団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★何故公務員に反日売国左翼・在日が蔓延るのか

2018年10月26日 | 反日売国奴左翼・在日

  一番税金にお世話になっていると思われる人達 に反日売国左翼・在日が多いのは何故なんでしょう。
  もしかしたら、頭の良い人達だけに、これを早くから思い付いてシステムを構築したのじゃないでしょうか。そうなる と、ノンポリの公務員を引き込むのも容易なので、どんどん組合員を増やして行き、組合費も潤沢になり、雪だるま式に精力 を拡大していったのでしょうか。
  ChinaがODAを高って、その資金で、日本を攻めるのと同じですね。と言うことは、これも特亜3国が仕組んだこ とかも。

  いずれにしても、公務員の日本貶めは許せないですね。百田さんもツイッターで嘆いています。

  その代表が、反日売国左翼・在日国会議員達でしょう。何の為に国会議員にまでなったのでしょう。日本の為に仕事 をしたくない 奴等を選ぶのは上の様な奴等でしょうか。   



世界最長級の海上橋で開通式

2018年10月26日 | 中国

  今日、第 6963回の「★中国最大の橋梁は開通してないのに『開通式』」で、取り上げた開通式は本当にあったようです。習皇帝も出席したようです。
  本当に開通したのでしょうか。開通式の動画を探して見ましたが見付けることができませんでした。橋の概要の動画はありました。確かに壮大な橋のようです。  

  時事ドットコムより     2018/10/23
   
  香 港、マカオ、珠海つなぐ=世界最長級の海上橋で開通式

 【香港時事】香港とマカオ、中国南部の広東省珠海市をつなぐ世界最長級の海上橋「港珠澳大橋」の開通式が23日、行わ れた。香 港のテレビによれば、珠海で開かれた式典には習近平国家主席や韓正筆頭副首相らが出席した。一般車両の通行は24日に始まる予定。

 式典で韓副首相は「大橋の開通は3地区の相互協力に大きな意義を持つ」と強調。最後に習主席が開通を宣言した。

 橋は2009年に着工。香港国際空港に近い香港の出入境管理施設からマカオと珠海の入管施設のある人工島を結ぶ 41.6キロの 区間が、先行して完成した。建設中の接続道路を含め、最終的には全長55キロまで延ばす計画。施設の間を運行するシャトルバスの 運賃は片道65香港ドル(約940円)から。香港政府によると、香港空港から珠海までの所要時間はこれまで陸路で約4時間だったが、45分に短縮される。


  やることは壮大ですが、開通しないとか、完成しても何時壊れるか分からないだけに恐ろしいですね。もし、中国が崩壊しないとしても、建造物の崩壊は凄まじいものがありそうです。
  もしかしたら放っておいても建造物の崩壊が国の崩壊を齎すのじゃないでしょうか。


★中国には譲歩しないことが肝心

2018年10月26日 | 中国

  今回の安倍さんの訪中は、本当に気掛かりです。どう考えて、この時期に親中派議員や経済界の圧力で訪問することに何の意味があるのか理解で来ません。
  とは言え、もう行ってしまったので様子を見るしかありません。今日の会談で何が決まるのか、それとも上手くすり抜けてくれるのか。

  そんな心配をすこし和らげてくれるような記事を何時もの阿比留さんが書いてくれています。
  何と、あの馬鹿げたパンダは、外務省が勝手に進めているのだそうです。やはり、売国奴振りは変わってないようです。

  産経ニュースより    2018.10.25

  【阿比留瑠比の極言御免】中 国には譲歩しないことが肝心

 「日中外交というのはある意味、日本外交の(あり方の)一つの象徴でもあったのだろう」

 安倍晋三首相はかつて、こう語っていた。昭和47年の日中国交正常化以来、日本外交は「日中友好至上主義」に自縄自縛 (じじょうじばく)となり、友好に反することは全否定する空気に支配されてきた。首相は、国益を確保する「手段」である はずの友好が、いつの間にか「目的」となった倒錯を指摘し、さらに付け加えた。

