団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★北海道のIR問題・中国企業進出の裏には…

2020年03月03日 | 中国

 日本の法律が抜け穴だらけのザル法であることを思い知らされるこの頃です。良くもまあこれだけ抜け道のある法を放置しておいたものだと感心します。素直に頭が回らなかったのか、それとも自分達が利用するために態と抜け道を放置しているのかは分かりませんが、いずれにしても余りにも酷すぎるのじゃないでしょうか。

  北海道がChinaに買い占められている裏にもそうしたザル法が多く存在しているようです。
  その為に地元の不動産屋がChinaの罠にみすみす嵌っていく様子を河添さんが取材の経験から詳しく話してくれています。

  やはり、平和ボケというかChinaマネーに取り込まれた政治家の不甲斐なさに呆れるしかありません。

  どうしても、日本の為に働いてくれる国会議員を送り出す必要があります。正しい国家観も歴史観も持たず日本の為に働くという気概も矜持もない者達を国会に送っては駄目だということを国民がもっと真剣に考えるべきです。

  篠原常一郎さんもいろいろ裏を知っているようです。 


  兎に角、「いい加減に目を覚まさんかい、日本人! 」としか言い様が無い。 


★安倍さん百田・有本コンビと会談

2020年03月03日 | 日本再生

 安倍さんも流石に今回の一連のChina問題での失敗を気にしているのでしょうか。
  何と、百田さんが有本さんと一緒に首相と会談したとツイートされています。

  安倍さんも言われている通り器が大きいようです。あれだけ非難している二人に話を聞くことはなかなか出来ないことでしょう。

  何とか、本物の救世主になって貰いたいものです。

  12万人の人質も、二階・菅・公明党など内部の敵も経済界も相手にせず、トランプさんと一緒にChinaを叩き潰して下さい。それでこそ日本の中興の祖と言われるでしょう。
  それとも、単なるぼんくらだったと言われるのか。


★香港警察、『リンゴ日報』社長のジミー・ライを逮捕

2020年03月03日 | 中国

 

又しても、香港の動きが怪しいようです。『リンゴ日報』社長のジミー・ライが逮捕されたそうです。又デモが始まるのでしょうか

  宮崎さんが報告してくれています。香港のデモを支えてきた人のようです。こういう勇気ある人は日本にはもういないのでしょうか。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より  令和弐年(2020)2月28日(金曜日)参 通巻6380号  

  香港警察、『リンゴ日報』社長のジミー・ライ(黎智英)を逮捕
   じわりと民主派を締め付ける香港政庁の遣り口は北京に似てきた

 「香港大乱」の口火を切ったのは2019年3月の抗議集会とデモ、これが無許可集会だったため、責任者を追求するとし て、香港警察はジミー・ライ(黎智英)を自宅で、逮捕し九龍城警察に連行した。
2月28日、早朝のことだった。

 これまでにも不屈の精神で弾圧を怖れずに戦ってきたジミーは、以前は経営していたアパレルのチェーン「ジョルダーノ」 の二店舗を放火され、小売りビジネスのリスクを勘案して、他の事業家に売却した。
看板だったジョルダーノは日本の女優も愛好する格安ブランド、中国語圏ではユニクロと並ぶ。

 その後、雨傘革命の背後で財政支援ばかりか、経営する『リンゴ日報』や週刊誌『壱』等で香港民主化の重要性を訴え、中 国の横暴とその傀儡の政庁へ抗議し、民主化運動に参加するよう派手なキャンペーンを繰り広げ、香港人のあいだでは知名度 とともに任期が高い。

 六月四日の集会から、同月9日の百万人デモでジミーは先頭に立って抗議運動に規制を挙げたばかりか、個人的にも、 5000万円をポンと寄付した。

 香港大乱の最中には、自宅に火焔瓶が投げられたりしたが、学生市民の運動を支えた精神的支柱でもあり、2019年7月 にジミー・ライが訪米したときはペンス副大統領、ポンペオ国務長官らが面会した。米国は彼を指導者の中心人物と見なして いたからである。

  これで、香港がもう一度大きなデモになるかどうかも興味深いものがあります。China肺炎でそれどころじゃないのでしょうか。


★辻元清美氏に“不明瞭”会計処理発覚!

