団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★売国奴福田元首相のやったこと

2018年10月24日 | 魂を悪魔に売った奴

  このところ、Chinaからの指令がきついのか、反日売国左翼・在日福田元首相の露出度が、10日、第1575回の「★福田康夫元首相、南京事件『数の問題ではない』」や、13日、第1353回の「★中国首相 福田や経団連会長らと会談」で、とりあげたようにやたらに増えています。
  ここまでの売国奴が首相をやっていたのですから恐ろしいかぎりです。あの民主党の3バカ首相より自民党での首相だっただけに国民を騙したという意味では罪は重いのじゃないでしょうか。

  首相時代の悪事としては、2017年8月16日、第1154回の「★★自民党政権のある防衛相のとき尖閣上空視察中止のナゾ」で、取り上げた福田・石破コンビも酷いものです。

  【虎ノ門ニュース】で、坂東さんがもう一つの悪事を語ってくれています。あの長野のChinaのやりたい放題も、彼奴の仕業だそうです。

  あの福田の親父は、大和田の娘を皇室に仕込んだ張本人だとも言われています。何とも、恐ろしい話です。

  こういう政治家が戦後の日本をここまで劣化させたと言っても間違いではないでしょう。


★中国へのODA終了へ

2018年10月24日 | 中国

  あの誰が考えてもおかしい、6月6日、第6821回の「★ 中国にODA「完全卒業」を迫る好機だ」などで取り上げて来たChinaへのODAをやっと止めるようです。

  それにしても、何故、今なのでしょう。もしかしたら、安倍さんの訪中による大幅な譲歩を隠す為のアリバイ工作じゃないでしょうか。


  本来なら、国交断絶を宣言して来て貰いたいところですが、親中議員や経済界の圧力でスワップや一帯一路への参加なんてことになりそうで怖いものがあります。

 ここでも、匍匐前進を見せ付けられるのか。それとも、全て拒否で溜飲を下ろしてくれるのでしょうか。


★女一人で日教組に勝った中曽さん川西市議に当選

2018年10月24日 | NHK

  たった一人で、徳島の日教組と戦った女性を、2015年4月3日、第 288回の 「★ 女一人で日教組に勝った」で、とりあげました。

  その中曽ちづ子さんが、川西市の市議に「NHKから国民を守る党」から当選されたようです。

  日教組からじゃなくNHKから国民を守るというのも良いですね。何と言っても、どちらも自虐史観を広める反日売国左翼・在日ですから。

   それにしても、「NHKから国民を守る党」は立花さん一人から8人にもなったんですね。これは、国会議員も見えてきたのじゃないでしょうか。   

 


  以前から応援していた小坪さんも詳しく報告してくれています。

  小坪しんやのHPより    2018年10月 21日

  【祝】中曽千鶴子 (ジャンヌお鶴)当確、非常に強力な議員が誕生【目出度い!と思った人はシェア】

  こういう芯の強い女性が政治の世界に増えてくれることこそが、本当の女性の輝く時代でしょう。期待しましょう。


★沖縄の自民党は左翼の味方か

2018年10月24日 | 沖縄

   沖縄の自民党のだらしなさを以前から書いてきましたが、今回の知事選以後の3連敗をみていると、これは、日本を守るというより日本を反日売国左翼・在日共と一緒にChinaに渡そうとしているのじゃないかと思えてきます。
  今の自民党の国会議員の日本の為に働くと言う気概が無いのをもっと悪くしたようなものでしょう。

  そんな怒りを、依田さんが見事に書いてくれています。その通りです。リンク元で全文を読んでください。沖縄の自民党の救い様のないことが良く分かります。

  従来の自民党の議員には全員止めて貰うべきでしょう。本当に国を愛する人達に立ち上がってもらわないと沖縄は完全にChinaに取られるでしょう。
  我那覇さんや依田さんの出番でしょう。 