 「友好に反することは何かを誰が決めるかというと、中国側が専ら決める」

 首相がこれまでの対中外交で実行してきたことは、こんな旧弊を打ち切ることではなかったか。

 振り返れば平成24年12月に第2次安倍政権が発足した当時、日本と中国の関係は最悪となっていた。野田佳彦内閣によ る尖閣諸島(沖縄県石垣市)の国有化がきっかけで、完全に膠着(こうちゃく)状態に陥っていた。

 中国は日本を軽視する一方で、旧日本軍をナチス・ドイツに重ね、首相を危険な軍国主義者だと喧伝(けんでん)する宣伝 工作を続けていた。

 首相との首脳会談も拒否し、会談に応じる条件として首相の靖国神社不参拝の確約や、尖閣諸島の領有権問題の存在確認な ど無理筋な要求を突きつけていた。
  
 挑発乗らず冷静対応

 それが26年11月には、首相と習近平国家主席による日中首脳会談が実現する。この時の習氏は仏頂面で笑顔はなかった が、今年9月の会談では満面の笑みを浮かべる豹変(ひょうへん)ぶりである。

 この間、日本は中国の要求には一切応じず、友好を請うような言動も取らなかった。何ら譲歩しなかったにもかかわらず、 である。

 理由はいくつも挙げられる。首相自身が展開した自由や民主主義、法の支配を訴える「価値観外交」が少しずつ中国を追い 詰め、包囲網を築いていったことや、中国の軍事的膨張主義が国際社会で広く認知されたことも一因だろう。

 新疆(しんきょう)ウイグル自治区でのイスラム教徒弾圧が欧米から非難を浴びたことや、米国との貿易戦争で打つ手がな い中国が、活路を日本に求め始めたという事情も、もちろん大きい。中国共産党にとって死活問題である経済成長には、日本 の協力が必要との判断もあろう。

 ただ、何より重要なことは安倍政権が中国の揺さぶりに動じず妥協せず、挑発にも冷静に対応したことではないか。習政権 は日本と対決路線を取っても得るものはなく、損をするだけだと思い知ったのである。

 最近では逆に、安倍政権側も中国の巨大経済圏構想「一帯一路」への協力など、中国との接近に前のめりになっているので はないかとの見方も出ている。だが、首相は周囲にこんな本音を漏らしている。

 「別にこちらが前のめりということではない。一帯一路の件は、リップサービスをしているだけだ。中国にカネをやるわけ でも出すわけでもない」

パンダ頼みたくない

 首相が日中首脳会談で、新たなジャイアントパンダの貸与を求めるとの観測についても突き放す。

 「パンダの件は地方自治体の要請で外務省が勝手に進めていることで、私は知らなかった。そんなこと頼みたくもない」

 首相は今回の訪中に合わせて対中政府開発援助(ODA)の終了を決めるなど、姿勢は全くぶれていない。むしろ懸念され るのは政界、経済界の今後だろう。中国の友好ムード演出に浮かれてこちらからもすり寄るようだと、利用されるだけされて はしごを外される。歴史の教訓である。(論説委員兼政治部編集委員)

  地方自治体も相変わらず平和ボケのようです。それを勝手に進める外務省もどうにもなりませんね。
  その上に親中派議員に経済界という平和ボケが圧力を掛けて来るのですから安倍さんも大変です。とうか負けないで貰いたい。


★世界は中国のジェノサイド=臓器狩りを許さない!

