第181話の「沖縄の選択」でも書いたように、創価学会の公明党が自民党と連立を組んでいることで日本の足が引っ張られていることでしょう。
自民党が何時まで経っても日本の為の政治が出来ない大きな原因であることは間違いないでしょう。第556回の「維新と公明党激突」で書いたように今度の選挙で潰し合いをして両方とも勢力を減退してくれることを期待したいものです。
その公明党が連立を離さない理由一つが、大きな利権となっている国交省の大臣ポストであることも間違いないでしょう。
水間さんがその大きな弊害を書いてくれています。
【水間条項ー国益最前線ジャーナリスト水間政憲のブログです。】より 2014年11月21日
緊急拡散希望《国交省=公明党が中国にナメられる》
緊急拡散希望《国交省=公明党が中国にナメられる》
皆さんお気付きのように2004年9月~2008年9月までと2012年12月~現在、海上保安庁を管轄している国交省大臣は、この10年間で6年間は公明党が牛耳っています。
これでは、中国に南西諸島でも小笠原諸島でも領海侵犯しても取締りは「国際海洋法を遵守して」と、繰り返すことを見透かされた、一連の泥棒行為だったのです。
今回の小笠原諸島の珊瑚不法操業は、日本政府が中国漁民に珊瑚をプレゼントしたに等しいのです。それは、この二週間の昼間の映像を見ると、昼間は操業 してない映像ばかりで、子供でも夜に操業すること位解るはずにも拘わらず、「監視衛星を分析した結果、中国漁船は夜に領海侵犯して珊瑚を採っているよう だ」 と、11月19日になって初めて海上保安庁が発表しました。オイ国交省よ、日本人をナメるのもいい加減にしろ。国交省はいつから中国の出先機関になったの だ。中国の出先機関は外務省だけでも頭に血が上っているのだよ。
皆さん、最初は漁船の不法操業から尖閣諸島の領有権を主張してきた中国が、どんどん増長しだしたのは公明党の大臣が海上保安庁を管轄しているときだったこ とに気付くべきだったのです。尖閣諸島の場合、その仕上げが「中国様」の民主党政権だったことは記憶に新しいところです。
小笠原諸島の中国漁船は、二週間、夜の不法操業であらかた珊瑚を取りつくして、のんびり帰国できるのです。
中国泥棒漁船員は、太田国交省大臣に足を向けて眠れないでしょう。
エリート特別在住者に対して、家政婦の滞在も認める法案と移民推進法案が廃案になったが、実際、エリート特別在住者の申請のほとんどは中国人であり、 日本人と結婚して日本国籍を取得した子供たちは、ほとんどが開成などエリート校を目指して塾通いをしている実態を訊いて驚きましたが、これら一連の人口侵 入は、日本内部からの中国による日本乗っ取り計画なのです。
実際、日本が日本であるべき法案を通すとき、自民党は公明党の了解なしに通すことは不可能なのです。それは、「国籍法改悪」のときに体験しましたが、日韓議連の自民党幹部が「在日に外国人参政権付与」などのトンでも発言は、つい2ヶ月前の出来事です。
次世代の党は、自民党の【女性政策】(外で働く女性が素晴らしいなどと推進しているが、ノーベル賞受賞者の母親のほとんどは素晴らしい専業主婦だった のであり、これからノーベル賞受賞者が激減する可能性があります。)と【移民推進政策】を選挙の争点にして、安全保障政策も自民党よりしっかりしているこ とを国民に認知して貰うため、【公明党に国交省大臣を務めさせることは、領土と資源を奪われる危険な状態になることは、小笠原諸島の珊瑚強奪を見過ごした ことで明らかになったのであり、太田国交省大臣に一色さんか田母神さんを対抗馬として、小選挙区から立候補してもらえれば俄然安全保障が注目され、次世代 の支持率が上がり比例での当選が可能になる】ことまで考えなくては、選挙は戦えないのです。
覚醒されていらっしゃるインターネットユーザーの皆様、この記事を思いあたるところにどんどん拡散してください。
