馬渕・水島対談の15回目は、当然China肺炎問題です。馬渕さんは、水島さんは当然怒り心頭ですが、まだ安倍さんに期待を持たれているようです。
とは言え、このChina潰しの最大の機会に内部の親中派を押さえてトランプさんと組むことも出来ず、消費税の削減も決断できないのではどうなることやら。
それにしても、安倍さんはこの最大の機会をミスミス見逃すつもりでしょうか。それ程までに財務省や内部の敵が怖いのか。何とも期待外れのようです。
馬渕・水島対談の15回目は、当然China肺炎問題です。馬渕さんは、水島さんは当然怒り心頭ですが、まだ安倍さんに期待を持たれているようです。
とは言え、このChina潰しの最大の機会に内部の親中派を押さえてトランプさんと組むことも出来ず、消費税の削減も決断できないのではどうなることやら。
それにしても、安倍さんはこの最大の機会をミスミス見逃すつもりでしょうか。それ程までに財務省や内部の敵が怖いのか。何とも期待外れのようです。
馬渕睦夫さんのひとりがたりでの篠原常一郎さんとの対談が続いています。
今回の最後の方で面白い発言がありました。何と、北方領土が帰ってこないのは、裏でプーチンさんの考えを邪魔している勢力があるのだそうです。
そいつ等こそが馬渕さん曰くのディープ・ステートのようです。つまりは、ナショナリストのプーチンさんとの争いが続いているということのようです。
もし、プーチンさんがその気ならまだまだ安倍さんにもチャンスはありそうですが、安倍さんはもう諦めたのでしょうか。
安倍さんは消費税減税に踏みきる決断が出来なかったようです。まだ、麻生・二階・菅・公明党を切る覚悟ができなかったということでしょう。
折角、日本が再生する最大の機会をミスミス逃したのですからもう4選も無いかもしれません。とは言え平和ボケ日本国民はまだ安倍さんを信じているようですからまだどうなるかは分からないでしょう。
日本国民が許しても、トランプさんが許さないかも知れません。
田村さんが、その安倍さんの決断を厳しく糾弾してくれています。水島さんの怒りも最高潮のようです。
それにしても、財務省は日本を消滅させたいのでしょうか。どこまで売国奴なのでしょうか。国が無くなっても財務省は残るとでも想っているのでしょうか。究極のバカの集まりのようです。
トランプさんのChina撲滅がいよいよ露になったようです。遂に台北法に署名したようです。
これで、蔡英文さんが益々強気になりそうです。こうなると、日本の腰の引けた対応が益々目立ちます。
China肺炎への対応の遅さでも台湾に見放されたようですが、これでもしかしたら、日本は頼むに足らないと取られるのじゃないでしょうか。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和二年(2020)3月28日(土曜日) 通巻6421号 <前日発行>
(速報)
トランプ大統領、台北法に署名
強い台湾保護姿勢、軍事恐喝を繰り返す北京への牽制
3月27日、トランプ大統領は[TAIPEI法]に署名し、同法は正式に成立した。
いわゆる「台北法」とは略称であって、TAIWAN ALLIES INTERNATIONAL PROTECTION ENHANCEMENT INITIATIVE(TAIPEI)。つまり「国際的台湾保護ならびに強化法」である。邦訳は確 定していないが、共同通信は「台湾同盟国際保護強化イニシアチブ法」としている。
すでに昨秋に同法案は上院で可決され、下院でも3月4日に満場一致で可決して上院に再送されていた。台湾の孤立化を防ぎ、 中国の横暴に対応するための國際連帯を呼びかけ、WHOへの台湾加盟などを促進する。
下院を通過した際、ペロシ下院議長は「台湾は国連を含むあらゆる国際的な機関に於いて物事を決定するテーブルに座るべき資 格を有している」と述べた。
とくに成立が急がれたのは武漢ウィルスが猛威をふるっていても、WHOに台湾がオブザーバーでも参加できない状況が露呈 し、米国ばかりか日本もカナダも台湾のWHOオブザーバー加盟を支持する一幕があった。
