団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★世界に猛毒を撒き散らした張本人が「ウィルス退治の英雄」とはこれいかに?

2020年03月29日 | 中国

  

Chinaの卑怯で恥知らずな罪を他人に擦り付けることを平気でやっていますが、世界は、これに乗せられることなくトランプさんと共に全力でChinaを叩き潰して貰いたいものです。
  ところが、ヨーロッパなどが思いの他大変な状況に陥り、先が見通せない状況です。

 宮崎さんが世界の現状を詳しく報告してくれています。それにしても、ここまで酷くなるとは。とは言え、まだまだ終結どころか広がる可能性の方が高そうです。
 世界は、どこまで被害を受けるのでしょうか。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和二年(2020)3月26日(木曜日)弐 通巻6419号 

 「中国の意図的な偽情報」(ポンペオ国務長官)とG7外相会議
   世界に猛毒を撒き散らした張本人が「ウィルス退治の英雄」とはこれいかに?

 新大阪駅前に「コロナ・ホテル」がある。名前の所為か、予約が埋まらず、ロビィはガラガラ、そのうえ五輪延期となって、当て込んで強気の建設をはかってきたホテル業界は真っ暗闇に突き落とされた。

 トランプ大統領は自ら経営するトランプ・ホテル・リゾート七軒のうち、六軒を閉鎖した。ワシントンDC、フロリダ、ラスベガスなど年間の収益は1・7億ドルといわれる。大統領自ら模範を示したことになる。

 米国の感染拡大はチャイナタウンが元凶で、ニューヨーク市は都市封鎖をしている。全米の感染者は5万3478人。外出制限が17州10市にでた。およそ1億7000万人が自宅待機だ。そのニューヨーク市で一日の死者が13名。「なんとも黙示録的だ」(NYタイムズ、2020年3月25日)。

 3月25日現在、コロナウィルスの死者が中国(3281人)を越えた国はイタリア(6820人)、スペイン(3434人)、中国の死者数に迫るのがイラン(2077人)。以下フランス(1102)、英国(422)、フランス(293)、オランダ(277)、ドイツ(149)。ちなみに日本はクルーズ船を入れて43名。

 ところがイタリアも中国と同様に死者数や感染者数が統計より遙かに多いと推定されている。イタリアの場合は作為的な嘘ではなく、医療設備、人員の不足による。
げんに防災庁のアンジェロ・ボレッリ長官は「感染者が1人確認されれば、他に10人感染者がいるとみてよい」(3月23日『レプブリカ(電子版)』のインタビュー)。つまりイタリアの感染者数は60万人を超えるだろうと推定されている。

 イタリア北部のロンバルディア州に集中した原因は中国人の農業労働者の流入だった。しかも高齢者が自宅で死亡しても、死者にカウントされていない。
 英国ではチャールズ皇太子が検査で陽性反応。ドイツは緊急対策に1560億ユーロ(18兆7000億円)の拠出を決めた。 
 ロシアはいち早く国境を締めたが、やはり感染が拡大し、改憲の是非を問う国民投票の延期を余儀なくされた。

 イランでは、感染者が2万7000人を越えたが、聖地コムへの巡礼をやめなかったこと、モスクの礼拝における集団感染が原因と見られる。

 アジアに目を転じてもシンガポールで一日の感染者が73名と最悪記録、インドは13億の国民に外出自粛。生産活動の三週間停止を命じた。じつは海外へ出稼ぎで行っていたインド人94000人が帰国したことも懸念材料で、彼らは英国、米国、スペイン、伊太利亜からの帰国だった。スズキはインド工場の操業を停止した。

 マレーシアは4月14日まで外出禁止。インドネシアは観光地バリ島が閑古鳥、近付く「ラマダン」で感染の急拡大がありそうと懸念がひろがる。

 ▼「ソーシャル・ディスタンシング」(社会的な距離を置け)

 こうみてくると中国の感染、死者の数がいかに出鱈目か、おそらく発表の十倍だろうと
する推定がなりたつ。中国がいかに声高に「コロナを退治した。世界は中国に感謝せよ。習近平は英雄だ」などと虚言をならべても、各国が中国からの入国を拒否し、航空便を休止している。信じていない証拠である。

 ポンペオ米国務長官はG7の外相テレビ会議(3月25日)で、中国の「意図的な偽情報工作」を議論したと明らかにした。同長官はまた、記者会見で「中国共産党を含め全ての方面に完全な透明性が求められる。われわれは依然としてこの問題に直面しており、中国共産党は現在国内で起きていることに関する正しい情報を提供すべきだ」と強く警告した。

