団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

「改憲」の旗掲げ保守結集呼びかけ…安倍晋三首相

2017年07月02日 | 憲法

  安倍さんは、いよいよ改憲に向かって突き進むようです。「テロ等準備罪」阻止にキチガイのようになった反日売国左翼・在日共が、又してもと言うか、命懸けで阻止に来ることは間違いないでしょう。特亜3国からの指令も、これまでになく必死なものになるはずです。

  安倍さんの決意を、産経新聞が詳しく書いています。ここに取が得たのは、ほんの一部です。リンク元に膨大な記事がありますので、是非読んでください。 

  産経ニュースより   2017.6.24

 【神戸「正論」懇話会】「改憲」の旗掲げ保守結集呼びかけ…安倍晋三首相、反転攻勢へ強い決意

 安倍晋三首相(自民党総裁)は24日、神戸市の神戸ポートピアホテルで開かれた神戸「正論」懇話会の設立記念特別講演会で、憲法改正について「来るべき(秋の)臨時国会が終わる前に衆参の憲法審査会に自民党の(改憲)案を提出したい」と述べ、来年の通常国会で衆参両院で3分の2超の賛同を得て憲法改正の発議を目指す意向を表明した。自民党執行部は来年の通常国会冒頭から審議を始め、会期内に衆参で3分の2超の賛同を得て、発議する方針を固めている。

「自衛隊員に、あまりに無責任だ」

 首相は「国の未来、理想を語るのが憲法だ。憲法施行70年の節目となる本年中にわが党が先頭に立って歴史的な一歩を踏み出す決意だ」と述べ、党憲法改正推進本部の議論を加速させる考えを示した。「東京五輪が開かれる2020(平成32)年を新しい日本が動き出す年、すなわち新しい憲法が施行される年にしたい」とも述べた。

 首相がここまで強い決意を示したのは、加計学園問題や若手議員の不祥事などで、内閣支持率が急落する中、憲法改正という自民党の党是を掲げることで、保守勢力の奮起を促し、結集を呼びかけたいとの思いがある。合わせて東京都議選で、小池百合子都知事が率いる「都民ファーストの会」に対して、反転攻勢を仕掛ける狙いがある。…以下略

  本気で改憲する為には、ここまで蔓延した反日売国左翼・在日共の一掃を撲滅しておけば良かったのですが、どうも間に会わないような気がします。

  安倍さんが、反日売国左翼・在日共の撲滅を余命三年作戦を仕掛けているのなら希望はありそうです。

  自分達の理系の為には、反日売国左翼・在日共と組む公益社団法人 日本獣医学会のような組織も沸いてきているようですが、そんなところにも喧嘩を売るようです。

  産経ニュースより    2017.6.24

 【神戸「正論」懇話会】安 倍晋三首相、加計学園問題で「プロセスに一点の曇りもない」「国家戦略特区制度は全国展開を目指す」

 安倍晋三首相は24日、神戸市内のホテルで開かれた神戸「正論」懇話会で講演し、政府の国家戦略特区制度を活用した学校法人 「加計学園」(岡山市)の獣医学部新設計画をめぐる対応について「(学園理事長が)私の友人だから認めてくれ、という訳の分から ない意向がまかり通る余地など全くない。プロセスに一点の曇りもない」と述べた。

 国家戦略特区に関しては「(愛媛県)今治市に限定する必要はない。速やかに全国展開を目指したい。意欲があれば獣医学部新設を 認める」と語った。

  こんな宣戦布告をされた、香川の恥の星、玉木さんはどうするのでしょう。と言うか、これを通せば、香川の恥の上塗りです。香川県民よ目を覚ませ。


蔓延するフェイクニュース

2017年07月02日 | 朝日新聞

  昨日のテレビを牛耳る闇の勢力の話題は、本当かどうかは分かりませんが、反日売国左翼・在日の跋扈の凄さを見ていると、有りそうに思えます。
  もう一つのマスメディアの新聞の酷さも、同じですが、これも、牛耳る闇の組織があるのでしょうか。と言うか、やはり特亜3国に牛耳られていると考えるべきじゃないでしょうか。

