団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★杉田水脈さん記者団に語る

2018年10月25日 | 日本再生

  杉田水脈さんが、とうとう記者団を前に今回の問題を語ったようです。と言うか、反日売国左翼・在日マスメディアが何とか杉田さんを抹殺しようとする意図が見え透いているような気がします。 

  サンスポも味方ではないようです。

  サンスポ より     2018.10.24

 自 民・杉田氏、LGBT巡る寄稿について表現撤回の意思明言せず

 自民党の杉田水脈衆院議員は24日、月刊誌の寄稿で性的少数者(LGBT)を「『生産性』がない」と表現したことを巡 り「誤解を招き、心苦しく思っている」と国会内で記者団に語った。ただ、表現撤回の意思を問う質問には明確に答えず「言 葉が不適切だった。人権を否定するつもりはないし、差別的なことを考えたこともない」と述べるにとどめた。

 議員辞職する考えはないかを問われると「研さんを積んでまいりたい。政治家として行動で示していくしかない」と否定し た。

  これで議員辞職なら、2018年07月30日、第409回の「★★杉田水脈さんに強力な味方 アレ(菅)」で取り上げた、大声で「生産性」を叫んでいるアレ(菅)も当然議員辞職でしょう。全く、マスメディアの二重基準には呆れるしかないですね。

   Mi2 さんがツイッターに動画をアップしてくれていました。


★ミスコンもコンス汚染

2018年10月25日 | 変なお辞儀・コンス

  懐かしい名前の岡田真澄さんの娘さんがミス・インターナショナルの代表になったという見出しを見て、岡田さんは確か亡くなっているはずだし、生存されていてもかなりの歳だし、もしかしたら同姓同名の人かなと、普通なら読まない記事を思わず読んでしまいました。
  やはり、本当の娘さんでした。

  ところが、記事の画像を見て吃驚です。何と、ミスの殆どの人があのコンスをやっているのです。
 
  ミスコンには韓国人が絡んでいるという噂をネットで見たことがありますが、もしかしたら本当なのでしょうか。この汚染度を見るとありそうです。

  ということで、動画を探して見たらありました。


  それにしても、このコンスの汚染は酷すぎます。まだまだ気が付いていない日本人が多いようです。
  やはり、これも、「いい加減に目を覚まさんかい!日本人!」ですね。


★変なお辞儀コンスの猛威が収まらない

2018年10月25日 | 変なお辞儀・コンス

  相変わらず、あの韓国式お辞儀のコンスの広が りは収まらないようです。と言うか、このコンスに関してはネットでしか取上げられていないことが一番の原因でしょう。

  関西生コンや医学部不正入試問題は、産経などの報道もあるし、流石に隠しきれないところもあって少しは反日売国左 翼・在日マスメディアも取り上げています。

  ところが、このコンスは反日売国左翼・在日の地上波がCMでどんどん広めているので、絶対に取り上げることはなさそ うです。
  こんなものを放置しておけば、これが日本の正当な挨拶ということにもなりそうです。もしかしたら、二世慰安婦問題な どより重大な問題とも言えるのじゃないでしょうか。
  これも、「いい加減に目を覚まさんかい!日本人!」です。


医学部不正入試問題、文科省が中間報告

2018年10月25日 | 文科省・教育改正

  医学部不正入試問題は、相変わらず反日売国左翼・在日マスメディアが報道しない自由を行使しているようです。

  文科省が全国81校を調査しているようです。仲間同士での調査なんて信じられるのでしょうか。
  一応、中間報告が出たそうです。産経が書いてくれています。

  産経ニュースより     2018.10.23  

  医学部不正入試問題、文科省が全国81大学対象の中間報告公表 具体的な大学名明かさず
 
 文部科学省は23日、東京医科大の不正入試を受けて全国約80大学を対象に実施している医学部入試の緊急調査の中間報告をまと めた。複数の大学で不適切である事例が発見されたが、具体的な大学名は明らかにしなかった。年末までに最終的な取りまとめを行う としている。

 調査結果によると、不適切な事例としては、入試の際の現役生への加点や、多浪生や女性は得点が同じでも面接などで高い評価を得 ないと合格とされない場合があったという。また、同窓生の親族への優遇などもあった。