 コルデスWHO事務局長(元エチオピア外相)は「中国のポチ」、つねに中国よりの発言をしてきたため、解任要求の声があがっていた。ネットで署名を募ると忽ち50万人を越える署名が集まった。

 カナダ在住の渡辺惣樹氏からの通信によれば、北米は次のような状況だという。
「レストランも歯医者も閉まり、盛況なのは食料品を扱う店だけです。ソーシャルディスタンシング(社会的距離)なる新語があらわれ、人と人との間隔は2メートル以上に決められました。スーパーマーケットも店内でこの距離が保てるように入場制限です。
 トランプ大統領は休む暇もなく、タスクフ世界に猛毒を撒き散らした張本人が「ウィルス退治の英雄」とはこれいかに?せォースと共に国民に状況を説明し、見えない敵との戦いの先頭に立っています」

 そうだ。米上院院内総務のマッコネルは「二兆ドルの緊急支出は戦時下の政策だ」と語っている。

 渡辺レポートを続ける。
「国民への一律現金給付に、民主党は1100頁もの条件書(民主党のアジェンダに同じ)をつけ、航空機の排出ガス規制(CO2削減)やらグリーン・ニューディール再開(太陽光エネルギーなどへの補助金)やらを要求するありさま。パンデミックを政治利用するやり方に、保守系のメディア、SNSは激しく反発しています。
 大統領選挙戦活動は休戦状態。ジョー・バイデンは「Where is Joe?」と揶揄されるほどで、自宅に引きこもって時折、意味のない反トランプメッセージをホームビデオ発信しています。先日のCNNの中継インタビューでは、咳き込んだりして、インタビュアーのしかめっ面が印象的でした。
またCNNのコメンテーターの一人がトランプの指導をほめるという前代未聞の場面もありました。11月のリベラル勢力壊滅が一層現実味を帯びてきました」(引用止め)。

  このChina肺炎の最大の功績がトランプさんの再選とは、これ程の皮肉は無いですね。再選したトランプさんがChina潰しに全力を上げるのですから痛快です。


★日本は中国に部品・素材の供給を頼る

2020年03月29日 | 日本的経営の崩壊

 今回のChina肺炎問題で、世界の工場が止まる恐ろしさを思い知らされました。その恐ろしさに懲りてChinaに頼るのを止めるか、それとも、何の危機感も感じずそのままChinaに頼るのか。
  ここが、日本や世界の決断のしどころでしょう。果たしてどちらを選ぶのか。

  何と、Chinaはこのピンチを逆に利用しようとさえしているようです。日本企業もここで選択を間違えはもう二度と復活することはないのかも。 

  それにしても、この期に及んでまだChinaを選ぶ企業はもう望みはないでしょう。Chinaと一緒に消滅してください。政府に助けを求めないようにお願いします。


★在韓米軍、結局韓国人労働者4000人に強制無給休職を通知

2020年03月29日 | 韓国

 無休休職なんて言葉は知りませんでしたが、在韓米軍の費用交渉の中で出て来てからこの大不況でも時々使われているようです。

  それにしても、文ちゃん頑張りますね。やはりアメリカ軍と手を切るつもりでしょうか。それとも、又土壇場になって腰砕けになるのでしょうか。

  できることなら、最後まで頑張って米軍の撤退を実現して欲しいものです。

  中央日報日本語版より    2020.03.25
  
  在韓米軍、結局韓国人労働者4000人に強制無給休職を通知

 17日に防衛費分担特別協定(SMA)締結に向けた韓米の7度目の会議で韓国側の鄭恩甫韓米防衛費分担交渉大使(左)と米国側のディハート米国務省防衛費分担交渉代表が記念撮影をしている。[写真 外交部]
在韓米軍司令部が25日、在韓米軍で勤務する韓国人労働者8500人のうち約半分となる4000人に強制無給休職を通知した。これに伴い、前例のない在韓米軍韓国人労働者無給休職が4月1日付で現実化される可能性が大きくなった。

 全国在韓米軍韓国人労働組合によると、この日無給休職対象労働者に「無給休職最終決定通知書(Notice of Final Decision to Furlough)」と題された文書が郵便で届けられた伝。通知書には「あなたは2020年4月1日から無給休職期間の終了が通知される時まで無給休職に処される。その期間は非給与、非業務状態になる」と記されている。

 在韓米軍司令部が先月末韓国人労働者に4月1日付で無給休職を公示したのに続き、無給休職開始日を1週間後に控えて対象者に最終通知したもの。在韓米軍は当初韓国人労働者8500人のうち必須人員3000人ほどだけ残し、5500人に対して無給休職措置を取るとしていたが、対象人数を4000人規模に減らした。