★岸壁の母と石頭予備士官候補生たちのこと

2018年10月24日 | 誇れる日本

  【虎ノ門ニュース】で、武田・井上コンビが、終戦前のソ連の侵攻に、まさに命を懸けて戦ってくれた磨刀石の戦いを取り上げてくれました。
  それも、生き残られた荒木さんの証言動画です。これは、堪えます。

  この話は、何時ものねずさんが何度も取り上げてくれていますので知ってはいました。ところが、今年の終戦前のこの話題は何時もと違っていました。
  なんと、この戦いがあの「岸壁の母」と関係があったのだそうです。何時ものように全編を是非リンク元で読んでください。何時も以上に涙なくして読めません。

  その戦いで生き残られた方の話だけに、これも涙です。あの武田さんも涙です。それにしても、こうやって日本を守る為に命を懸けて下さった方達が祀られる靖国を参拝しない日本人は、やはり、「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれど日本人でない者」ですね。

   ねずさん のひとりごとよ り    2018年08月13日

  岸 壁の母と石頭予備士官候補生たちのこと

  戦後は、よるとさわると「自分のために、自分のためだから」という言い方がされます。
自分のために勇気を振り絞って戦える人など、そうそうは世の中にいません。
みんな愛するもののために、誰かのために戦っているのです。
そうすることで、そうあることで、人は苦しさにも辛さにも耐えて、頑張り抜くことができるのです。
こうして勇敢に戦ってくれたのは、若き日の私達の父や祖父たちです。
血のつながった、私達の先輩たちです。
その先輩たちを、決して私達自身が貶めることがあってはならないと思います。…以下略

  



  最後の、ロシア兵の話も泣けますね。こうした人達を戦争に巻き込んだ、ルーズベルトやスターリン達為政者の罪は重いですね。やはり、ウシハクは世界を不幸にします。
  シラス国である日本の出番でしょう。只し、今の日本人にはその資格は無い。やはり、きちんと日本の歴史を知ってからです。

★韓国GMは「赤字の泥沼」

2018年10月24日 | ソフトバンク ロッテ イオン パチンコ

  日本企業が、中韓から徹底せずに泥沼に陥ろうとしているだけでなくトランプさんお逆鱗にふれるのじゃないかと心配しています。

  アメリカにも、そんなバカな会社がいると、5月2日、第176回の「★米GMと産業銀行、韓国GMに3千億円投入」などで、韓国から撤退の決断ができなかったGMをとりあげてきました。

  案の定、韓国の自動車産業の低迷で、GMも泥沼状態のようです。結局は撤退を決断出来なかったことでもっと大きな傷を負うことになるのでしょう。

  中央日報日本語版より    2018年10月18日

  韓経:現代自動車「業績ショック」、韓国GMは「赤字の泥沼」…韓国自動車産業のエンジンが冷え込む

  「自動車と部品メーカーの経営環境が悪化しています。銀行が『雨が降る時に傘を奪う』ような行動を見せないよう望みます」。

  崔鍾球(チェ・ジョング)金融委員長が17日に政府ソウル庁舎で開かれた現場懇談会でした話だ。枯死の危機に追いやられた自動車部品メーカーに対する貸し剥がしを自制してほしいという要請だ。部品メーカーは今年に入り工場稼動率の下落と資金難などから廃業の危機にさらされている。昨年中国の高高度防衛ミサイル(THAAD)報復に続き、今年に入ってからは韓国GMの群山(クンサン)工場閉鎖まで重なり1年以上にわたり苦戦してきた自動車業界の後遺症が続いたためという分析が出ている。

  ◇米中販売不振に為替損失の直撃弾

  自動車業界の危機はなかなか解消されずにいる。証券業界によると、現代自動車の今年7-9月期の営業利益は8000億ウォン台半ばにとどまったと推定される。既存コンセンサス(証券会社推定値)平均9496億ウォンより10%以上低い。市場では25日の業績発表でアーニングショックを予想している。世界最大の自動車市場である中国と米国で販売不振に苦しめられた上にウォン高と主要新興国の通貨安が続き直撃弾を受けたと分析される。