2018年10月26日 | 中国

  河添さんが、【Front Japan 桜】で、18日 、第 1364回の「★ 中国の臓器狩りの実態」等で取り上げてきたChinaの臓器狩りの裏を詳しく報告してくれています。余りに危険な問題なので、これまで敢えて近寄らないようにしているそうです。

  Chinaでは、臓器ビジネスが完全に出来上がっているようです。最初は江沢民からのようです。ここでも、国際機関のFWOも絡んでいるようです。要するに、世界も知っていて放置していたというか利用していたのじゃないでしょうか。
  特に、日本もかなり絡んでいるようです。人の命と引換に臓器を移植して生き長らえることに罪の意識は無いのでしょうか。
  日本人の卑劣振りも極まれりです。恥ずかしいと思わないのでしょうか。この臓器問題では、何時もあの河野親子の移植が本当なのだろうかと疑ってしまいます。


  世界も、やっとこのビジネスを追求する気になったようなので、これもChinaの命取の一つになるかもしれません。


★天安門に続いて又Chinaを救うのか、恥ずかしい日本

2018年10月26日 | 中国

  昨日、日本の企業の劣化を怒りを込めて書きました。偶然でしょうか、【アジアから世界へ 】のゲスト相林さんが、天安門事件の話題を話てくれた後、ペマ・ギャルポさんが、最後に日本に望むことはとの質問で、日本の恥である天安門の後、中国を救ったことに触れ、もう一度同じことをしないで欲しいといわれました。

  この言葉を、親中政治家や平和ボケ経営者達はどう聞くのでしょうか。もう一度日本に恥をかかすのですか。

   30分30秒頃からの相林さんの声を聞け。


  今度、中国を助けたら天安門の時と違ってアメリカを始めとして世界が目覚め始めているだけに只では済まないでしょう。
  と言うか、そんな恥知らずの国は滅ぶべきでしょう。


★旭日旗、慰安婦像…韓国国民感情は国際慣行・合意まで覆せるのか

2018年10月26日 | 韓国 旭日旗

  今回の旭日旗問題について産経の名村さんが、分り易く顛末を書いてくれています。ちょっと長いですが、韓国のバカさ加減を理解するのに役立つ貴重な文だと思うので全文を取上げさせて貰います。
  これを、読めば、あの国とは絶対に付き合えないことがどんな平和ボケの日本人でも理解出来るのじゃないでしょうか。
  ということで、日本人全てに読んで貰いたいものです。

  産経ニュースより    2018.10.21

  【ソウルから 倭人の眼】旭日旗、慰安婦像…韓国国民感情は国際慣行・合意まで覆せるのか

 韓国南部、済州島(チェジュド)で今月行われた国際観艦式への参加をめぐり、海上自衛隊の自衛艦の旗「旭日旗」が韓国で標的にされたが、韓国側の言い分は今回も“国民感情”だった。騒動の末、日本が自衛艦の派遣を見送り、式典は何も問題がなかったかのように終了。日本がからむ韓国の国民感情の悪しき実績が、また一つ積み重ねられた。(ソウル 名村隆寛)

 日本の不参加で不問に

 韓国は国際観艦式への参加予定国に、11日の海上パレード中は艦艇上に自国国旗と韓国国旗だけを掲げるよう異例の通知をした。日本政府は、艦旗掲揚が国内法令で義務づけられ、国連海洋法条約上の船舶の国籍を示す標識に該当することを理由に反論し、結局、派遣を見送った。

 ところが、海上パレードの映像で確認した限り、少なくともオーストラリア、ブルネイ、カナダ、シンガポール、タイの艦艇が韓国の要請にも関わらず、国際常識に従い自国の軍艦旗を掲揚。タイなどは国旗より相当大きな軍艦旗を堂々とはためかせていた。米国は軍艦旗として使っている星条旗を掲げた。

 目の前を通り過ぎる参加国の軍艦に、文在寅(ムン・ジェイン)大統領は敬礼し、各国海軍の代表と握手するなど終始、ご満悦の様子。旗をめぐるお達しなど忘れ去っているようだった。韓国ではその後も、軍艦旗掲揚は問題視されず、抗議したという話もない。

 旭日旗だけは許せない

 振り返るまでもなく、韓国は参加国の軍艦旗ではなく、海自の自衛艦が旭日旗を掲げることだけに難色を示した。軍艦旗を掲げた国は当然のことをしたまでで、事実、韓国は不問に付している。旭日旗さえなければ、どうでもいいのだ。