 在韓米軍が無給休職通知を強行し、米国が第11次防衛費分担金協定(SMA)交渉で韓国をさらに圧迫しているという分析が出ている。今月末までに韓米が交渉を終えれば無給休職事態を防げるだけに韓国人労働者の人件費をてこに韓国の譲歩を引き出そうとする意図ということだ。

 韓国側首席代表の鄭恩甫(チョン・ウンボ)SMA交渉大使は17~19日に米国で7度目の交渉を行った後に帰国し自主隔離中だ。鄭大使ら交渉チームは米国側と電話、電子メール、外交チャンネルなどを通じて意見交換を継続しているという。だが7度目の交渉決裂後も分担金総額をめぐり双方の立場変化はないという。これに対し外交業界では4月1日付での韓国人労働者無給休職を既定事実化する雰囲気だ。

 在韓米軍韓国人労組のソン・ジオ事務局長は「今年初めだけでも在韓米軍は昨年の予算で無給休職を防ぐという立場だったが、このように通知までしたのを見るとトランプ米大統領など上部指針に従って動いているようだ。防衛費交渉のたびに労働者が担保になることを韓国政府はこれ以上容認してはならない」と話した。

  それにしても、トランプさんも気が長いですね。やはり戦争嫌いは本物のようです。

  とは言え、特亜3国とは手を切るしか問題解決は無いということを早く理科して決断してもらいたいものです。


★国際婦人デー16万人参加

2020年03月29日 | 国際

 日本の女性が世界一幸福なのに何時も文句を付ける海外のフェミニストがとんでもないアホを証明したようです。何と、スペインで国際婦人デーに16万人が参加して、China肺炎に大量感染だそうです。

  やはり、行きすぎたフェミニストは、世界を悪くすることはあっても良くすることはなさそうです。行き過ぎた民主主義と同じで何事も行き過ぎは困りものでしょう。


★「チャイナチ」(中共=ナチ)から「チャイナン」

2020年03月29日 | 中国

 

宮崎さんが「チャイナチ」(中共=ナチ)から「チャイナン」とのタイトルでグローバリズムからナショナリズムへの変換を書いてくれています。

  「チャイナチ」は分かるのですが、新しい「チャイナン」の意味が良く分かりませんでした。
  最後まで読んでやっと分かりました。宮崎さんの茶目っ気にやられました。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和二年(2020)3月26日(木曜日) 通巻6418号 

 「チャイナチ」(中共=ナチ)から「チャイナン」(中国発世界恐慌という災難)
  それは同時にグローバリズム(国境をなくせ)からナショナリズム(国境に壁を)へ

 世界は激動する。その昔、十年かかった変化が、わずか一年で激変する。世界史の叙述は速記しておかなければ記録できないほ どのスピートで変化している。4Gが5Gに変わるような技術の変貌を同時並行しているが。

 その昔、百年かけて変貌してきた政治、経済、文化の変遷が、前世紀からは十年単位で起こるようになった。
 昨年の議論は香港大乱、習近平の独裁。サプライチェーンの破綻が言われ、香港の若者たちは全体主義に果敢に挑戦していた。 中国共産党はナチ、だからチャイナナチという流行語があった。

 年初来、武漢で発生した新型肺炎は中国発パンデミックとなって、いま「世界恐慌」をもたらした。驚くべし、北京、上海に留 まらず、NYもミラノも都市を封鎖し、町か人通りが消えた
 インドも21日間の休業を宣言し、日本はお隣の韓国、台湾へも行けなくなった。日欧、日米往復の航空機が僅かに飛んでい る。

 そのうえ欧米も日本もGDPはおおきく後退し、五輪は延期され、追加出費は少なくとも3000億円、協賛企業も真っ青。五 輪延期による日本経済のロスは1兆8000億円と見積もられる。

 あれほど「識者」という名のグローバリストが反対してき政府の財政出動が、当然と見なされる。

 緊縮財政、プライマリーバランスって話は何処かへ消えたようだ。
日本政府は緊急対策として56兆8000億円。GDPの一割を困窮世帯に現金で支給し、米国はやはりGDPの一割相当、およ そ2兆ドル(220兆円)を支出することに、与野党は一夜で合意するに至る。

