団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

百田尚樹氏が外国特派員協会で会見

2017年07月14日 | マスメディア

  4日の朝の「虎ノ門ニュース」で、百田さんが発表していた外国特派員協会での会見の動画が、その日の内にアップされていました。
  百田さんが応援を頼んだケントさんと有本さんも見に来ていました。

  百田さん、期するところがあるのか、何時もと違って顔つきに厳しいものがあります。


  後半の質疑応答には、怪しげな質問がありましたが、流石百田さん、鋭く答えを返していました。反日売国左翼・在日共に付け入れられるような場面はなかった。やはり、頭が良いのでしょうね。
  付け入れられる発言の多い、自民党の議員達に、これを見て勉強してもらいたいものです。


明治初期の日本人の、支那人への感想

2017年07月14日 | 日本再生

  中国が、必死でものにしようと足掻いている「一帯一路」ですが、その構想事態は魅力的に思えます。只、それが、中国のあの出鱈目な技術で、それも政界征服の目的で行われることだけは防ぐべきでしょう。

  何時ものねずさんが、偶然でしょうか、この「一帯一路」構想は、戦前の日本が考えていたものだと書いてくれています。
  やはり、先人はスケールがでかかったようです。只、残念ながら、あの中国人の恐ろしさには太刀打ちできないようです。

  先人が考えた「一帯一路」を、中国のような自分さえ儲かれば良いという人間に任せては大半なことになるのは間違いなさそうです。やはり、中国を崩壊させた後、じっくりと日本が取り組むべき構想でしょう。

  そんな、日本人の素晴らしさと、中国人の恐ろしさを詳しく書いてくれています。何時ものように、是非、全文をリンク元で読んでください。

  大和心を語る ねずさんのひとりごとよ り    2017年07月05日

  明治初期の日本人の、支那人への感想

  実はいま、支那では鉄道を雲南からタイ、マレーシアへと伸ばし、その鉄道を西安からヨーロッパまで接続してしまおうという計 画が進行しています。

 この案は、もともとは90年代に四川や雲南などの経済的に立ち遅れた地域の経済活性化のために、中共政府が揚子江をパイプライ ンにして、奥地の資源を上海などの工業地帯へ運ぼうという案からスタートしました。
ところがこれがうまく行かない。
むしろ、発展する東南アジア諸国との経済交流を活発化したほうが、はるかに儲かるということで、華僑たちが中心になって、鉄道敷 設案を進行させているわけです。

 これが完全開通すると、東南アジア諸国で生産されたものが、そのまま陸路を鉄道で西欧まで運ばれるようになり、この仲介をする 華僑などの支那人が大儲けができる、というわけです。

 「中共の経済はもうダメだよ、中共は破綻するよ」などという保守系の論者がいますが、これについて、勝海舟が明治のはじめに次 のように述べています。
先日の日本史検定講座で、樋泉克夫先生から教わった話です。
「支那人は昔時から民族として発達したもので、
 政府といふものにはまるで重きを置かない人種だよ。
 これがすなはち堯舜(ぎょうしゅん)の政治サ。
 この呼吸をよく飲み込んで支那に対せねば、
 とんでもない失敗をするよ。」

 とかく日本人は、現代においても、支那を無批判にただいたずらに礼賛するか、あるいは完全否定するか、まるで二者択一です。
幕末から明治を生きた勝海舟の方が、よほど慧眼です。…中略

 さて、話を戻しますけれど、いま支那人華僑たちが進めている東南アジア鉄道構想ですが、実はこの構想を描いたのは、明治の日本人でした。

 鉄道省鉄道監察官湯本昇の中央アジア横断鉄道構想鉄道省鉄道監察官湯本昇の中央アジア横断鉄道構想

 この構想は、
ひとつは東京から関西、山陽、九州を経て、海底トンネルで朝鮮半島に渡り、これを縦断して、ひとつは、奉天からウラジオストックを経てやはり海底トンネルで樺太に渡り、そこから北海道、東北を経由して東京に至るという、日本海を一周する日本海大環状線。
もうひとつは、奉天から北京、上海を経由して南京~ベトナム~カンボジアからマレーシアを経由してシンガポールに至るという東アジア縦断鉄道の計画です。

