団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

沖縄の選択

2014年11月22日 | 沖縄

  沖縄の汚染は並大抵のものじゃないようですね。まさか、あれ程中国べったりの人を選ぶとは想像もしていませんでした。やはり、左翼新聞に洗脳されてし まっているのかもしれません。沖縄の人達はネットはあまりしないのでしょうか。これも、自民党が長い間事なかれ主義の対応を続けてきたことに原因があるの じゃないでしょうか。
  とは言いながら、東京都だってあんな知事を選ぶのですから、日本の汚染はまだまだ深刻です。目覚めていない人がたいはんだということでしょう。
  民主党を選んで大変な目にあってやっと日本人が気が付いたように、沖縄や東京都も痛い目に合って初めて目が覚めるのでしょうか。と言うか、是非目覚めてリコールなどをやって欲しいものです。

  しかし、まだまだ裏があるようです。何時もの瀬戸さんがこの選挙での創価学会の動きを書かれています。 


   せと弘幸BLOG『日本よ何処へ』より   2014年11月17日

  沖縄知事選挙で自民推薦候補が敗退

 次期総選挙やその後の政権運営に重大な影響。

  衆院選前、政権に冷や水=野党「痛烈な政府批判」―沖縄知事選

  沖縄県知事選で自民党推薦の現職が敗れ、安倍政権は衆院解散・総選挙を前に冷や水を浴びせられた。政府が推進する米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の名護市辺野古移設に県民が「ノー」を突き付けた形となり、野党からは「痛烈な政府批判」との声も上がった。(時事通信)

  この沖縄の知事選挙の敗北を安部政権はどれだけ深刻に感じているかです。実は創価学会が総力を挙げて翁長雄志氏を応援していることは誰でも知っていた。時事通信もそのことも伝えています。

  自主投票で臨んだ公明党の斉藤鉄夫選対委員長は取材に対し、勝利した翁長雄志氏に祝意を表し「沖縄県発展に尽力することを祈る」と語った。

  カルト創価公明党が全力で米軍の普天間基地移設に反対した翁長雄志氏を応援していたのは、やはり共産中国の影を見ない訳には行かない。

  仮に衆院選挙で自民党が勝ったとしても、今後の政権運営での公明党との連立は考えなおさねばならない。共に戦った次世代の党や他の保守系政治家との連携によって、中国共産党の脅威に立ち向かわねば、日本の危機的状況は益々深刻化するだろう。

  瀬戸さんが言われるように与党自民党と連立し権力から離れようとせず日本の足を引っ張る公明党・創価学会を一日も早く壊滅させる必要があります。これもやはり余命3年作戦待ちでしょうか。
  それでも沖縄の人達が目が覚めないのならば、第474回の「沖縄をアメリカへ返還」で書いたように、アメリカに返還するか、イスラエルに譲りましょう。韓国と同じで日本から切り離すしかないのじゃないでしょうか。


エコノミック・ヒットマン

2014年11月22日 | アメリカ

  ネット巡回の中ではこんなこと本当にあるのだ ろうかと思えるような話が沢山あります。信じるかどうかは自己責任でしょうが、やはり興味深いものがあるのも確かです。
  そうした沢山の情報で自虐史観から目が覚めたのもネットのお蔭ですが、余りにも荒唐無稽な陰謀説などにはそんなこと もあるのかなと知識として頭の隅に置いておくのも何かの参考になることもあるのじゃないかなと思っています。

  そんな、話題が最近順路に入れてお世話になっている「心に青春」にありました。これも、本当だろうかと思いますが、 ありそうにも思えます。動画もあったので取り上げたいと思います。
  この部屋でも何度も取り上げてきている1%の金持ちと99%の貧乏人という2極化の元凶とも言える話題です。日本も その標的になっているのかもしれません。
  