  その反日売国左翼・在日新聞の代表である朝日新聞を、何時もの阿比留さんが、痛烈に非難してくれています。

  それにしても、産経新聞がなかったら、今頃日本は既に消滅していたのじゃないかと恐ろしくなります。

  産経ニュースより    2017.6.23

 【阿比留瑠比の極言御免】蔓延するフェイクニュース 朝日新聞のスクープ記事もなぜか不自然 加計学園問題の文書写真が… 

 22日朝、テレビで民放番組にチャンネルを合わせると、森友学園の籠池泰典・前理事長の顔が大写しとなった。籠池氏が21日夜、安倍晋三首相の私邸などを訪ね、寄付を受けたと主張する100万円を返却しようとしたが断られ、記者団の取材に応じた場面だった。

 籠池氏は現金100万円だという紙の束を持っていたが、本物の一万円札は上下の2枚だけで、中身は白い紙であるように見えた。

 国会で大騒ぎし証人喚問まで実施した森友問題も、内閣支持率を低下させた加計学園問題も結局、火のないところに煙を立てた「フェイクニュース(偽記事)」ではないのか。

 「怪しい」「疑わしい」「信用できない」…などといくら追及しても、核心に迫るファクト(事実)は出てこない。その半面、忖度だとか面従腹背だとか曖昧な言葉ばかりが飛び交い、「事実がないことを証明して納得させろ」と、不可能とされる「悪魔の証明」が堂々と求められている。

 不自然な写真

 「自分自身も(記事を)書かれる立場として、(加計問題が)いかにフェイクかとよく分かる。フェイクニュースは蔓延している」

 自民党の小泉進次郎衆院議員は1日の記者会見で、こう指摘していた。そもそも加計問題が一気に火を噴いたのは、朝日新聞が5月17日付朝刊の1面トップ記事「新学部『総理の意向』」「文科省に記録文書」がきっかけだった。

 記事は、加計学園の獣医学部新設計画について、文部科学省が「内閣府から『官邸の最高レベルが言っている』『総理のご意向だと聞いている』などと言われたとする記録を文書にしていたことがわかった」というスクープだった。

 それはいいが、記事に添えられた「大臣ご確認事項に対する内閣府の回答」と題された文章の写真が不可解である。写真はなぜか下側が暗く文字がよく読めないが、文科省が15日に発表した同様の文書をみると、その部分にはこうある。

 「『国家戦略特区諮問会議決定』という形にすれば、総理が議長なので、総理からの指示に見えるのではないか」

 つまり、安倍首相の指示だと取り繕ってはどうかという話であり、逆に首相の指示などないことを示している。

 ところが、そこが朝日の写真では不自然に隠された形となっている。これでは「印象操作」と言われても仕方があるまい。

 真実は不確実

 「安倍政権に批判的な記者の一人」であり、安倍政権が掲げる政治目標に「ほとんど賛同できない」という立場の元朝日記者でジャーナリストの烏賀陽弘道氏は、新著『フェイクニュースの見分け方』でさまざまな情報を検証している。

 その上で、(1)日本会議=安倍政権の黒幕説を首肯できる事実は見いだせない(2)(安倍政権の言論統制を非難する記事や出版物の)「報道に介入した」「圧力を加えた」「統制した」と主張する根拠がわからない(3)(高市早苗総務相の放送法関連答弁について)民主党時代と同じ発言を根拠にした「安倍政権は報道の自由を恫喝している」という非難は不思議-などと結論付けており、うなずける。

 米国の著名なジャーナリスト、リップマンは1922年刊行の著書『世論』で、ジャーナリストの仕事についてこう訴えている。

 「人びとの意見形成のもととなるいわゆる真実といわれるものが不確実な性格のものであることを人びとに納得させること」

 フェイクニュースが蔓延しているならば、なおさらだろう。(論説委員兼政治部編集委員)

  それにしても、産経新聞もそうですが、ネットがなければ、未だに、朝日新聞が巾を効かせていたのでしょうね。
  ここまで、日本を劣化させたことに対しての反省は無いようです。と言うか、そんな殊勝な気持ちがあるような新聞なら、ここまでの酷いことを平気でやってこなかったでしょうね。

