団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★どっちの前提がずれている

2014年11月13日 | 日本再生

  第146話の「在特会は凄い」でパチンコべったりの平沢勝栄さんが変わったようだと書きましたが、もしかしたら本当に目覚めたのでしょうか。
  桜井さんが動画で言われているように多くの方達の抗議が平沢さんを変えたのだとしたら、やはり庶民の目覚めは政治家も動かすという証拠です。   

  毎日新聞より 2014年11月04日

  ヘイトスピーチ:韓国での実態など調査求める 自民党PT

   自民党の「ヘイトスピーチ対策等に関する検討プロジェクトチーム」(平沢勝栄座長)は4日、韓国での対日ヘイトスピーチの実態や韓国政府による規制の検 討状況を調査するよう関係省庁に求めた。韓国政府に対日ヘイトスピーチ対策を促す狙いとみられ、平沢氏は会合後、「(韓国側が)自分のことを棚に上げて日 本にだけ(批判を)言うのは理屈に合わない」と記者団に語った。

  あれ程、パチンコべったりと思われていた人がここまで変わるとなると、政治家にはどんどん抗議しなくてはならないですね。
  しかし、幾ら抗議したところで変わらないものもあるようです。尤も、ここは確信犯というか、一政治家より余程悪辣ですから、変わるどころか開き直ってます。
  日本の敵朝日新聞が同じヘイトスピーチでも社説でこんなことを書いてます。

   朝日新聞デジタルより   2014年11月7日(金)

  ヘイト対策―市民は動く。政治は?

  「ヘイトスピーチは世界にいらない」。3連休の中日、東京・新宿の街にコールが響いた。

  特定の人種や民族への憎悪をあおるヘイトスピーチに反対し、差別の撤廃を求める「東京大行進」。昨年に続き2回目の開催で、約2800人(主催者)が 参加した。先導する車から流れ出る音楽にあわせて参加者が身体を揺らし、ラッパーがマイクを握る。「こんなでっけえビルが建っても、スマートフォンだ iPhoneだ持っていても、差別がある世の中は貧困ってことなんだよ。マインド豊かにいこうぜ!」

  スーツ、和服、かわいくアレンジされたチマ・チョゴリ。飛び入りで加わる人。笑顔で隊列にピースサインを送る外国人。沿道に手を振り、沿道から手が振り返される。国籍や性別といった枠を超え「一緒に生きよう」のメッセージが広がった。

  昨年、「殺せ」「レイプしろ」などと過激化するヘイトスピーチに対し、政治もメディアも有効な手立てを見いだせずにいた時、市民社会から自発的に、ヘ イトスピーチ団体と直接相対し、抗議する動きが生まれ、育った。参加者は感慨深げに語った。「国会でヘイトスピーチが議論されるなんて、1年前には考えら れなかった。抗議の声をあげてきた成果だ」

  民主党は、人種等を理由とする不当な差別的行為を禁止する法案の骨格をまとめた。各党に呼びかけ、今国会に提出する方針だ。罰則は設けず、国や地方自治体がヘイトスピーチなどの差別をなくすための施策を講じる根拠法として位置づける。

  自民党も「ヘイトスピーチ対策等に関する検討プロジェクトチーム」が検討を進めている。だが、その議論は前提がずれているのではないか。先日の会合では、韓国の対日ヘイトスピーチの実態や、規制の検討状況を調査するよう、関係省庁に求めたという。

  「日本でヘイトがいろいろ行われているのは、韓国の中での(日本に対する)ヘイトが厳しいからだという声もある」「(韓国が)自分のことを棚にあげて 日本にだけ言うのは、誰が考えても理屈に合わない」とは、座長の平沢勝栄氏の弁だ。政権与党から漏れてやまないこの種の発言が結果的に、ヘイトスピーチを する側に一定の正当性を与え、国際社会の疑念を招いてしまうことに思いが至らないのだろうか。

  いま政治に求められるのは、「ヘイトスピーチは許さない」と一息で言い切ること。その姿勢を国内外に示すことである。

  どっちの前提がずれているのか分かってないのはどっち。朝日は完全に国民を舐めきっていますね。ネットをやらない人達はこんなものを信じるのでしょう か。敵に回った平沢さんを必死で叩いています。本当に朝日新聞の売国振りは救いようがないですね。一日も早い廃刊に追い込みたいものです。
  一日遅れればそれだけ洗脳される人が多くなるのかも。と言うか、目覚めた人達にとっては益々憎しみを煽られる打ででしょう。それが、まだ分かってないのか、それとも、分かっていながらもうやけくそなのでしょうか。