 そしてこの両者は、北京から甘州、トルファン、カシュガル、カプール、テヘラン、バグダット、イスタンブールを経由して、ローマやパリ、ベルリンとも結ばれるというのが、明治の日本人が立てたアジア鉄道の大構想です。
この一部が、日本が作ったマレー鉄道であり、朝鮮半島を縦断する鉄道であり、大連~新京にいたる満州鉄道であり、東北本線であり、東海道本線であり、山陽本線であり、夢の特急アジア号でした。
東海道新幹線も、この構想に基づいて戦前に用地買収が済まされいて、ようやく東京オリンピックのときに開通したものです。

 つまり、支那華僑はいま、ようやくこのかつての日本の構想に基づいて、鉄道敷設に踏み切りだしたわけです。

 支那や支那人と対峙するというならば、実は支那政府の反日は、あまり問題になりません。
支那人にとっては、中共政府が滅んだとしても支那人は滅びないわけで、これまた樋泉先生の林語堂からの受け売りですが、
「支那人は無駄な時間をつぶすのがとても上手」であり、「日本人を罵倒する」のも、この暇つぶしのひとつ、彼らにとっては、娯楽の一部なのだそうです。

 要するに、支那に打ち勝とうというのなら、支那人華僑を上回る経済の大構想を日本が提示し、彼らとともに国家抜きで未来永劫金儲けができる構想と、その実行力が必要だということです。
つまり、鉄道や高速道路敷設のための国内の用地買収さえもままならないような政府では、誰にも相手にされないのです。

 戦前は、鉄道を敷設するときは、ある日突然軍隊がやってきて田んぼや畑に棒を立て、
「ここは鉄道を敷くから」
というだけだったそうです。

 もちろん鉄道省が算定した評価額は用地買収費として支払われますが、現代日本のように、それが左翼がバックについた地主さんによって、むやみに値段が釣り上げられるということはなかったのです。
全体の経済発展のために、それだけ果敢な実行力を持つ大日本帝国政府であったからこそ、マレー鉄道も、満州鉄道も、東海道新幹線も、用地買収が進んだのです。
そうした実行力を持たない政府で、いたずらに用地買収費が跳ね上がり、いったいいつになったら投資の回収ができるのか、その見込さえも立てることができない政府なら、はっきりいって、華僑にさえ相手にされないし、日本人が罵倒されても当然なのです。・・・以下略

  それにしても、満州といい、こうした構想といい、先人と今の日本人の差は大きすぎますね。戦後教育の恐ろしさを思わずにはいられません。何千年に渡って先人が築いてきた素晴らしい日本を、たった70年でここまで劣化させた罪は大きいですね。


まだ諦めてない平昌五輪

2017年07月14日 | 韓国

  11日、第 1491回の「平昌五輪、日本人観光客少なかったら東京五輪に1人も行かせない」」には、腹の底から笑わされました。

  尤も、大統領が、5日、第1485回の「平昌五輪、文政権が南北共催を検討」なんて言っているんですから仕方ないでしょうね。

  その文ちゃんが、これ又どうにもならないバッハ国際オリンピック委員会と会談したそうです。

  こんな素晴らしいお二人が会談して何が決まるのでしょうか。どうせなら、平昌だけでなく、オリンピックそのものを廃止して、IOCも解体すれば世界にとっては朗報となるのじゃないでしょうか。

  中央日報より    2017年07月03日

  韓 国大統領「北の平昌五輪参加、IOCが支援…中国側の協力求めたい」

  文在寅(ムン・ジェイン)韓国大統領は3日、「北朝鮮がもし平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)に参加することになれば、オリンピック精神を盛 り上げることに寄与するだけでなく、われわれ地域と世界平和、そして人類の和合に寄与することになるだろう」と述べた。

  文大統領はこの日午前、青瓦台(チョンワデ、大統領府)でトーマス・バッハ国際オリンピック委員会(IOC)委員長と会談した席で「北朝鮮の平昌冬季五輪 参加は、IOCの決定次第であることはよく存じている」と明らかにしたと青瓦台報道官が伝えた。

  文大統領は「韓米首脳会談を通じて、南北平和構築において、韓国の主導的な役割と人道的な分野の対話支持を取り付けたので、スポーツ分野の協力強化が可能 になった」とし「IOCが北朝鮮参加の扉を開くと約束してくれたので、韓国の大会組織委員会や(開催地の)江原道(カンウォン ド)も北朝鮮参加のために積極的に努力してほしい」と呼びかけた。