  米国市場では昨年過剰生産と販売不振で在庫が一時4カ月分も貯まり後遺症が続いた。今年に入ってからも販売強要で新車と中古車価格がともに下落する悪循環が繰り返された。やむを得ず在庫を一掃するために過度なインセンティブを与え収益性が悪化したという説明だ。

  中国市場の状況も容易でない。昨年中国のTHAAD報復以降に続いた販売不振から抜け出せずにいる。現代自動車は今年に入り先月までに中国で56万1152台を売った。前年同期の48万9340台より14.7%増えたが、THAAD報復以前の2016年と比較すると3分の2水準にすぎない。在庫が貯まり中国工場で生産した車両の一部を東南アジアなどに輸出する苦肉の策まで検討している。

  ここにウォン高とロシアやブラジルなど主要新興国の通貨安にともなう損失まで重なった。7-9月期に対ウォンでルーブルは1.9%、レアルは5.2%下落した。現代自動車関係者は「為替変動にともなう損失のため、新車中心の販売回復が売り上げと収益性増加につながらなかった」と話した。

  ◇崖っぷちに追いやられた韓国の自動車産業

  現代自動車だけでない。起亜自動車も7-9月期に最悪の業績を出したと推定される。双竜自動車と韓国GMは赤字の泥沼から抜け出せずにいる。双竜自動車は昨年653億ウォンの赤字を出した。今年上半期も387億ウォンの営業損失を出した。輸出不振が足を引っ張った。

  今年初めに群山工場を閉鎖し「韓国撤退説」に苦しめられた韓国GMは、今年1兆ウォン前後の赤字を出すものと業界は予想している。販売不振に今年上半期の構造調整にともなう希望退職金支払いなど特別会計損失まで重なってだ。同社は2014年から昨年まで3兆ウォンの損失を出している。

  韓国自動車産業の競争力は「後進」を繰り返して久しい。韓国は2005年から2015年まで世界5位の自動車生産国の座を守ったが、2016年インドに抜かれ6位に落ちた。今年に入ってからは7位であるメキシコにも抜かれた。1~9月の韓国の累積自動車生産台数は前年同期より8.4%減の289万9556台だ。同じ期間にメキシコは295万3735台を生産した。

  輸出も縮小している。韓国貿易協会によると今年に入り7月までの自動車輸出額は26兆5500億ウォンで前年同期に比べ6.8%減少した。2013年に5.6%で5位だった自動車輸出市場でのシェア順位も4.6%で8位に落ちた。

  業界では慢性的な「高費用低効率構造」で腐ってきた韓国自動車産業が瀕死状況に追い込まれたという診断をしている。8000社に達する部品メーカーはドミノ倒産の危機に置かれている。こうした渦中にトランプ発の関税爆弾危機にも直面した。米国政府が輸入自動車と部品に20~25%ほどの高率関税をかければ米国への輸出が事実上途絶え韓国の自動車産業の生態系が崩壊するかもしれないという懸念も出ている。

  日本の企業も、何時までも未練を残さず、一日も早く撤退すべきだと思うのですが、韓国からの撤退もせず、中国ではトヨタを筆頭に増設を考えているというのですから、完全に欲に目が眩んでいるとしか思えません。
  せいぜい自己責任で大怪我を負って下さい。


★悪夢の泥沼から台湾企業はなぜ這い上がれないのか?

2018年10月24日 | 台湾

  このところ、トランプさんの中国を叩き潰す意図を理解できない日本の政治家や経済界に呆れ怒りをぶつけています。
  
  何時もの宮崎さんが、その裏にある恐ろしい衝撃の現実を台湾とともに詳しく書いてくれています。
  どうやら日台の経済界は想像以上に中国にのめり込んでいるいるようです。やはり、日台を消滅させるのは歴史観を持たない平和ボケの金の亡者である経済界のようです。