 さらに、出願の際に家庭環境や経済状況について詳しく質問したり、面接試験時に多浪生を慎重に評価することなどを盛り込んだマニュアルが存在したりするなど、疑惑を招きかねない事例もあったという。

  それにしても、マスメディアもそうですが、反日売国左翼・在日野党は余程都合が悪いのか全く騒ぎませんね。仲間が絡んでいると全く追求し無いという見事なまでのご都合主義には呆れるしかないですね。何とも分り易い奴等です。


★衝撃事件の核心】なぜ…生コン「労組」相次ぎ逮捕

2018年10月25日 | 辻元 関西生コン

  これも医学部不正入試問題と同じと言うか、それ以上に反日売国左翼・在日マスメディアが報道しない自由を行使している関西生コン。

  産経が、背景を詳しく書いてくれています。とは言え、辻元には触れていません。やはり辻元に触ることはタブーなのでしょうか。
  証拠が無いので触れることが出来ないのか、それとも絶対に触れることが出来ない裏があるのでしょうか。
  もしかしたら自民党の中に味方がいるのでしょうか。これはありそうですね。

   産経ニュースより    2018.10.22

  衝撃事件の核心】なぜ…生コン「労組」相次ぎ逮捕 

  セメント、生コン業界の労働者でつくる「全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部」(関生支部=かんなましぶ)の幹部や組合員が、相次いで逮捕されている。7~8月に滋賀県警が、商社支店長を脅したとする恐喝未遂容疑で4人を逮捕したのに続き、大阪府警が9~10月、運送業者などの業務を妨げたとする威力業務妨害容疑で19人を逮捕。4カ月間で逮捕者は実に23人に上る。労働環境向上などを目的とする「労働組合」がこのような事態に陥った背景は何か。捜査や公判からは、関生支部が自らと関係が深い組合に加盟しない「アウト業者」を排除することで、資金を得ていたという構図が浮かび上がる。

 要求するも拒否され

 「ストライキに参加してほしい」「(関生支部と関係が深い)組合に加入してくれ」

 大阪府警によると、昨年12月上旬、大阪市港区の大手セメント会社が出荷業務を行うサービスステーション(SS)で、関生支部の幹部が同社から運送業務を委託された業者に要求を突きつけた。

 運送業者が拒否したところ、同12~13日、関生支部の組合員がSSに集結。車の前に立ちふさがり、出荷業務ができない状態に追い込んだ。労働組合はストライキを起こすこともあるが、この運送業者には関生支部の組合員はいなかった。

 大阪府警は今年9月、この行為について、威力業務妨害容疑などで関生支部の副執行委員長(52)ら幹部や組合員計16人を逮捕(後に9人が処分保留)。10月9日には、別の業者に対する同容疑で副執行委員長ら5人を再逮捕するとともに、新たに組合員3人を逮捕した。

 理念掲げるも…

 生コン業界にはさまざまな業種がある。生コンを製造する過程では、セメントメーカーが生コンの原材料にあたる「バラセメント」を各地のSSで貯蔵。それを生コン製造工場に運び入れて、水や砂を混ぜることで生コンとし、ミキサー車などで工事現場に運び入れている。

 関係者によると、各拠点間の輸送を担う運送業者は中小企業が多く、競争による過度な運賃の値下げを避けるなどの目的で、一部の業者が協同組合を結成。仕事を共同受注することもあるという。

 一方、関生支部は、昭和59年に結成された労働組合で、ミキサー車の運転手らが所属。ホームページや機関紙などでは「大企業にはさまれた中小企業の労働者が、劣悪な労働環境に陥ることを防ぐ」などと活動目的を訴えている。

 こうした理念を掲げつつ、関生支部をめぐってはこれまでも事件が起きている。平成19年には、同支部の幹部らが生コンクリート会社に対し、協同組合への加入を迫ったなどとして、強要未遂や威力業務妨害罪で有罪判決を受けている。

「ドン」も逮捕

 労働組合である関生支部が摘発される背景には、協同組合との関係性がみえる。

 大阪府警に先立ち、滋賀県警は7~8月、商社の支店長を脅したとする恐喝未遂容疑で、関生支部トップの執行委員長、武建一容疑者(76)らを逮捕した。大津地検はこれまでに、恐喝未遂罪で武容疑者らを起訴している。

