第169話の「国賊植村隆を支援する札幌市議会」で地方議員の劣化振りに呆れ果てましたが、裏には、あの第139話の「朝日が大喜び」で取り上げた「負けるな北星!の会」が絡んでいるのかと思いましたが、別物のようです。
ところが、又しても、同じようなのが出てきたようです。こんどは全国の弁護士だそうです。よくも、次から次へと胡散臭そうなのが出て来るものです。日本の汚染は並大抵のものじゃないですね。
毎日新聞より 2014年11月04日
北星学園大脅迫:全国の弁護士200人以上が刑事告発へ
従軍慰安婦報道に関わった元朝日新聞記者、植村隆氏(56)が非常勤講師を務める北星学園大(札幌市)に脅迫状が届いた事件で、全国の弁護士が7日にも、容疑者不詳で札幌地検に威力業務妨害容疑で刑事告発する。弁護士200人以上が告発人に名を連ねる見込みだ。
告発するのは札幌市や東京都、大阪市の弁護士5人が発足させた「北星学園大学への脅迫行為を告発する全国弁護士有志」で、「言論封じのテロというべき卑劣な行為。言論と学問の自由が危険にさらされている」と訴えている。
北海道警や北星学園大によると、脅迫状は5月29日と7月28日に届いた。「非常勤講師を辞めさせなければ天誅(てんちゅう)として学生を痛めつける」などと書かれ、虫ピン数十本が同封されていた。道警は既に威力業務妨害容疑で捜査している。
同大の田村信一学長は植村氏を次年度以降は雇用しない考えを示している。雇用打ち切りの動きに危機感をもった同大の教授ら約20人は4日、学内で集会を 開き、「結論を出すのは時期尚早。学内の意見を広く聞くべきだ」と訴えた。植村氏の雇用継続を議論する5日の大学評議員会に、公聴会の開催を求める要望書 を手渡す方針。【酒井祥宏、三股智子、山下智恵】
今度は、第538回の「売国奴に牛耳られた日弁連」の仲間のようですね。こういうのが人権弁護士などと言って表面だって反対し難いスローガンを掲げて、あぶく銭を稼いでいるのでしょうね。
それにしても、こうした胡散臭い弁護士のどのくらいが朝鮮人なのでしょうか。もしかしたら殆どかもしれませんね。どう考えてもここまで日本を貶めることに本当の日本人がこんなにいるとは思えません。
もしかしたら、このあたりの悪徳・売国弁護士達も余命3年作戦で一掃されることになるのでしょうか。そうなれば、日本は本当に良くなりそうです。
昨日、第 5534回の 「ア メリカ人の本音」 で、日本の本当を分かってくれ る外国人が少しずつ増えて世界 に発信してくれていることを喜 びました。
ところが、まだまだ喜ぶの は早いようです。オバマ政権は 分かっていないようです。記事 の配信元が共同通信なのでバイ アスがかかっているかもしれま せんが、靖 国参拝にも文句をつけたオバマ 政権だけにありそうな話ではあ ります。
47NEWS(よんななニュース)より 2014/11/07
米、 慰安婦問題で懸念深める 朝日記事取り消し後の姿勢に
【ワシントン共同】オバマ米政権が、朝日新聞の従軍慰安婦に関する一部記事取り消し後、安倍政権が慰安婦問題の解決 に消極姿勢を示しているとして懸念 を深めていることが7日、分かった。複数の日米関係筋が明らかにした。特に安倍晋三首相が戦後70年の来年に出す談話が 韓国などを刺激する内容にならない か神経をとがらせている。
安倍政権は朝日の記事取り消し後も慰安婦問題に関する河野洋平官房長官談話を見直さない考えを表明。日米同盟を重視 する安定した安倍政権を評価するオバマ政権だが、歴史問題への対応では不信感を持っていることが浮き彫りになった。【共 同通信】
やはり、河野談話の見直しはどうしても必要ですね。それをやらないから、外務省が相変わらず、誤っただの女性基金で 賠償しただのと、的外れな反論を繰り返すばかりなので、慰安婦問題をあったものと受け取られるのです。
折角、分かってくれる人が増えても、日本政府が根本から否定しないので、貴重な味方を後ろから撃っているようなもの です。折角立ち上がってくれた味方を大事にしないと余りにも申し訳ない。
安倍さんが、ここまで河野談話の見直しをしないのはどう考えてもおかしい。やはり、第 129話の「反論書を取り下げさせたのは小和田?」などで何度か書いてきたあの小和田が諸悪の根源なので しょうか。
昨日、第 548回の 「世界で一番女性が輝いていた国だった」で杉田水脈さん が「女性が輝けなくなったのは、冷戦後、男女共同参画の 名の基、伝統や慣習を破壊する ナンセンスな男女平等を目指し てきたことに起因する」と素晴 らしい言葉を語ってくれていま す。
何故、戦後そうなったかは GHQの工作だったことは確か ですが、その根本的考え方をア メリカの女性が持っているそう です。
これも、第 5534回の 「ア メリカ人の本音ア dメリカ人の本音」 でねずさんが取り上げてくれたマッ クス・フォン・シュラー (Max Von Schuler)さんの講演で聞いたものだそうです。
ねずさんの ひとりごとよ り 2014/07/02(水)
女 性の人権運動と性暴力
…略
まあ、聞けば聞くほどびっくり仰天ですが、どうしてこのようなことが起こるかというと、3つの理由があ ります。
ひとつは、米国社会では、議論というのは「相手に勝つためのもの」と認識されている、ということです。