アメリカ人の本音

2014年11月13日 | 誇れる日本

  第 43回の「京都府議よこれを見ろ」で取り上げた動画アメリ カ人歴史家が従軍慰安婦性奴隷説の嘘を告発「これは歴史に対する冒涜です!」をアップしてくれたアメリカ人 歴史家が日本人をきちんと評価してくれている本を出版されたそうです。
  いつもの、ねずさんが書いてくれています。日本人が何故ここまで劣化したかについても詳しく書いてくれています。是 非リンク元で読んでください。 
 
    ねずさんの ひ とりごとより  2014年11月09日

    マッ クス先生の『アメリカ人の本音』紹介

  敬愛する元米国海兵隊員のマックス・フォン・シュラー(Max Von Schuler)先生が、『アメ リカ人の本音 - The truth about Americans』(桜の花出版)という著書を発刊 されました。
今日は、そのお話をしてみたいと思います。

  マックスさんは、昭和49年に岩国基地に海兵隊員として来日し、その後、日本および韓国で軍人として活動し、退役 後、日本の国際基督教大学で政治学を学び、いま、牧師・歴史研究家として、さまざまな活躍をされている方です。
  2013年4月には、全米ではじめて慰安婦像を建てようとしていたグレンデール市長と市議に宛てて異議を唱えた手紙 を書き、このことはyoutubeの動画でも評判になりました。

  日本語にたいへん堪能な方で、今回のこのご著書は、英文と和文の両方で、論旨を展開されています。…以下略

  仕事をせずに日本の足を引っ張ってばかりの外務省に比べて、このマックス・フォン・シュラーさんやテキサス親父、第384 回の 「ストークスさんの反論」で取り上げたストークスさんとか外国の方達が日本の本当を語ってくれていま す。
  それにもかかわらず、何で、日本人が日本を貶めることばかりやっているのでしょう。これも、先人が素晴らしかったこ とを本当に理解してくれている外人さんが余りも現代の日本人が不甲斐ないので腹に据えかねて代わりに書いてくれているの かもしれません。
  一日も早く目を覚まして、こうした方達の恩に報いなければ日本人の恥です。

目を覚ませ日本人!

 


★世界で一番女性が輝いていた国だった

2014年11月13日 | 日本の女性

  第 542回の「日本は女性にとって最も優しい国」などで日本の素晴らしい女性が大事にもされていない世界基準 に合されようとする教育や政治やマスコミなどの工作でどんどん劣化していることを取り上げてきました。
  家庭において実権を握り、日本の国を裏で操ってきた世界一素晴らしい撫子はそのお蔭で見る影も無くなってしまったと 言っても過言ではないでしょう。
  もう一度あの素晴らしい女性を取り戻し、日本再生に力を発揮してもらいたいと思っているのは私だけではないでしょ う。

  ここに素晴らしい見方が現われました。ここでも何度も取り上げて来た次世代の党の杉田水脈さんが国会で、胸のすくよ うな質問をしてくれました。
  女性が、こうした発言をしてくれる時代が来るとは思っても居ませんでした。福島瑞穂のような汚染され切った左翼議員 ばかりが跋扈して来た日本に、こんな素晴らしい議員が現われたことは日本にとっては再生の為にも願ったりかなったりで す。

   BLOGOS(ブロゴス)より   20141106

    【書き起こし】「本来日本 は、女性が大切にされ、世界で一番女性が輝いていた国だった」-次世代の党・杉田水脈議員 質疑

  「女性の活躍推進」が、安倍政権の主要政策の一つとして注目を集めている。今国会 に提出されている「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律案」を次世代の党所属の杉田水脈議員が、厳しく批 判した。

  さらに、同氏は「女性が輝けなくなったのは、冷戦後、男女共同参画の名の基、伝統 や慣習を破壊するナンセンスな男女平等を目指してきたことに起因する」と 指摘。「男女平等は、絶対に実現しえない反道徳の妄想です」とも述べた。有村治子大臣とのやり取りを書き起しでお伝 えする。

  次 世代の党・杉田水脈議員(衆議院インターネット審議中継より)

  「女性活躍法案」は女性の選択肢を狭め、上から押し付けるもの

  杉田水脈議員:次世代の党の杉田水脈です。私は党を代表し、内閣提出の「女性の職 業生活における活躍の推進に関する法律案」について質問いたします。

  総理は所信の中で「女性が輝く社会を目指す」と力強くおっしゃいましたが、その内 容は「待機児童ゼロ」「子育て支援員」など、いままでの少子化対策として 行ってきたことを女性施策に焼き直したものばかりでした。当法案も「女性の職業生活における活躍」にのみスポットを 当て、その対象を自らの意志によって職 業生活を営む女性に限っています。「すべての女性が輝く」ために国がやるべきことは、女性らしく生活するための選択 肢を増やし、その選択に自信と責任を持 てる環境づくりです。