 武被告は、昭和40年ごろから関生支部の前身とされる労働組合の役員として活動し、昭和59年に同支部を立ち上げた人物。「生コン界のドン」とも呼ばれる。

 起訴状によると、武被告らは共謀し、準大手ゼネコンが滋賀県東近江市で進めていた倉庫建設工事での生コンクリート調達をめぐり、準大手ゼネコンの関連会社である商社支店長に対し、湖東生コン協同組合(滋賀県東近江市)の加盟業者と契約するよう脅したとされる。

 起訴された中には関生支部に加え、湖東生コン協同組合の理事長ら同組合関係者らが含まれている。

「アウト業者」排除の手口

 大津地裁で10月に始まった一部の被告の公判で、大津地検は労組の関生支部と、業者の集まりである湖東生コン協同組合との関係に言及した。

 冒頭陳述で検察側は、関生支部が、関西各地にある生コン関連業者でつくる協同組合と業務提携し、協同組合に加入していない業者(アウト業者)に対し、組合への加入を要求。こうした活動の見返りに、協同組合の売り上げの一部を報酬として得て資金源としていた-などと指摘した。

 湖東生コン協同組合からは平成24年10月以降、月約100万円が関生支部の関係機関の口座に入金されていたとし、「関生支部の組合員が、アウト業者の工事現場に出向き、クレームをつけるなどの嫌がらせをして、アウト業者を排除していた」などと具体的な手口にも言及した。

 冒頭の大阪市港区の事件も出荷妨害を受けたとされる業者は、関生支部と関係が深いセメント輸送業者の協同組合に加盟しておらず、加入を要求されていた。

 大阪府警は、関係が深い組合のアウト業者を排除して、輸送業務を掌握することで、見返りとして資金を得たり、セメントメーカーなどに輸送業務の値上げなどを要求したりする狙いがあったとみて、実態解明を進めている。

 関生支部はホームページで幹部らの逮捕に関し、「正式な組合活動にほかならず、不当逮捕」との抗議声明を出している。

  しかし、これで辻元や福島の首がとれないようでは、政府・自民党も余りにも情け無い。


★トランプ氏、中露が挫折するまでミサイル軍拡表明

2018年10月25日 | 中国

  トランプさんの打つ手は一見荒唐無稽のようですが、全てきちんと計算されているようです。余程素晴らしい側近がいるのか、それとも自分で考えているのか。
  どちらにしても、やはりトランプさんが登場したのは奇跡と言っても良いのじゃないでしょうか。

  今回の中距離核戦力(INF)全廃条約の破棄も、オバマが騙されて全部を廃棄した後に、ロシアはこっそりと製造していたようです。
  それ以上に、アメリカは全部廃棄したことで、中露に対抗する手段が無くなってしまっていたということのようです。
  それに気が付いたアメリカが廃棄をすることにより中露に対抗出来るようにするということです。
  もし、これを放置しておけば、アメリカは中露に好きなように攻撃さらる危険に晒されていたということです。 

  産経が、詳しく書いてくれています。

  産経ニュースより    2018.10.23

  ト ランプ氏、中露が挫折するまでミサイル軍拡表明

 【ワシントン=黒瀬悦成】トランプ米大統領は22日、ホワイトハウスで記者団に対し、ロシアとの中距離核戦力(INF)全廃条 約の破棄を表明したことに関連し、ロシアや中国に対抗するため中・短距離ミサイル戦力を「増強させていく」と表明した。

 トランプ氏は、ミサイル戦力の増強は「中国とロシアが正気に立ち返るまで続けられる」と述べた上で、「米国にはどの国よりも資金がある」と指摘。中露が米国との軍拡競争で勝ち目がないと悟り、中・短距離ミサイルの開発・配備の見直しを表明した時点で「米国もやめる」と語った。

 トランプ氏はまた、ロシアや中国が中・短距離ミサイルに関する軍備管理交渉に応じる用意ができた場合は、INF条約に加盟して いない中国も加えた米中露3カ国による核軍縮合意の実現を目指す方針を明らかにした。