2020年03月03日 | 辻元 関西生コン

  このところやっと辻元への追求が目立つようになりました。杉田水脈さんの国会質問を筆頭に産経も追求してくれています。

  何とかあの首を取って欲しいものです。会えば良い人とか、パーティに参加する自民党員が多いとか情けない議員が多い様ですが、杉田さんはそんなことはないと信じたい。 


  それにしても、余りにも程度の低い議員が与野党ともに目立ちます。これで日本が良くなる訳ないでしょう。
  何としても次の選挙で反日売国左翼・在日議員を一掃したいものです。そんな夢のようなことは起きるはずもないですが、一人でも減らすことから始めないといつまでもあんな程度の低い議員を跋扈させることになります。何とも腹立たしい。


★中国 消されたスクープ

2020年03月03日 | 中国

 今回のChina肺炎のこれほどの蔓延は、やはりChinaによる報道統制が一番大きな原因のようです。

  産経が詳しく書いてくれています。この期に及んで、こんな国と縁を切れない日本はもう世界から軽蔑されても仕方ないでしょう。
  折角先人が命を掛けて日本の名誉勝ち取ってくれましたが、GHQの企みによる自虐史観の植え込みがあったとしてもここまで堕落してしまっては軽蔑しかないでしょう。

  それとも、下で書いたような起死回生があるのでしょうか。先ず無いでしょうね。


★二・二六事件もKoreaの所為

2020年03月03日 | 誇れる日本

 二・二六事件の裏には東北地方の大凶作があったとは知っていましたが、それがどの程度のものかは全く知りませんでした。
  ねずさんがその状況を当時の飽きた魁新聞で紹介してくれています。やはり、想像を絶するもののようです。
  政府がこれを保護しなかったのには、朝鮮併合により資金を投入して日本に金が無かったこともあるようです。
  やはり、Koreaなんか併合せずに見捨てておけば二・二六事件も起きなかったかもしれません。つくづくKoreaとは付き合ってはいけないことを思い知らされます。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。


  ねずさんのひとりごとより   2020 年 2月26日

   今日 は二・二六事件(ににろくじけん)があった日

  ・・・略

 そのときの情況を、当時の秋田魁新聞が伝えています。
引用します。

 *********
 秋田魁新聞『凶作地帯をゆく』
 昭和9年(1934)年10月26日
 http://www.pref.akita.jp/fpd/rekishi/rekishi-index.htm

「秋晴れの鳥海は清らかな山姿を、
 紺碧の空にクッキリ浮かせている。

 しかし、山裾にある町村は、
 未曾有の凶作に悩み、
 木の実・草の根、
 人間の食べられるものは
 全部刈り取り掘り尽くし、
 米の一粒だに咽喉を通すことのできぬ
 飢餓地獄にのたうつ惨状、
 秋田県由利郡直根村百宅
 のごときは、空飛ぶ鳥類さえ
 斃死したかと思われ、
 400名の民からは
 生色がほとんど奪われ、
 天に号泣し地に哀訴の術も空しく
 飢え迫る日を待つのみの状態である。

 同は戸数100戸、作付け反別80町歩、
 これは冷害のためほとんど全滅だ。
 同分教場には90名の児童を収容しているが、
 欠食児童は3割に当たる30名、
 欠席者は非常に多く、
 1日平均20名、
 また早引きするものもかなり多い。
 これは家人の働きに出た後の留守居や、
 でなければ山に入って
 栗・トチ・山ぶどうなどの木の実、
 山ゆり・山ごぼう・フキなどの
 草の根・木の葉を集めるために欠席する。
 糧食なくして何の教育ぞやの感を深くさせられる。

 垢に汚れたヨレヨレの
 ボロ着にまとった赤児をおんぶして、
 授業を受ける児童の多いこと、
 一人泣き出せば又一人、
 背の赤児はまだしも自分でも
 泣き叫ぶ子守りもいる。

 こうした名目ばかりの義務教育を終えて、
 やっと15,6になると、
 雀の涙ほどの前借金で丁稚とか
 酌婦に売り出される。
 生まれ落ちて布団も
 ろくろくないワラの中に育ち、
 食うや食わずにやっと6年を終えたら、
 知らぬ他国に涙の生活、
 
 彼ら山間奥地の住民は、
 永劫に光を持たぬ運命を約束されてきた。」

 これだけの惨状にありながら、政府は朝鮮半島経営のために多額の予算を費(つい)やし、また満州事変のために多額の予算を計 上して軍の派兵を行っていました。
「真面目に政治をせよ!」と青年将校たちが怒るのも無理からぬことで、いまなお二・二六事件の青年将校たちに同情の念をおく る人は数多くあります。

