下でもとり上げたアメリカと組んでChinaを叩き潰すということは、当然台湾と国交回復して日米台が協力するということです。
それが出来れば日本の未来は明るいのですが、それが解ってない政・官・財・マスメディアの偉いさん達が多いというかChinaに取り込まれているのが問題です。
それも、やはり正しい国家観と歴史観を教えられなかったことが最大の問題じゃないでしょうか。
この人達に講義をして貰いたいねずさんが、台湾と日本の素晴らしい歴史を教えてくれています。
何時ものようにリンク元で全文を読んでください。今回は動画も是非見てください。
新作動 画「日本と台湾の絆」のご紹介
・・・略
国というのは、国際社会で「国」であると承認されて、はじめて国となります。
ところが現在の台湾を国際社会は国として承認していません。
これが何を意味しているのかというと、台湾の人々には「国籍がない」ということです。
もうすこし掘り下げていうと、日本は昭和27年まで、GHQによる占領統治下に置かれていましたが、台湾は実はいまも中 華民国の占領統治化に置かれています。
チャイナに中共政権が出来上がることによって帰るところを失った中華民国が、そのまま台湾に居座っているのです。
一方で国際社会では中共の一部とみなされています。
けれど統治者である中華民国系の人たちは、それを拒否していますし、もとからの台湾の人たちもまた拒否しています。
非常に複雑な状況下に台湾は置かれているのです。・・・以下略
この台湾との歴史を知っている人がどれくらいいるのでしょうか。お恥ずかしいですが、私はネットでねずさん達に教えて貰うまで全く知りませんでした。
やはり、教育の恐ろしさを思い知らされます。きっと、政・官・財・マスメディアのお偉いさんたちは優等生だけに教えられなかったことは全く知らないのじゃないでしょうか。
やはり、日本の再生は教育からです。