 トランプ氏はINF条約の破棄表明に関し、ロシアのプーチン大統領と「協議していないし、協議する必要もない」とし、「条約を破棄するのは、ロシアが条約に違反したからだ」と述べ、INF条約体制が瓦解(がかい)した責任はロシアにあるとの立場を強調した。

  こんなことはオバマでは出来ないでしょう。当然Chinaマネーに操られているヒラリーに出来るはずもなく、アメリカは最悪Chinaの属国になっていたかもしれません。
  つまりは、Chinaの世界制覇が成り、世界は完全に奴隷ということだったでしょう。

  トランプさんの登場がそれを防いでくれるのです。まだそれに気が付かない日本の政治家や経済界は、本当に情け無いですね。


★コスト削減が、人員削減を招き不正を起こす

2018年10月25日 | 日本的経営の崩壊

  このところの日本企業の不正事件の多さには驚かされますが、これも、やはり日本的経営を捨てた付けが来ているようです。

  産経抄が、それを見事に指摘してくれています。要するに、グローバリズムに騙されて日本的経営を捨てたことで社員を大事に扱わずコストとしたことから日本の凋落が始まったと言うことでしょう。
  トランプさんという素晴らしい追い風が吹いてきているにも関わらず未だに特亜3国と縁を切ろうともしない平和ボケ経営者にはそれが理解出来ないのでしょうか。
  このままで行くと、日本の築き上げて来た信用も無くなり、完全に三流国になることは間違い無いでしょう。
 
   産経ニュースより   2018.10.21

  【産経抄】

 東京の桜田門から虎ノ門へと走る道は桜田通りと呼ばれる。戦前、通りの南側には〈明治の匂(にお)いのする古風な赤煉瓦(れんが)の建物が二つ建っていた〉と、阿川弘之さんの小説『春の城』にある。その一つが海軍省だった。

 ▼阿川さんいわく海軍はムダ、ムラ、ムリを嫌い、言葉尻を取った「ダラリ追放」の標語も掲げたという。「ジリ貧を避けようとしてドカ貧にならぬようご注意願いたい」。日米開戦前夜、海軍相の米内光政が主戦論を懸念した言葉は、同じ文脈から出たものだろう。

 ▼社会を揺らす騒動を重ねてしまう。コスト削減という時代の求めが、人員削減を招く。人手不足に陥ったモノづくりの現場が、納期順守という市場のノルマにあえぐ。じり貧を免れるため、不良品を良品と装うデータ改竄(かいざん)に手を染めたとすれば悲しい筋書きである。

 ▼油圧機器大手のKYBなどによる免震・制振装置の不正は、1千件を超す建物の信用を土台から揺らしている。建築基準法で「不適合」となるはずの免震装置は、海軍省のあった辺りに建つ中央合同庁舎第1号館・本館にも使われていた。妙な因果というほかない。

 ▼不良品のムダ、品質のムラ、現場のムリ。海軍の嫌った悪とは違う形の「悪」が、立て続けに露見する製造業の不正に通底している。日本社会をむしばむ病といえないか。となれば、禁を犯した企業にだけ責めを負わせても根治はしまい。対処に困る重い病である。

 ▼吉野弘さんは詩の一節にこう詠んだ。〈「裏」の中に「表」があります/裏を見れば表もわかるのが世の常〉と。手に取る品物、安住のよすがとする建物に寒いものを覚えるだけではない。世界に向けて日本が売ってきた「信用」という品の、値札の正味さえ疑われるのがつらい。

  日本人が一番嫌う「信用」という誇りさえ無くしてしまうとすれば、日本が滅びても仕方ないのじゃないでしょうか。そんな経営をしていて恥ずかしくないのでしょうか。
  やはり、日本を消滅させるのは経済界かもしれません。今の経団連が率いる経済界にその危機感があるのでしょうか。


米 韓、12月の合同防空演習を中止 

2018年10月25日 | 韓国

  アメリカは、既に韓国を見捨てているのじゃないでしょうか。表向きは、北との交渉を後押しなどと言って合同演習を中止したようです。
  と言うか、アメリカもやっと韓国の実態を理解したのでしょう。あの国と付き合っても足をひっぱられるだけでアメリカには何も得るところが無いということがわかったのじゃないでしょうか。