 けれど、その動機にいささかの不純がないといっても、その行動は決して褒められたものではありません。
そのことを当時陸軍幼年学校校長であった阿南惟幾(あなみこれちか)《後の陸軍大将》が、『帝都不祥事件に関する訓話』とい う形で、述べた記録が今も残されています。
この訓話は、単に二・二六事件に関する説諭というだけでなく、日本人として、あるいは組織人として必要な心得であるというこ とができます。
  ・・・以下略



  それにしても、『帝都不祥事件に関する訓話』には恐れ入ります。今の時代にこれを理解できる日本人がどれ程居ることでしょう。
  やはり、日本の再生は並大抵のものじゃなさそうです。と言うか、出来るのでしょうか。 


★Koreaメディア東京五輪を中止させたいのか

2020年03月03日 | 韓国

 Koreaのメディアが東京五輪を中止させたいようです。というか、五輪なんかもう時代遅れでしょう。おかしな組織が金儲けの為に利用しているだけじゃないですか。

  もしよければ、日本よりChina肺炎が蔓延しているKoreaで引き取ってもらえたらおもしろいのですが。

  金の亡者のIOCも5月末までには延期か中止などを決めたいようです。


  オリンピックは中止で良いでしょう。IOCなんて組織も必要なくなるし、開催する都市探しに苦労することもなくなるというものです。
  スポーツ大会は種目別に世界大会でも開けばこじんまりと出来て良いのじゃないでしょうか。

  誰かの金儲けの為のオリンピックなんてもうやめましょう。今年が絶好のチャンスでしょう。  


★トランプのインド訪問はどれだけの成果をあげたのか

2020年03月03日 | アメリカ

 このところまはティールさんの辞任やインドのモディさんの苦戦が聞こえてきますが、安倍さんの力強い味方がどうなっているのか心配です。と言うか、安倍さんも含めて心配です。

  そのインドへトランプさんが訪問したようです。果たして成果はあったのでしょうか

  宮崎さんが報告してくれています。どちらも思惑があってのことは間違い無いでしょうが、どちらも応援したい。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和弐年(2020)2月26日(水曜日) 通巻6376号 <二・二六事件から84年>

 トランプのインド訪問はどれだけの成果をあげたのか
   「凡庸な会談」とメディアは酷評した。

 1月24日から二日間、トランプ大統領はメラニア夫人を伴ってインドを訪問した。観光の目玉タジハールに立ち寄ったあ と、モディ首相の地盤であるグジャラート州で十万人の歓迎集会に出席した。

 首都のニューデリーを避けたのは、過去二ケ月に亘って暴動が発生しており治安が悪化、「市民法」をめぐって反対派の暴 力によって、11名が死亡している。また首都圏ではモディ首相の支持率が低迷しており、地域の選挙でモディ与党が大敗し ている。

 1月24日に開催された米印首脳会談は、貿易、安全保障、地政学、5Gなど多岐にわたる議題を討議した。しかし見える 形「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和弐年(2020)2月26日(水曜日)
       通巻6376号 <二・二六事件から84年>の成果は30億ドルの武器供与だった。シーホーク24機、ア パッチヘリ6機、レーダー、通信機器など。

 インドはロシア製武器で防衛システムがほぼ完成されているため、基盤となる兵器体系が、F16戦闘機など、いきなり全 体のシステム変更を余儀なくされる米国の兵器体系を供与されても、効率が悪いとされ、小規模な武器商談に留まった。

 インド太平洋戦略では日米にインドと豪を加えての防衛システムの構築が急がれているが、インドが強く議題としたのはパ キスタン問題だった。とくにカウンター・テロリズムへの協同、そして中国問題だった。

 消息筋に拠れば、中国問題では両国の意見はあまり噛み合わず、とくに5Gの排斥を求める米国に対し、既に基地局や工 場、販売の普及などでファーウェイ製品はインド市場に浸透しており、5Gの完全な排斥は無理というインドの立場は変わら なかった。

 トランプは「最初の段階に過ぎない」と演説したが、トランプのインド訪問の果実は凡庸だったとメディアの多くが酷評し た。

  メディアが酷評したということは十分な成果があったと捉えるべきなのかもしれません。
  安倍さんのインド太平洋構想も肝心の本人がChina寄りでは余りにも勿体ない。安倍さんはまさかChinaに鞍替えなんてことはないと思いますが。

どうも動きがおかしい!