11月には「香港民主人権法」が成立し、その後の香港法と同様な内容の「ウィグル民主人権法」並びに「チベット民主人権 法」が議会を通過しており、トランプ大統領の署名を待つばかりとなっている。
このタイミングを選んでの成立、すなわちトランプ政権の意図は、米台関係を強化し、台湾が主権国家を参加資格としない国際 組織に加盟させ、適切な国際的組織においてもオブザーバーの資格をえるために米国が支援すること等を主柱にしている。
同時に台湾と関係強化に動いている国々との経済、安全保障、外交の関与強化、他方で台湾の安全保障や繁栄を阻害する行動を 取る国に対しては従来の接触の中味を改めるなどと、明らかに中国に対する強い牽制である。
実際には法律がなくとも、エルサルバドルなど、台湾と断交した中米の国から米国は大使を一時召還したりしている。
法案はコロラド州選出共和党のコリー・ガードナー上院議員とデラウエア州選出民主党のクリス・クーンス上院議員ら超党派で 推進された。下院で全会一致というのも、注目しておくポイントだろう。
▼北京政府は、弱々しく反論をしてはみたが。。。
北京政府はただちに「中国は一つという原則を踏みにじった」と非難したが、いつもの元気もなく、機械的な声明をだしてお茶 を濁した程度に終わった。
すでに米国は「台湾旅行法」を成立させており、台湾への武器供与を再開強化し、蔡英文政権を間接に支援してきた。
また頼清徳・次期副総統の訪米ではペンス副大統領、ポンペオ国務長官が面会するなど異例の厚遇を示し、台湾擁護の強い史跡 を内外に示してきた。
米国がオバマ前政権と百八十度転換し、ここまで踏み込んだ政治的配慮の意思表示は、中国の台湾に対する恐喝的言辞や軍事的 威嚇の数々、あからさまな国際機関からの排除を容認できないとしているからである。
さて、日本はどうするのか?
安倍政権は同じ法律をつくる覚悟があるのか?
ここでも、まだChinaを切る決断が出来ないのでしょうからトランプさんも日本を切るなんてことがいずれ起きるのじゃないでしょうか。
折角、最大のチャンスを日本はミスミス逃すのでしょうか。何とも情けないですね。
江戸時代の素晴らしさをねずさんに教えて貰って、学校で教わったものと真逆であることに驚かされたものです。
特に、吉宗の時代に伝馬町の牢に20年間一人も囚人がいなかったなんて俄には信じられないものがあります。
その江戸時代をCGSから動画でアップしてくれるそうです。こういうのこそ、自虐史観で犯された政・官・財・マスメディアの人達に見て貰いたいものです。
そうか、ねずさんに教育してもらうのはむりとしても、動画を見るのを宿題にすれば良いかも。政府通達でも出して貰いますか。
Koreaの原子力技術が凄いことを証明してくれたようです。何と、原子力研究院から放射能汚染水が30年間ダダ漏れだったようです。それでも周辺に問題は起きてないようです。
流石Korea自分のところは平気で30年間もダダ漏れさせておいて、日本には影響のない濃度でも文句を付けてきます。
【韓国】原子力研究院から放射能汚染水が30年ダダ洩れ
— KNC (@koreanewscolle2) March 21, 2020
記事概要
韓国の原子力研究院の周辺河川土壌からセシウムが通常の60倍の濃度で検出
当初の設計にない配管から漏れ出した模様
関係者が退職しているため詳しい経緯は不明
30年間で毎年400リットルずつ流出したと推定
https://t.co/8WAOOhHjUu
それにしても、原発って炉心の爆発以外はそれ程問題は無いのじゃないでしょうか。Koreaが見事に証明してくれているじゃないですか。日本は、余りにも考え過ぎなのじゃないでしょうか。
と言うか、特亜3国が反日売国左翼・在日共を使って大袈裟に騒がせて稼働させないようにしているだけのような気がします。それを恐れて腰の引けた対応しかしない日本の情けなさに呆れるしかない。
