偶然でしょうか、今日は、6月11日に取り上げた、第708回の「石破茂の国賊行為を叱る」と、第1461回の「河野洋平が首相を呼び捨て猛批判」の、悪魔に魂を売った売国奴が又しても揃いました。
自民党の元総裁と次を狙う売国奴が共に自民党というのが日本の劣化の酷さを見事に証明していると言えそうです。
やはり、こういう本当の日本の歴史を知らない平和ボケが議員になることを防がないと日本の再生は無理かも知れません。
これで、平和ボケの議員が石破を次期総理にでも選んだら、日本は終わりでしょう。
産経ニュースより 2017.6.25
【テ ロ等準備罪】自民・石破茂氏「プロセスはどうでもいいとはならない」 テロ等準備罪の手続きに苦言 野党との協調姿勢重視 「彼らも国を滅ぼそうと思っていない」
自民党の石破茂前地方創生担当相は25日午前のラジオ日本番組で、共謀罪の構成要件を厳格化した「テロ等準備罪」 を新設する改正組織犯罪処罰法の成立に際し、与党が参院法務委員会の採決を省略する「中間報告」という手続きに踏み切ったことに 苦言を呈した。「結果が出ればプロセスはどうでもいいのかというと、そうはならない。プロセスと結果の2つとも政治が目指さなけ ればいけない」と述べた。
石破氏は、改正法をめぐる国会審議での安倍晋三首相の答弁について「その場で野党を論破するのはテクニックとして一つのやり方 だろうが、野党議員の向こうに国民がいることを忘れてはいけない」とくぎを刺し、丁寧な説明に努めるよう要請した。
また与党は国会運営で野党と協調すべきだとの考えも示した。「野党だって国を滅ぼそうと思って言っているわけでも、荒唐無稽な ことを言っているわけでもない。彼らも全国民の代表者で、取り入れるべき主張は取り入れ、取り入れられない点はなぜかということ を分かりやすく話すことが大事だ」と語った。
我が香川も玉木を選んでいるのですから、大きなことは言えませんが、鳥取の人も、好い加減に目を覚ましましょう。
利権で選んで、国が無くなっても良いのですか。やはり、国民が目覚めて、きちんと議員を選ぶ時代が待たれます。と言うか、そんな日が来るでしょうか。