  やはり、一日も早く廃刊させる必要があります。遅くなればなるほど、日本の被害は大きくなります。


文在寅氏「慰安婦、日本は努力不足」

2017年07月02日 | ニセ慰安婦(売春婦)・就職詐欺被害者問題

  文ちゃんが、又しても日本の韓国との国交断絶を後押ししてくれているようです。もしかしたら、文ちゃんの盟友だったあの素晴らしかった盧武鉉以上に反日なのじゃないでしょうか。
  朴さんと同じで、あの李承晩の教育によって、ここまで狂ってしまったのでしょう。本当に、教育とは恐ろしいものです。
  とは言いながら、日本の戦後教育も歴史に館しては、同じようなものだったのじゃないでしょうか。その教育を司る文科省の劣化は恐ろしいものがあります。

  産経ニュースより    2017.6.22

 【韓国新政権】文在寅氏「慰安婦、日本は努力不足」 通信社のインタビュー、軍備増強にも懸念

   【ソウル=桜井紀雄】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は22日、ロイター通信とのインタビューで、日本について「慰安婦問題を含め、韓国との過去の歴史問題を解決するために最善の努力をしていない」と批判した。慰安婦問題をめぐる日韓合意についても多くの国民が受け入れられないと改めて強調し、日本に対し、追加の措置を迫る姿勢をにじませた。

 日本を北朝鮮問題を解決するための「重要なパートナー」と指摘しながらも、軍備の増強や竹島(島根県隠岐の島町)の領有権主張に対しても懸念を示した。

 核・ミサイル開発を加速させる北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)政権については「遠くない将来、米本土を攻撃できる核を搭載したミサイルを配備する技術を手に入れる」との見方も示した。

 発射台6基が既に韓国に搬入された米軍の最新鋭迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」については、本来、今年末までに1基を配備し、残る5基は来年に配備する合意だったと述べた。本格配備を先延ばしにしている文政権にトランプ米政権は不満をくすぶらせており、配備をめぐる認識のズレは今月末の初の米韓首脳会談でも尾を引く可能性がある。

  アメリカが、何時、この韓国の素晴らしさに気がつき、見放すことになるのかと考えると、期待に胸が震えます。それとも、バカなアメリカにそんなことを期待するのは無理なのでしょうか。
  願わくば、トランプさんがグローバリスト勢力との争いに勝ち、中韓の崩壊に乗り出してもらいたいものですが、これも、どうなることやら。

  やはり、日本が独立して、中韓との国交断絶するしか解決方は無いでしょう。平和ボケの日本人にそれが出来るでしょうか。


米中の危険なゲームが始まった

2017年07月02日 | 中国

  宮崎さんの中国情報と共に、貴重な情報を教えてくれる貴重な女性福島香織さんと河添恵子さんのお二人が、偶然でしょうか習が危なそうと教えてくれています。どうやら、内部闘争は江沢民に分があるようです。
  どうせなら、内乱まで行って欲しいのですが、どうなるのでしょう。どちらにしても、崩壊に繋がって貰わないと、欲にまみれた世界が巻き込まれて大変なことになるのじゃないでしょうか。
  もう好い加減に、世界が目を覚まし、中国を崩壊させるべきです。それをやらないと、後悔するのは世界です。 

  まずは、宮崎さんの福島さんの本の書評から。

  宮崎正弘の国際ニュー ス・ 早読みより  平成29年(2017)6月15日(木曜日)弐 通算第5328号
  
  宮崎正 弘の国際ニュース・早読み <安邦保険トップ拘束で、株価45億元が蒸発

  書評 しょひょう BOOKREVIEW 書評 BOOKREVIEW 
 
 中国の権力状況を、この一冊が見事に描き出した
  明るい未来のシナリオは不在。習近平政権の余命は尽きかけてきた

  福島香織『米中の危険なゲームが始まった』(ビジネス社)