 日本では一人当たり20万円か、30万円か、商品券か。
米国では1200ドルか、2000ドルか。政治は天文学的な金額の論争となり、各国の政局を揺らす。

 ▼チャイナウィルスは世界恐慌をもたらし、グローバリズムを否定した

 喧しく議論されたグローバリズムがほぼ否定され、リベラルや左翼から嫌われたナショナリズムが復活している。
グローバリズムとは結局、共産主義の隠れ蓑だった。具体的には「国境をなくせ、人の移動を自由に」というのがグロオーバリズ ムの根幹にあって流行語は「地球市民」だった。その幻覚症状から、はっと覚醒し、ナショナリズムが再生した。
つまり「国境に壁」(トランプ)を、「人の移動の自由を制限せよ」(欧州議会)という激流に変化した。

 昨年、世界を震撼させた香港大乱は「チャイナチ」(中共=ナチ)と呼ばれた。
武漢コロナ発生、たちまち犠牲は世界に飛び火した。まさに「チャイナン」(中国発世界恐慌という災難(ちゃいなん)へ)。

 「ちゃいなん」で、やっと分かりました。その通りですね。ちゃいなんを世界が協力して乗り切る為にはやはり元を断つしかないでしょう。
  結局はトランプさん頼りになりそうです。


★日本の水を護れ

2020年03月29日 | 誇れる日本

  毎朝水道水を一リットルを飲んでいるだけに、水のあり難さは身に染みています。と言うか、水道の水を飲める国が世界には数える程しか無いということを知ったのもネットによってですから、それ程前の事ではありません。
  それどころか、その水道で手や顔を洗うときに蛇口を締めずに水を流しっぱなしの日本人を見て外国の人が驚くというのも正に驚きでした。
  つまりは、それ程に恵まれた国に産まれたということの有難さを知るべきでしょう。

  その水を守れとねずさんが書いてくれています。何時ものように全文をリンク元で読んでください。
  ねずさんのひとりご とより   2020 年3月22日

  日本の水 を護れ

 ・・・略

 普通の日本人は、公園などで遊んでも、ゴミは持ち帰る、あるいはちゃんとゴミ捨て場にゴミを捨てるということを習慣として持ちますが、日本に住んでいて日本人のような顔をしていて日本語を話すけれど日本人でないというやっかいな人たちは、ゴミを持ち帰るという習慣がありません。
彼らの国では、海辺でも観光地でも、まさにゴミだらけになっていますが、そうしたゴミの廃棄については、日本でも東南アジア諸国のように、もはや犯罪とすべき事柄です。

 東京の隅田川でも、昭和30年代頃までは、水が透明で普通に泳ぐことができたのです。
川が汚れた背景に、化学洗剤などによる汚染があることは有名な話です。
けれど、日本の技術力なら、下水を汚さない、昔のように排水溝で鯉を飼うことができるくらいの洗剤だって、造ろうと思えばできることです。
というかそういう洗剤は、すでに発売されています。

 きれいな水を確保するための努力は、これは国をあげてすべきことです。
そして、きれいな水が確保されていることが、実は感染症の拡大を防ぐことにも、大きな役割を持っています。・・・以下略


  この素晴らしい水は、なにがあっても護らなければならないですね。それにしても、この水一つとっても、何とも有難い国に産まれたものかと感謝しなければならないですね。


★非孫三原則

2020年03月29日 | ソフトバンク ロッテ イオン パチンコ

 ファウェイ問題を教えてくれる深田萌絵さんが、ソフトバンクの面白い情報を語ってくれています。

  どうやら、アメリかに完全に目を付けられているようです。本当ならザマアミロですね。それに比べて、未だに不買運動も盛り上がらずやりたい放題を許している日本人て究極の平和ボケじゃないでしょうか。

  政府も何とかして欲しいものです。

  結局は、ソフトバンク潰しもアメリカに頼るしかない日本は、やはり、もう終わっているのかも。
  何となく、今年の大不況に対する対応で日本の将来も決まりそうな気がします。さて、どうなることやら。 


★トランプは中国叩きを軈(やがて)て遣ります

2020年03月29日 | アメリカ

 日本はいずれトランプさんの逆鱗に触れて徹底的に遣られるのじゃないかと心配しています。
  藤井厳喜さんが、ズバリ指摘してくれています。アメリカに強い藤井さんの言葉だけに当たるでしょう。
  それにしても、ここでも何度も取り上げ呆れ果てましたが、日本の産業界ってどうしてここまで劣化してしまったのでしょうか。やはり、サラリーマン社長の限界でしょうか。
  おまけに、反日売国教育に染まった優等生だからもうどうにもならないのかも。 

  鳴霞さんの香港ドルを止めるというのも興味深いですね。本当にやってもらいたいものです。
  兎に角、ここでChinaを叩き潰しておかないと世界は地獄を見ることになるのは間違い無いでしょう。

結局はトランプさん頼り!