ネットを始めるまでは、日本の宗教は多神教でありキリスト教などの一神教と比べて遅れたものだとの教えを信じていました。
ねずさん達のお陰で神道が素晴らしいものであることを認識したものです。一神教は神道の多神教の中の一つの神であると考えると神道の素晴らしさが良く分かります。
そんな宗教を、何と、加瀬英明、ケント・ギルバート、石平の三人が『新 しい日本人論』として書いてくれているようです。
何時もの宮崎さんが書評で取り上げてくれています。これは興味深いですね。只、気に入らないのが出版社です。なんとあのソフトバンクの子会社のようです。嫌な出版社があるんですね。知りませんでした。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和二年(2020)3月24日(火曜日) 通巻6415号
書評 しょひょう BOOKREVIEW 書評 BOOKREVIEW
経典もなければ布教もしない神道は、言葉、論理伝来以前から日本に根付いた
言葉やはロジックで説く宗教は、教えの限界を露呈しているのではないか
加瀬英明 v ケント・ギルバート vs 石平『新 しい日本人論』(SB新書)
三人とも個性強烈、自説を曲げない独自性の強い論客だから、鼎談ともなれば激しくぶつかるか、いや奇妙に一致するか。 しかし結論は殆ど同じなのに、バックグラウンドが異なるから思考のプロセスも三人三様、当然ちがってくる。
それぞれの論地の形成過程が新鮮に思えた。
日本の強みとは「つくりかえる力」「八百万の神々の存在と共生」、「開闢以来、つねに新しい」。だから刀にも匠があ り、精神が籠もる。
ならば日本人の弱みとは「性善説でものごとを考えること」「国家安全保障のリスク認識に欠陥があり、防人を尊敬しな い」「依存心が強くて自律生が稀釈。ゆえに自立していない』ことなどであろう。
石平氏は北京大学で哲学専攻。テツガクは理詰め、ロジックが基礎になる。
「しかし、神道を勉強するなら何を読むかとなりますと、読みものがないです。(中略)どうして神道が善悪を語らずに、 他の宗教がそれを語るのか」と初歩的な疑問から中国との比較を展開し、「老子曰く。『教えというのはね、道徳が廃れて教 えが生まれる』と。要するに、心が悪くなったから、教えが必要になったんだと。人間が生まれたままの、あるいは神話時代 の純粋の心のままだったら、教えが要らないんです」(220-221p)
加瀬英明氏はこう言う。
「ユダヤ、キリスト、イスラム教、仏教とか、そういった宗教は、人間が文字を持つようになってから生まれた(中略)。 七世紀に仏教と一緒に、儒教が日本にやってきた。その時に初めて、日本に論理がもたらされるんです」(216p)
初来日したとき、まだ天皇陛下の歴史をよく知らずにヒトラーやスターリン同様の独裁者だから戦争責任があると考えてい たと正直に告白するケント・ギルバート氏は、自らはモルモン教徒ではありながらも、次の発言をする。
「一神教のキリスト教を信仰するアメリカ人には、神の言葉を預かる『預言者』ならまだしも、神の血を引く者を名乗ること は、認められない。それを認めたら、キリスト教の思想をなす神と人間との関係を覆ることになります」(30p)。
このように本質的な歴史、哲学、文化、国家、宗教を語りながらも逐一、言葉が平明で飲み込みやすい。
単なる仲良し三人組の討論には終わっていないで重量感が伝わってくる。
日本人の弱点が「性善説」や「国家安全保障のリスク認識に欠陥「とか「自立していない」というのは納得です。
とは言え、これも余りに素晴らしい国であればこその弱点でしょう。つまりは、鎖国が可能な時はこれでも差し支えなさそうですが、やはり、他国と付き合わなければならない時代にはこの弱点をきちんと認識して内外で使い分ける必要があるということでしょう。
これを、今の政・官・財のお偉いさん達が認識出来ていない事で利用されているということでしょう。
やはり、お偉いさん達への教育が必要ですね。