  が、当法案は逆に女性の選択肢を狭めて、ライフスタイルを上から押し付けるもので す。本法案で女性の職業生活における活躍のみを対象にしたのは何故か。有村女性活躍担当大臣にお聞きします。

  現在、若い女性の間で専業主婦を希望する人が増えています。民間の調査で、未婚の 女性の半分以上が、出産後は専業主婦になりたいと回答しています。20代の専 業希望は58.5 %と特に多いという結果が出ていま す。また、「自らの意志によって職業生活を営む女性」と法案には書かれています が、実際に地元を回って、お母さん方と話すと「本当は家で子育てに専念したい。でも収入が少ないので、働きにでなけ ればいけない」と言った声が多く聞かれ ます。正に「自らの意志に反して職業生活を営んでいる女性」が多く存在します。

  今月、我が党の平沼党首の代表質問に対し、総理は「家庭で子育てに専念したい方 も、子育てと仕事の両立を望む女性もその希望を実現できるよう、様々な支援 措置を講じていまいります」とお答えになりましたが、本法案ではこの答弁が具現化されているのでしょうか。有村大臣 にお聞きいたします。

  平成15年に制定された「次世代育成支援対策推進 法」。この法律は、10年 の時限立法として、それまでの少子化対策の取り組みに加え、男性を含めた働き方の見直しや社会保障における次世代支 援といった柱を掲げています。本法案と 同様に、国の指針を設け、それに基づいて行動計画の策定をすべての自治体などに義務付けたものです。対象を「次世代 を担う子供たち」とするか「職業生活を 営む女性」にするかの違いはありますが、自治体や企業が策定する具体的な計画まで下りてくると、多くの部分が重なる と思われます。有村大臣、先の通常国会 で平成37年度末まで延長する法 改正が行われたこの法律 と、本法案の違いを「次世代育成支援対策推進法」のこれまでの成果と実績をあわせてご説明ください。

  男女平等は、絶対に実現しえない反道徳の妄想

  我が国は、昭和60年 に締結した「女子に関するあらゆる形態の差別の撤廃に関する条約」に基づき、国連委員会に対し、政治的、社会的、経 済的および文化的活動に女性が男性と平 等に参加することに対し、残っている障害を克服するための処置を報告しなければなりません。これは本法案で、自治体 や企業に課している女性の採用比率や女 性管理職比率などの定量的目標設定といった内容と一致しますが、国連に勧告されたから本法案を作ったのですか?

  この法案といわゆる女子差別撤廃条約、そしてそれを基に策定された男女共同参画基 本法との関係をお訊ねします。本来日本は、男女の役割分担をきちんとした 上で、女性が大切にされ、世界で一番女性が輝いていた国です。女性が輝けなくなったのは、冷戦後、男女共同参画の名 の基、伝統や慣習を破壊するナンセンス な男女平等を目指してきたことに起因します。男女平等は、絶対に実現しえない反道徳の妄想です。女性にしか子供を産 むことはできない。こんな当たり前のこ とに目を背けた政策を続けた結果、男性ばかりか当の女性までが、女性にしか子どもが産めないことをネガティブにとら える社会になってしまいました。

  その結果、ドメスティックバイオレンスが蔓延し、離婚が増加。少子化や子どもの貧 困の原因となっています。次世代の党は、この男女平等参画基本法という悪法を廃止し、それに係る役職、部署を全廃す ることが女性が輝く日本を取り戻す第一歩だと考えます。

  総理の著書、「美しい国へ」からの抜粋です。

  最近、「ジェンダーフリー」という概念が登場した。生物学的差異や文化的背景もすべて否定するラディカルな考え方を包摂する和製英語だ。

  また、以前ジェンダーフリー教育を考えるシンポジウムにおいて総理は、「結婚や家族の価値を認めないジェンダーフリーは文化の破壊につながる」とも発 言し ていらっしゃいます。有村大臣も以前から、総理と同様の発言をしていらっしゃるので、我々と考え方は同じだと思いま すが、次世代の党の考え方について現在 の政府の見解をお聞かせ下さい。

  いつから女性は弱者になったのか。国の施策において、やたら主語に「女性」を持っ てくるようになって以来、どんどん女性が弱者として扱われるようになりま した。「男女差別撤廃条約」の破棄、男女共同参画基本法の撤廃を行い、男女がお互いに尊重し合える社会を取り戻すこ とを日本国の皆さんにお誓いして、私の 質問を終わります。…以下略

    次 世代・杉田水脈が安倍の女性政策を一刀両断!!

  女性がこう言ってくれると今まで洗脳されて来た女性も目覚めてくれる人が多くなりそうです。と言うか、こんなバカな ことをやってきた戦後の日本の政・官・財・マスコミ・教育界などに心から反省してもらいたい。