もう一つ絡んでいると思われるのが、第557回の「制度上英語以外の表示が出来ない」などで取り上げて来たハングル表記の標識問題です。あれだけ評判の悪いものを何時まで経っても止めないどころが、どんどん増やそうとしている裏にも韓国つながりの創価学会の意図があるのじゃないかと疑っています。
何時ものcoffeeさんがあの中国語・ハングル表記について詳しく書いてくれています。何時ものように全文はリンク元で読んでください。
正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現 2014/11/23(日)
日本の景観を護れ!公共の場に氾濫する中国語・ハングル表記を今すぐ撤廃せよ!抗議街宣in都庁前
▼当ブログに寄せられたコメント▼
数年間米国に滞在し、久しぶりに帰国しましたら、まずは空港で、朝鮮語、支那語の併記に閉口しました。これらの国では、英語は小学校から習っているのですから、Departureも 読めない人が日本に海外旅行するとは考えられません。お陰で、日本語あるいは英語表記が出てくるまで待たねばならず、再確認しようとするとさらに時間がか かり、苛立たしく思いました。これが他国の人であれば尚更でしょう。サービスとして逆行するものと思いました。オリンピック開催地として、「おもてのなし の精神」を忘れず、そのためにも日本語+英語のみの統一表記とすべきと思います。
2014/05/07(水) 18:28:08 | URL | LM #H24CuE7o [ 編集 ]
下記のメッセージを首相官邸、自民党、東京都に送りましょう!
ヨロシク!
『看板の言語を日本語に統一してエキゾチズムを演出すべき
日本の看板は英語で書かれていたり、訳のわからない言語で書かれていたり、とても汚く街の雰囲気を壊しています。
海外からの観光客も多くなって来ましたので、日本に来たと言う雰囲気を楽しみ、美しい日本を味わってもらう為に、看板などの表記は全て日本語にするよう法律で義務付けるべきです。
例えば、カナダのケベック州では看板の表示はフランス語で書かねばならないと法律で定め文化を守っています。
日本に来たのに、風景が日本らしくなくて興ざめしてしまうのでは、外国人観光客に喜んでもらえません。
街のあらゆる場所で和を意識するように、都市の全て細かい所まで日本を中心にすべきです。
日本人が外国文化を喜んでいる様な状況では、他国との観光競争に勝てません。
日本の全てを完全に日本にするよう最大の努力をしてください。
日本に来たのに、ここどこ?上海、ロンドン、ニューヨーク?みたいな雰囲気では外国人はがっかりなのです。
日本が日本になるよう努力して下さい。
お願いします!』
2014/09/09(火) 13:05:50 | URL | みたに #- [ 編集 ]
今回の街宣でも多くの弁士が訴え、当ブログへの上記コメントでも訴えているように、政府や東京都に声を届けよう!
来月(12月)まで、東京都議会では、東京五輪に向けての外国語表記についてどうするかを議論している。
今、日本国民が声を届けないと、東京都を中心に日本中が、支那語(簡体字)と朝鮮語(ハングル)だらけになってしまう!
東京都は、4か国語表示の拡大に前のめりになっている。(関連記事)
2020年の東京五輪の開催決定によって、今我々は、日本の駅や道路の案内標識、及びレストランやコンビニなどで、朝鮮語や支那語の表示が拡大されてしまうか、朝鮮語や支那語の表示を駆逐できるかの分岐点(ターニングポイント)に立たされている!
ここが正念場!
皆で政府や都庁などに日本国民の声を届けよう!
官邸や都庁などへのメールは、内容などより数が重要!
2~3行で良いから、日本においては、朝鮮語(ハングル)や支那語(簡体字)の表示をやめるように訴えよう!…以下略
水間さんも書いてくれているように、次世代の党が公明党と入れ替わって連立与党になれば日本の政治は一気に日本再生に向かって動き出すはずです。安倍さんも本当はそれを望んでいるのじゃないでしょうか。
今度の選挙で次世代の党を落とすようでは日本の再生は遠ざかります。今度こそ、正念場です。