 ただし、韓国では鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)国防相が直前まで「国際的な慣例には従うしかない」と自衛艦の旗の掲揚を認めるような発言をするなど、現場(韓国海軍)では正当な意見があった。それを覆し現場を混乱させたのが、またもや韓国の国民感情である。

 今回の騒動で再度認識されたように、韓国で旭日旗の代名詞は「戦犯旗」であり、「侵略、軍国主義の象徴」と決めつけられている。旭日旗にこだわるメディアや市民団体、学者らは、日本との歴史問題の象徴にしている。

 旭日旗を掲げた自衛艦は過去に何度も韓国を公式訪問しており、韓国海軍と定期的な共同訓練も行ってきた。しかし、旭日旗嫌悪の傾向は近年、一層強まっている。サッカー日韓戦で日本のサポーターが観客席で旭日旗を掲げたことなどを機に「旭日旗=戦犯旗」のイメージが広まっている。

 示しつかず

 旭日旗が社会で物議をかもす中、韓国はすべての参加国に「軍艦旗(自衛艦の旗)を掲げないでほしい」と通告し、対象が日本だけでないことを示した。日本への配慮かもしれないが、苦肉の策だ。

 多くの国が韓国の意向を無視し、軍艦旗を掲げたことを文大統領以下、韓国は黙認した。ただ、旭日旗を掲げた自衛艦に文氏が敬礼する姿を見れば、韓国世論からは間違いなく強い批判が起きていたことだろう。李洛淵(イ・ナギョン)首相は日本に対し「国民感情への配慮」を求め、韓国外務省も日本に同様の要求をした。韓国政府としては、大統領が旭日旗に敬礼することは、反対世論の手前、示しがつかなかったのだ。

 韓国陸軍のベテランOBは、今回の顛末(てんまつ)について苦笑しつつ、「軍として日本への礼儀を欠いた」と素直に恥じ入っていた。だが、最近の韓国で、こうした意見が表に出てくることは、まずない。

 日本政府は、海上パレードで参加国艦船が韓国国旗と自国国旗以外の旗を掲揚し、韓国政府が黙認したことを指摘。文大統領が乗った揚陸艦に李氏朝鮮時代の水軍隊長旗が掲揚されていたことについて韓国政府に抗議した。韓国の行為が自らの通達に反し、明らかに矛盾しているからだ。

 だが、韓国では日本側の抗議などお構いなしだ。 

 日本と国民感情をはかりにかければ

 与党「共に民主党」などは、「戦犯国として最低限の恥も知らない」「韓国海軍の歴史と象徴である水軍隊長旗と、われわれの領土を侵略した加害国が戦争犯罪に使った旭日旗と比べることができるのか」と逆に反発し、日本に「過去に対する徹底した反省と謝罪」を求めている。さらには「東アジアの未来に日本はいない」とも言い放った。

 韓国にありがちな、世論を意識した主張である。日本との関係と国民感情をはかりにかければ、国民感情の方が重い。これが韓国の実態なのだ。他の国には決して言えないことが、日本にだけは「歴史」を理由にして何でも言う。それほど日本は軽く見られてきている。

 本来ならば、「国際慣例に従うしかない」と国民世論を説得すべきところだが、韓国では軍艦旗(旭日旗)よりも、それに反発する反日世論の方が重み がある。説得はやっかいなことなのだ。韓国政府は国民感情を優先せざるを得ず、世論を敵にしたくない政治家は迎合する。そちらの方が楽なのだろう。

 慰安婦像と根は同じ

 韓国国民の何割が、国際慣例などに反しつつも旭日旗掲揚に反対したのかは不明だが、韓国でこういう類いのものは“言った者勝ち”となる。唯一、日本がからんだ場合には。

 ソウルの日本大使館と釜山の日本総領事館前に設置された慰安婦像が代表的な例だ。前大統領の朴槿恵(パク・クネ)氏も在任中、慰安婦像の撤去を求 める日本を尻目に、国際的な儀礼に反するにも関わらず、「市民がやること(慰安婦像設置)に、ああしろこうしろとはいえない」と開き直っていた。