  心に青雲より    2014年11月17日

  エ コノミック・ヒットマンから見える日本の近代

   《1》
  B4様から推薦していただいた『エ コノミック・ヒットマン』(東洋経済新聞社)を読了した。サブタイトルが「途上国を食い物にするアメリカ」 である。2004年に米国で出版され、驚異的ベストセラーとなったそうである。
 世界は陰謀に満ちていると承知してはいるが、この本は聞きしに勝るその実態が、当事者の口から赤裸々に語られる。

  著者ジョン・パーキンス氏は、アメリカのコンサルティング会社(メイン社)のチーフエコノミストで経済・地域計画担 当マネージャーだったが、裏の顔はアメリカの工作員でエコノミック・ヒットマン(EHM)として働いていた。
 仕事はずばり、途上国を返済不能の負債の罠にはめ、米国と現地途上国の一部富裕層のみを富ませることだった。

  まず、翻訳者の古草秀子氏の「訳者あとがき」から引用させてもらおう。
     *     *     *

  本書は、世界経済の裏面で暗躍しつつ良心の呵責に苦しんだ、ひとりの男の告白の書だ。(中略)
  「エコノミック・ヒットマンとは、世界中の国々を騙して莫大な金をかすめとる、きわめて高収入の職業だ」と彼はい う。その手口はじつに巧妙だ。典型的 な方法として、彼らはまず、石油をはじめ豊富な資源を持つ途上国の指導者に対して、世界銀行の融資を受けて国家を近代化 すれば飛躍的な経済成長を達成でき ると言葉巧みにもちかけ、その国に巨額の債務を負わせる。

  じつのところ、融資された金は巨大なインフラ建設を受注するベクテルやハリバートンなどの米企業と、現地の利権を 握っているほんの一部の富裕なエリー ト層の懐へと流れる。庶民の暮らしはまったく良くならない。それどころか、債務はとうてい返済できず、貧しい者はさらに 貧しくなる。

  さらに、債務国の政府は負債の罠に絡めとられて、天然資源や国連の議決権を奪われたり、米軍基地の設置を強いられた りすることになる。グローバル化が 進む現代では、エコノミック・ヒットマンの活動は質量ともに驚くべき次元に到達しているという。まったく恐ろしいからく りだ。

  もっと恐ろしいことに、もしエコノミック・ヒットマンが途上国の指導者の取りこみに失敗すれば、さらに邪悪なヒット マンである「ジャッカル」の出番と なり、それも失敗すれば軍隊が出動するのだと、パーキンスはいう。インドネシア、サウジアラビア、パナマ、エクアドル、 イラクなどの例をあげて実体験を語 る彼の告白は、説得力にあふれている。

  パーキンスの物語は、映画のストーリーを思わせるような人間ドラマだ。彼はニューハンプシャー州の田舎町に生まれ、 厳格な両親のもとに育った。ボスト ン大学を卒業してまもなく、成功を目指す野心を抱いた若者だったパーキンスは偶然に導かれて、思いもよらぬ人生を歩むこ とになる。

  国家安全保障局(NSA)に適性を認められてスカウトされ、その手配によって国際的なコンサルティング会社であるメ イン社に雇われ、グローバリズムの闇の部分を担うエコノミック・ヒットマン(EHM)に仕立てあげられるのだ。…以下略

  筆者のジョン・パーキンス氏へのインタビューの動画です。

  世界の紛争が何時までも続いたり、2極化がどんどん進んで、何時まで経っても世界中の人達が平和に暮らせる日が来な いのも、裏でこんな陰謀があるのかもしれませんね。そうとでも思わないと、21世紀にもなって未だに進歩しない人類が不 思議です。
  それどころか、日本と言う素晴らしい国のシステムも崩壊の危機も案外そんなところにあるのかも。

  どこまで本当でしょう!

