( - ゛-) ぱふ
僕は仕掛けられた可能性を感じていた
韓国を知る人は怪しいと思ったはず
この国では普通のことなのだ
キムチの国は騙し合いが多い
真実は求めることで判明する
日本のメディアは記者会見の記事
書くだけでおわりだ
調べることはほとんどない
特に外国で起きたことは調べない
予算もないと言うのだ
ここで終わらせたくないね
なぜ盗んでないと否定しなかった?
出国させないと言われたと言ってる
これは脅迫であり事実なら無効だ
取り調べ自体が証拠にならん
たぶん録画があるだろう
外交問題になる可能性もあった
間違いなく録画を撮っている
この録画を弁護士は確認すべきだな…以下略
何時ものcoffeeさんが詳しく書いてくれています。何時もながら凄い量です。
正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現より 2014/11/07(金)
冨田選手「陳述書」全文・私にかけられた「えん罪」を晴らしたい・韓国の警察は映像を公開しろ
やはり、決め手は映像ですね。だれが嘘を言っているかはっきりするでしょう。