  また「私も習近平中国国家主席に会ったら北朝鮮参加のために中国の協力を求めたい」と付け加えた。

  東京オリンピックも、この際返上した方が世界に迷惑を懸けずに済むというものです。兎に角、国連を筆頭とする世界組織は全て廃止しましょう。
  腹黒い民度の低い人類が、こうした組織を運営するのは時期早承だったのじゃないでしょうか。もし、人類の程度が今より数段良くなって時点で改めて考えた方が良いのじゃないでしょうか。
  戦争さえ止められない人類が、無駄なことに手を出すな。

  せめて、戦前の日本人の民度程度になるまでは待ちましょう。そんな日が来る前に、地球は滅亡しているかも。所詮人間何て、その程度だったりして。


プーチンと100億ドルの「一帯一路」契約へ

2017年07月14日 | 中国

  昨日に続いて、今日も「一帯一路」の話題を、宮崎さんが書いてくれています。今度は、プーチンとの契約だそうです。
  この「一帯一路」に懸ける凄まじいまでの執念は、あなどれませんね。一体、どうなることやら。と言うか、余程追い詰められているのじゃないでしょうか。
  
  宮崎正弘の国際ニュース・ 早読みより   平成29年(2017)7月5日(水曜日) 通算第5340号  

 宮崎正弘 の国際ニュース・早読み

 習近平が7月3日、モスクワ入り
  プーチンと100億ドルの「一帯一路」契約へ

 香港視察から帰ったばかりの習近平は7月3日、モスクワ入りする。
 プーチン大統領と会談し、総額100億ドルの一帯一路プロジェクトの露西亜版に署名すると言われる。

 中露間の目玉のプロジェクトはロシア極東と中国を結ぶ既存の鉄道の拡充で、ほかに二つの大型プロジェクトが主として黒竜江 省とロシア極東とのアクセスの拡充に使われる。
 鉄道貨物は中露間の実積が2014年に780トンだった。
これが2016年には1120トンに激増しており、2020年には4500トンに及ぶだろうと予測されている。

 ロシアからは原油が積み込まれ、中国からは加工食品、日用品、雑貨が積載されて、満州里から運ばれている。この鉄道の拡充 はロシアにとっても願ってもないプロジェクトなのである。

 かくして、本来なら深く憎しみ合う両国が偽装の同盟を続ける理由は何か。まるで仮面夫婦の関係ではないか。
 中国にとっては軍事的冒険で世界に孤立する立場を少しでも和らげ、軍事強国の立場を示威する目的がある。さらにハイテク軍 事技術と武装を維持するにはロシアからの武器輸入が欠かせず、エネルギー依存も高い。

 ロシアから見れば、中国の不法移民の極東シベリアの乱入は悩みのためであり、6000キロのおよぶ中国との国境線を抱えて いるため、つねに中国とは軍事緊張を緩和しておく必要がある。
 
 なにしろソ連時代世界最強といわれたソ連軍は550万兵士をかかえていた。いまロシア軍は90万人、極東の警備にさける兵 力の余裕はないうえ、2015年あたりから、GDP成長はマイナスに陥没している模様だ。

 だが何よりもロシアが中国に依存するのはカネである。
 ウクライナとシリアという二つの戦線をかかえているプーチンは、原油価格下落で国内景気が劇的に落ち込み、通貨ルーブルは 半値、しかしシリアの戦費は一日2億ドル。ロシアのGDPは日本の四分の一で、世界ランキングでは韓国より下の12位であ る。

 このロシアの経済的脆弱性をついて、習近平は経済的風呂敷を大きく拡げ、条件を有利な方向へ導こうとするだろう。
 狐と狸の化かし合いがモスクワで演じられる。
    
  それにしても、昨日の北欧から、今度はシベリアですか。この夢が実現すれば、世界は本当に近くなりそうです。
  こんな壮大な、素晴らしい夢を叶えることはできるのでしょうか。密かに応援したくなります。というか、こんなものが出来た時には、中国の政界制覇が実現しているかも知れないですね。
  腹黒い世界は、せいぜい中国に擦り寄り、中国の奴隷になる道を選んでください。

余りにも、あほらしい!