日本人にとっては、議論はあくまでも、相互理解のためのものですが、彼らの発想では、それはあくまで相手に勝ち、相手を ねじ伏せるためのものだ、ということです。
ですから、議論に手段も目的も関係なく、とにかくその場の議論に勝ちさえすれば良い。
たとえそれが、ナンクセであったとしても、勝った方が上に立って、相手に言うことを利かせられると理解されているという ことです。
二つ目に、米国社会は個人主義社会である、ということです。
個人主義は、常に自分以外の周囲の全てと、対立し、闘争する社会です。そこに一切の妥協も協調もありません。なんでもい いから対立軸を見いだし、闘争をしかけ、勝った方が権益を握る。それが「正しいこと」なのです。
こうした点は、支那や朝鮮ともよく似ています。
ただ一点、米国社会と支那朝鮮社会が異なるのは、そうはいっても米国社会には宗教という道徳的価値観が根底にある、とい う点です。支那や朝鮮にはそれがない分、どこまでも対立と闘争が続くわけです。
三つ目は、アメリカン・ヒーローです。
米国人は、弱い者を守るのは、素晴らしいこと、という基本的マインドがあります。
ですから、「女性は弱いものである」ならば、それを「守るために行われるすべてのことは正しい」となります。
実は、米国人のこのマインドが、韓国の「わたしたちは被害者ニダ。強制連行されてひどい目に遭わされたニダ」という慰安 婦像建立運動に利用されてい る・・・というのが、Max先生のご講演の主題だったのですが、ここでは、そのご講演の主題ではなく、先生のご講演の傍 論として出てきた女性人権運動につ いて、述べています。
こうした3つの理由があることから、米国の白人女性人権運動家たちにとって、日本人女性は「敵」なのだそうです。
なぜかというと、日本人女性は、男女は互いに対等な存在であり、互いの役割に基づいて、互いの良い点を生かし合い、扶け 合って生きて行くことが正しいこと、と堂々と主張します。
つまり、日本的共存の考え方をするし、それを人としての常識と思っているから、人前でも、堂々とそういう主張をしてしま う。
だからこれを打ち負かさないと、米国の白人女性運動家たちは仕事にならないから、「日本人女性は敵」なのだそうです。
まったく、「やれやれ」です。
思うのですが、こうした「対立と闘争」を社会の中心軸に置くという世界が、果たして本当に人類にとっての幸せな社会、理 想的社会となり得るのでしょうか。
そもそも、この世には、男と女しかいないのです。
大切なことは、どっちが上かではなくて、互いが良い所も悪いところもある対等な存在として、協力し合い、支え合って生き て行くことなのではないでしょうか。
昨今では、日本にもこうした対立と闘争の人権思想が入り込んで来て、何かというと対立をあおり、闘争をしかけることが正 義であると勘違いしている人が増えているように思います。
けれど、それが本当に、人々にとって幸せなことかというと、決してそんなことはなくて、むしろ、そういう極端な意見を 言って活動している、ごく一部の人たちだけに利益や利得を生み出しているだけのことです。
わたしたちが、本来日本にある美風を取り戻し、その美風を世界に向けて堂々と情報発信していくということは、実は、今 日、お示ししたような極端な思想家、 活動家、しかその人たちはすでに一定の利権や利得、そして社会的地歩を持っている、そういう人たちを、敵に回してしまう のことになるのかもしれません。
男性がその体力をもとに、女性に性的な暴力を振るうことはまったくもって感心できません。
けれど、だからといってどちらが勝つか、どちらが支配するかという考え方では、どこまでも理不尽な対立となるばかりで す。
世の中には男と女しかいないのです。
その二つが対立することが、人々にとって良いこととは到底思えません。
双方が、互いの良いところを出し合って、相互補完的に互いを支え合って行く。
支え合うから「人」と書くのです。
日本には、そういう意味での和と結いと対等の文化があります。
その日本が、粛々とそして堂々と相手にわかるようにどこまでも和と結いと対等意識を主張していく。
そういうことのできる日本になる。
そのことが、まさにこれからの世界の標準的思想になっていくことが必要なときが、いままさにきていると思うのです。
これは如何にアメリカの女性が大事に扱ってもらってなかったかの証拠ですね。言葉だけはレディース・ファーストなん て、さも大事にしているようにしていて、内実は全く女性を尊敬していないという欧米の国の真実でしょう。
それに比べて、日本は表面は差別があるように見えるところもあるが、実際は女性が実権を握って、主人を手のひらで踊 らさせているという全く欧米では考えられない程大事にされていることが分かります。
第 5534回の 「ア メリカ人の本音ア dメリカ人の本音」 の動画の最初の方でマッ クス・フォン・シュラーさんが 日本人の奥さんに操られている 話をされています。マックスさ んは身を持って日 本の女性が如何に重んじられているかを体験しているようです。
戦後、この本当のところを理解できていないアメリカが日本に押し付けた考えを、日本の左翼女性がその気になって間 違った方向に推し進めて来たのじゃないでしょうか。
やはり、日本は日本が嫌いな左翼が多すぎですね。