 あまたある中国関連書物のなかで、群を抜く面白さ、そして卓越した分析力。この本を読まずして現代中国は語れない。それほ どに中国の現在の権力状況が手に取るようにわかる内容である。
 副題が「赤い帝国 中国崩壊の方程式」とあって、しかしながら中国が大国として生き延びるシナリオのひとつが、トランプと いう何をしでかすかわからない米国大統領によって、もし、『米中蜜月』がもたらされるとすれば、それこそ日本にとっては恐怖 のシナリオになるだろう、という。
 表紙のデザインもまた卓抜である。『ゲーム』というタイトルが示唆するように、これを列強のパワーゲームとたとえ、麻雀の 卓を囲む四人はトランプ、習近平、プーチン、そして安倍晋三。トランプはにんまり、プーチンは横目、なぜなら習近平が見せつ けるカードが『金正恩』牌だからだ。
安倍首相が脂汗をかく構図となっていて、この漫画は日本で活躍し、米国へ亡命した辣椒がみごとに描いた。

 さて習近平の権力の在りようだが、実態は日本のメディアが分析することとは、まったく異なっている。
 既に『朋友』とされた王岐山は、習近平との共闘関係から大きく距離を置いているため「仲良しクラブ」は事実上、空中分解し ているという。曾慶紅はいうまでもなく江沢民の懐刀、国家副主席だった。
 習近平に裏切られた曾慶紅が、静かに、そして陰湿に、だが着実に党内の根回しに動いている。裏切られた怨念が次の復讐への 執念を生むわけだ。
 そもそも曾慶紅が党内および長老を根回しをして習近平を総書記に押し上げたのに、いまや恩人を敵視し、曾や江沢民人脈を汚 職追放と称して、次々と失脚させたことを忘恩の行為ととらえているわけである。
 しかし、特別驚くに値しない。それが中国の伝統ではないか。
 曾慶紅の復讐戦は任志強事件、郭文貴事件、そして令完成事件に飛び火し、防御策を講じる習近平は江沢民派の金庫番だった肖 健華を香港から拉致拘束した。
そういえば、胡錦濤も江沢民も、ときどき公衆の面前に姿を現し、政治的パフォーマンスを演じているという動静が伝わってく る。習への牽制と露骨な嫌がらせである。

 ▲習近平は「ひとりぼっち」。友人も同士も去った

 評者(宮崎)は、本書を通読したあと、なぜか連想したのは小林秀雄の石原慎太郎への助言だった。
 古い話かもしれないが、な昭和四十三年(1968)、石原が参議院全国区から立候補して政治家になるというと「君の周囲に 君のために死ねる人は何人いるかね? 君のために死ぬ人間がたくさんいれば、君は政治家として成功するだろう」と予言的な言 葉だった。
 三島由紀夫にはともに死ぬ同士があまたいた。しかし石原にはおらず、晩節を汚すことになった。
 習近平には、かれのために死ぬ同士が不在である。
 第十九回大会を無事に乗り切るには、強引な指導力で派閥を糾合する必要があるが、すでに習には、その求心力がない。暴力装 置を党内に持たず、したがって習には強い味方がおらず、友達も同士もいない。裸の王様でしかなく、独りぼっちである。王琥寧 も栗戦書も劉鶴も、習から距離を置き始めている。
 さらには太子党の、強い兄貴分だった劉源が去り、軍部は習の茶坊主たちの異様出世状況を見て、不満が爆発している。これを 抑える政治力は、すでに習近平にはない。
 すると今後の中国はいったいどうなるのか。
 福島さんは、いくつかの蓋然性を提示しているが、なかにはフルシチョフ的失脚。あるいは全党融和を図らざるを得なくなり、 李源潮、王洋、胡春華、孫政才ら共青団を大量に政治局常務委員に登用せざるを得なくなると見立てる。
あるいは党の核心なる幻像を自ら誤見しているとするなら、戦争に打って出るしか残るシナリオはないと指摘する。
 フットワークの強さと中国内の情報網を通じて得たフレッシュな情報とに裏打ちされて福島さんの力作、群書圧倒のパワーを醸 し出している。

  やはり、トランプさんがどうなるかがカギを握っているのは間違いないでしょう。トランプ下ろしがどうなるかで、世界は破滅に向かってまっしぐらということになりそうです。
    


  こちらは、河添さんです。

   
  やはり、習は追い詰められているようですね。自棄糞で、尖閣に攻め込んで来るのでしょうか。平和ボケの日本人を目覚めさせ、独立の後押しをしてもらう為にも是非実行してもらいたいものです。

習ちゃん頑張れ!