 慰安婦問題の最終的かつ不可逆的な解決を約束した日韓合意について文在寅大統領は、「合意の破棄や再協議はしない」と言いつつも、「国民感情」を 理由に合意の検証をし、慰安婦問題が解決していないとの立場を示した。政権が違っても、今の韓国では国際的に非常識で礼を欠く行為であろうが、国内・国際 法に違反しようが、国民感情が勝っている。“異論”は抹殺される。

 これは、日本にだけは通用するものだと、韓国では思い込まれている。救いは日本が韓国の要求を拒み、自衛艦を派遣しなかったことだ。旭日旗を自衛 艦から降ろさず、日本は韓国に屈しなかった。だが、国民感情を前面に出し、韓国では今後も、日本への言いがかりが続くことは十分予想される。

 言いがかりを世界に

 2014年の仁川アジア大会で、日本のホッケー選手が地元の女子高校生に記念として善意でプレゼントしたバッジに旭日模様があったことが問題視さ れる韓国。日本の航空会社の機内食の食器の一部に「旭日旗を連想させる放射線状のデザインがある」と航空会社に難癖をつけ、なくさせた大学教授がいる韓 国。

 カニ入りハンバーガーの包み紙に描かれたカニの絵が「旭日旗に似ている」という冗談のような騒ぎも昨年あった。放射線の模様はすべて旭日旗に結びつくのか。日本には放射線状の「光背」を背にした仏像や仏画があるが、こちらへの抗議はさすがにない。

 それよりも、今回の旭日旗騒動を機に韓国では、「旭日旗=戦犯旗」を世界に広めようという主張が出ている。旭日旗バッシングをライフワークにしている誠信女子大学の徐敬徳(ソ・ギョンドク)教授は、観艦式を前に45カ国の海軍に「日本の海上自衛艦旗は戦犯旗」と主張するメールを送ったという。

 韓国紙によれば、徐氏は「世界にこうした事実を広く知らせ、日本が旭日旗を二度と使えないよう世界的な世論を形成しなければならない」と訴えている。

共感する仲間を世界に

 世宗大学の保坂祐二教授(韓国籍)に至っては、ラジオの時事番組で「日本の軍国主義を象徴するすべてのものを韓国国内で使用できぬようにする法案を国会で通過させるべきだ」と述べ、「旭日旗禁止法」の制定を提唱。「世界に訴えることができると思う」とも語ったという。

 韓国では旭日旗について「アジア諸国では侵略戦争と軍国主義の象徴と考えられている」(韓国紙)といわれているが、このように旭日旗に反発してムキになり、感情的なのは韓国ぐらいである。中国などはむしろドライに見ているようにうかがえる。その韓国が独りで騒いで、共感してくれる“仲間”を世界に求めようとしているのだ。

 国民感情を背にした韓国のこうした感情的な動きは、同時に韓国の姿を自ら世界にさらけ出している。

 保坂氏は「日本が韓国を国際法を守らない信用できない国として追い込みかねない。間違えば日本の戦略に飲まれてしまう可能性がある」と親切にも韓国社会に忠告までしている。

 日本に対する韓国固有のいちゃもんや言いがかりは今回が初めてではない。日本に対しては、合意、約束の覆しを繰り返している。

 韓国では、相手が日本であるならば、国民感情が国際的な慣行、合意、約束をひっくり返せると信じている者が少なくなく、彼らの主張がまかり通っている。今回はその一つの過程である。国民感情にお上が口を出せない限り、似たようなことは繰り返されていく。