  文ちゃんのお陰で、世界が韓国の異常さに気が付いてもうあの国とは付き合えないとなることを期待したいものです。

  産経ニュースより     2018.10.20

  米 韓、12月の合同防空演習を中止 北との非核化交渉後押し

 【ワシントン=黒瀬悦成】米国防総省のホワイト報道官は19日、米韓両軍が12月に実施を予定していた航空機を主体とする 防空演習「ビジラント・エース」を中止することを決めたことを明らかにした。マティス国防長官と韓国の鄭景斗(チョンギョン ドゥ)国防相が同日、シンガポールでの会談で合意した。

 ホワイト氏は演習中止の理由について、北朝鮮の核放棄に向けた米朝の外交交渉の継続を後押しするためだと説明。その上で、 米韓両軍の即応態勢を確保するため、別途行われる演習の内容に修正を加えるなどして対応するとした。

 米韓国防相は引き続き密接に連携しつつ、今後予定される演習の実施の是非についても検討する。

 米韓は6月の米朝首脳会談以降、大規模合同演習を相次ぎ中止しており、東アジア有事の際の即応能力が低下することへの懸念 が強まっている。

  相応能力なんて韓国を取り込めば却って低下することにまだ気がつかないのでしょうか。もう、「いい加減に目を覚まさんかい!アメリカ!」でしょう。

  やはり、あの国とは関わらないことが最善の方法です。願わくば、消滅してもらいたいものです。その時も近いのじゃないでしょうか。


シエラレオネでも「反中」の政治家が大統領に当選

2018年10月25日 | 中国

  一帯一路への拒絶は止まるところを知らないようで す。今度は、15日、第577回の「シエラレオネ、中国の融資による空港建設中止」で取り上げたシ エラレオネで、反中の大統領が当選したそうです。

  何時もの宮崎さんが書いてくれています。宮崎さんは今マレーシアへの取材旅行中だそうです。明日まで。又、興味深い話を読めそうです。

  それにしても、中国のこの一帯一路の進出振りには驚くばかりです。

  宮崎正弘の国 際ニュー ス・ 早読みより  平成30年(2018年)10月20日(土曜日) 通巻第5865号   <前日発行>

 シエラレ オネでも「反中」の政治家が大統領に当選して、
  中国支援の「空港」建設プロジェクトをキャンセル

 シエラレオネ、って何処にあるか? アフリカ西海岸。元英国植民地。特産はダイヤモンドとココア。世界に悪名が拡がったの はエボラ熱災禍。
 となりのリベリアと並んでダイヤモンドを産出し、なかよくエボラ熱パニックに襲われ、同国だけでおよそ4000名が死ん だ。

 ひとりあたりのGDPが僅か470ドル(2016年、世銀)しかない最貧地域で、それなのに軍事クーデターが頻発するとい う特色もある。なにしろシエラレオネという国の名前は「獅子の山」という意味だそうな。

 五月に大統領選挙があって、野党ANPのジュリアス・マーダ・ビオが与党候補を破って大統領に当選した。かれが掲げたのは 「中国が支援する空港建設プロジェクトはインチキ、中止する」と唱えて選挙戦を勝った。つまり「反中」が票に結びついたの だ。
 
 選挙に中国を批判すると当選する。スリランカで、マレーシアで、パキスタンで、そしてモルディブで、現職が落選したのも、 共通する。
 中国の掲げた「シルクロード」、じつは50%がキャンセルの憂き目をみており、この無駄なプロジェクトに投下されたカネは 300億ドルに達する。

 

  それにしても、これだけのの金を有効に使っていれば素晴らしい国になっていたでしょうに、何とももたい無いですが、やはりウシハクの国にはそういう発想はないのでしょう。もし、この金が戦前の日本にあれば世界は変わっていたでしょう。何とも、勿体無いですね。
  これも、キッシンジャーなどが中国を見誤ったことが原因じゃないでしょうか。それに気が付いてくれたトランプさんを選んでくれたのもアメリカですから、これも歴史の必然なのでしょうか。

やはり、日本が世界を導くべき!