  宮崎正弘の国 際ニュー ス・ 早読みより  平成30年(2018年)10月18日(木曜日) 通巻第5862号   

 悪夢の泥沼から台湾企業はなぜ這い上がれないのか?
  貿易メカニズムとサプライ・チェーンにビルト・インされてしまった

 米中貿易戦争により、もっとも激甚な株安、そして経済の先行きについて制御できないほどの不安に襲われているのは中国ではなく、じつは台湾である。経済規模がことなるからだ。

台湾の株式市場には1200社が上場されている。その殆どが大陸へ進出している。
 中国にどっぷり浸かるという悪夢の泥沼から台湾企業はなぜ這い上がれないのか。それは貿易メカニズム上、中国を基軸とするサプライ・チェーンに台湾経済がずるっとビルト・インされてしまったからだ。

 反共の政治立場とか、イデオロギーとかは横に置いて、島嶼国家としての台湾は地政学的経済学からも、対岸の中国福建省、ならびに香港経由の広東への進出は生き延びるためには避けて通れない宿命だった。

 過去三十年、累計四万八千社もの台湾企業が中国大陸のあちこちへ上陸して拠点を開設し、投資した金額はおよそ1200億ドルに達すると見積もられている。
これらには個人企業的なラーメン屋から、中国大陸につくった愛人に経営させているスナック店など小規模な投資も含む。

 いまさら蔡英文政権が呼びかけるように中国国内の工場を台湾に戻すのは種々の条件を考慮しても、短時日裡の実現が難しい。
第一に土地がない、第二に水資源の問題、そして第三はマンパワーの不足である。日本と同様に台湾は出生率が低く、労働力を死活的に欠いている。
 
 現実に台湾へ工場を戻すとした大手企業は、クアンタ・コンピュータくらいで、大陸からは撤退するが代替工場をフィリピンへ移動するとしたのはデルタ・エレクトロニクス社(アップルに部品を供給)、また深センに工場に新工場を造るが、同時にアメリカにも工場をつくるのが鵬海精密工業である。

 かくして台湾の貿易構造は輸出の41%が中国大陸向け(1302億ドル)、残りのうち13%がアジア方面(673億ドル)という歪つな構造であり、しかも年初来七ヶ月の統計をみると、わずかにベトナムへの投資が6億2000万ドルで、同時期に大陸への投資が53億ドルとなって、あべこべに増えている。

 ▼日本はアメリカの姿勢に背を向ける中国政策の大矛盾

 日本も同じである。
 トヨタは世の中の動きに逆行して、中国値の投資を増やしている。日産も同様で、中国から撤退を決めたのはスズキだけだ。

 中国に長期駐在する日本人は13万強と、これも逆に増えている。
あの反日暴動直後から起きていた中国投資漸減傾向はいつの間にか反対カーブを描いていたことになる。日本経済新聞の煽動的なプロパガンダと経団連の主導、そして与党内のチャイナ派の暗躍などで、こうなったのだ。

 そのうえ米中貿易戦争激化で、撤退する日本企業よりも、むしろ奥地にまで進出する日本企業が多い理由は、コンピュータのクラウド関連、システムの構築、そして介護の需要が高まっているからだ。

 そこにビジネスがあれば、全体主義国家だろうが、専制政治の国であろうが、出て行って商いをする。いやな国でも、社命なら仕方がないと、企業戦士もまた、別の使命感に燃えるわけだろう。

 このような現実をみれば、安部首相が、日米共同声明に背を向けて、一帯一路にも協力すると米国を苛立たせるようなスタンスを堅持し、同時に中国側も、日本にべったりと擦り寄ってきた現象的理由がのみこめる。
 トランプの姿勢、ペンスの演説と真っ向から異なる日本のスタンス、はたして之でよいのか?

  それにしてもトヨタはどうしたのでしょう。やはり世界一のシェアが諦められないのでしょうか。
  この分では、トランプさんの逆鱗に触れ、アメリカを敵に回すという最悪の自体もあるかもしれません。

  それにしても、台湾はともかく日本がここまで中国にのめり込んでいたとは情け無いとしか言いようがないですね。

やはり、神話を知らない国は滅びる!