  やはり、どうあっても付き合ってはならない国です。日本の取るべき道は、未来永劫の国交断絶しかないでしょう。
  これまでに付きあって来てどれだけの被害を受けて来たかを知れば結論は自ずから見えています。
  その日も近いと信じましょう。それが出来れば、日本は素晴らしい国になることは間違いなしです。もうすぐです。


★中国最大の橋梁は開通してないのに「開通式」

2018年10月26日 | 中国

  中国の崩壊はいよいよ近まって来たようです。バブルの崩壊で怪しげな実業家が破産したそうです。

  今日までマレーシアに取材旅行に行かれている何時もの宮崎さんが書いてくれています。

  その宮崎さんが、9月1日、第6908回の「中国最大の橋梁は開通している筈だったが???」で、書いてくれていた開通していない橋の開通式に習皇帝が出るそうです。
  いよいよ、自棄糞でしょうか。

  宮崎正弘の国 際ニュー ス・ 早読みより  平成30年(2018年)10月20日(土曜日)弐 通巻第5866号 

 李勇鴻 (前「AC・ミラン」のオーナー)。膨大な負債を残し姿を消した
  もっとも怪しげな「実業家」が破産、中国バブル崩壊の前触れか

 イタリアのサッカー1部リーグ「ACミラン」を2017年に、前の持ち主だったベルルスコーニ元首相から4億4000万ド ルで買い取り、一躍、李勇鴻の名前は世界に知られた。
だが、この男、典型の詐欺師だった。買収資金の殆どを支払っておらず、最近になって米国のファンドが買収した。彼はバブル期 にあらわれる山師、詐欺師、ペテン師のたぐいだったのだ。

 中国湖北省の地方裁判所は、10月18日、李を債務不履行、借金踏み倒しにより起訴した。
 李は、湖北省のほうぼうの金持ちや企業に儲け話を持ちかけ、合計100億元をだまし取った容疑がもたれている。しかし李勇 鴻の所在は掴めておらず、雲隠れしたままの起訴となった。
パスポートが手配され出国禁止の措置、さらにクレジットカード無効、全土の豪華ホテルにもブラックリスト掲載の通知を出し た。

 香港の証券界も激しいスキャンダルに震撼している。
香港証券取引委員会は、10月18日、インサイダー取引、不法送金などで十名の詐欺の大物を「手配」を公表した。このうち三 名が企業CEO、二名が元取締役。そして残り五名のうちの三人がインサイダー取引の容疑。とくに服飾大手「福建ヌオギ」のデ ン・フイ(音訳不明)前CEOは2014年7月から所在不明となっており、不法に持ち出した金は2億3200万元。

 このほか2018年9月までに、会社倒産、閉鎖、事業停止などで訴追された件数は60件。香港の当局は、上記に加えて20 名を近く訴追するという。
バブル末期の特徴的現象は、企業活動に見切りをつけて、社内留保を勝手に持ち出し、行方をくらますという典型の遣り方であ る。

 かくして広東ではバブル破綻の前兆がそこかしこで発生しているが、その最中、習近平は広東省の珠海、深せんの視察にでる。
とくに「開通式」を予定している港珠奧大橋(香港、マカオ、珠海を繋ぐ大橋。人工島の二ケ所と海底トンネル)のセレモニーに 出席する予定という。

 小誌が前に指摘したように、この橋はトンネル部分が浸水し、また人工島が沈下しており、開通ははやくても、二年後とされ る。
だが、「待ってはおられない」とばかり、取り繕って部分開通を「オープン・セレモニー」とし、国威発揚、「中国の夢」の実現成果だと政治プロパガンダに利用するようだ。

  もうどうやっても中国が生き延びる道はなさそうです。諦めて一日も早く崩壊した方が少しでも被害は少なくて済みそうですが、もうそんな規模ではないのでしょう。
  その世界に齎す影響はどれ程になるのか想像も付きませんが、それでも、放置しておくともっと酷くなることを考えると、やはり早く叩き潰すべきでしょう。

  やはり、トランプさんの覚悟次第!