★★制度上英語以外の表示が出来ない

2014年11月22日 | 韓国

  第 339回の「遍路道へ余計なお世話」や第 344回の「情けない知事さん達」で遍路道にまで韓国のステッカーを貼ると言う余計なお世話を取り上げ、そ の裏を読めない四国の知事さん達の情けないコメントを取り上げましたが、まだ理性は働いているようです。  
  あのステッカー問題が契機となって四国4県の統一ステッカーが作られたようです。そこにはあのハングルは採用されな かったそうです。ひとまず安心ですね。

  毎日新聞より 2014年11月15日

  四 国遍路道:道路標識の統一デザイン決まる

  四国4県の連携組織「四国八十八箇所霊場と遍路道」世界遺産登録推進協議会の札所周辺や遍路道の保全・整備を推進す る「受け入れ態勢の整備部会」の第 2回会合が高松市サンポートの高松サンポート合同庁舎で開かれ、今年6月から検討されていた四国4県共通の遍路用道路標 識のデザインが決定した。

 これまで遍路道を示す案内シールは四国内で統一されておらず、違法に貼られるケースもあったため、6月から統一デザイ ンの導入を検討してきた。第1回会 合では事務局から図案が示されたが、委員からピクトグラム(絵記号)や中国語・韓国語の導入などの要望が上がり、継続し て検討していた。今回決定したデザ インには、菅笠や金剛杖などを持ったお遍路さんの絵を入れた。だが中国語と韓国語の表示は「今の制度上、英語以外の表示 が出来ない」(四国地方整備局) との理由で見送られた。

 四国地方整備局によると、今後、各県は市町やNPOの意見を聞きながら、ルートや設置箇所を決める。今年度中に、高知 県は設置、徳島県は設置箇所の決定を目指すという。愛媛・香川両県は時期を未定としている。【伊藤遥】

  中国語と韓国語が見送られたのは「制度上英語以外の表示ができない」との理由からだそうですが、それでは、その制度 がなければ採用された恐れがありますね。やはり、危機感は無いようです。
  そうなると、全国に広がっているのは何故なんでしょう。民間は問題ないと言うことなのかもしれませんね。
  
  四国新聞ならもう少し詳しく書いているかなと読んでました。

   四国新聞 社 | 香川のニュース より   2014/11/12

  歩 き遍路、外国人も安心/案内シートデザイン決定

  札所の英語表記などを取り入れた遍路道の案内シート

  四国4県などでつくる「四国八十八箇所霊場と遍路道」世界遺産登録推進協議会の受入態勢整備部会は10日、道路標識 の支柱やガードレールなどに設置する 遍路道の案内シートのデザインを決定した。外国人にも分かりやすいよう、札所名の英語表記やお遍路さんのイラストを取り 入れた。

    シートは貼り付け式になっており、道路の路線表示のほか、札所名や札所までの距離、札所の方角を示す矢印、お遍路さ んのイラストをデザイ ン。大きさは大(縦40センチ・横20センチ)、中(縦30センチ・横20センチ)、小(縦20センチ・横10センチ) の3種類ある。

  今後、各県が市町村などと連携しながら貼り付ける場所を決め、順次設置していく。

  何と、毎日には書いているハングル文字の排除と言うこのシートを作った発端には全く触れていません。それでなくても 左寄りの傾向のある新聞だけに意図的に触れていない可能性がありますね。それでも、毎日より左となると問題ですね。沖縄 ばかりを笑っていられないのかも。

  この制度を詳しく聞いてみたかったので四国地方整備局の担当課に電話してみましたが、担当者不在でした。一応、返事 を頂けるようにお願いしましたが、返事があるかどうか。

  と書いていたら、電話頂きました。
  担当の方が丁寧に説明して下さり、道 路標識令 (昭和25年総理府令・建設省令1号)に別表第2(備考)一 案内標識という例図があり、それに 文章ではないが図として日本語とローマ字又は英語表示になっているので、他の外国語などは使えないようになっているとの ことでした。
  ただし、駅の表示とかはこれには含まれないので規制はないとのことでした。

  これは、法令を制定してもらいたいものですね。尤も、油断していると、逆に今の法令の方が変更される恐れもありそう です。敵は、手強いですから。
  

汚染は深刻かも!