ペロシが遂に台湾に到着したようです。それも 軍用機で、これが何を意味するのか。
宮崎さんが解説してくれています。やはり選挙こそが目的のようです。さて、習皇帝はどうするのでしょうか。
これで何もしないと完全に面目を失い一気に失脚なんてことになるかも。ここは覚悟を決めてChinaの幕引き戦争を やって貰いたいものです。
さて、国連で核兵器撲滅を吠え、みかじめ料を払った優柔不断総理はどうするのでしょうか。
宮崎さんは靖国参拝と台湾訪問をすべきと言ってくれていますが、あの総理にその度胸も矜持も無いでしょう。
ペロシ氏が台湾到着 米下院議長25年ぶり訪台https://t.co/DwVO5qtbXT
— 産経ニュース (@Sankei_news) August 2, 2022
現職の米下院議長の台湾訪問は1997年以来25年ぶりとなる。ペロシ氏の訪台に反発する中国側は事前に台 湾周 辺での軍事的威圧を高め、訪台への対抗措置をとる構えをみせている。台湾をめぐる緊張が高まるのは必至だ
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次は岸田首相が靖国神社参拝後、台湾訪問へ向かうべきだ
ペロシ訪問団、台北へ軍用機で乗り込む
ニューヨークタイムズの一面トップ(8月2日)は、ペロシ下院議長一行の台湾訪問。次のニュースがザワヒリ暗 殺である。
ペロシ議員団はシンガポール一泊、マレーシア数時間滞在しただけで、8月2日夜には台北へ飛んでいる。
このようなタイトなスケジュールをこなせるのも、軍用機だからだ。
ペロシ訪台は、下院議長として25年ぶりというが、前回のニューとキングリッチの場合は、野党だったから、中 国も黙っていた。
今回はペンタゴンと国務省がホワイトハウスと念入りに組み立てた『作戦』であり、政治的な打算と効果を精密に 計測し、事前に台湾海峡へ空母打撃群を派遣し、在日米軍基地も警戒態勢にあった。中国が軍事的にどう出てくるか も、米軍の関心事である。
「一つの中国」をねじ曲げ、約束事を破り、中国の主権を侵害したと北京政府は怒りをあらわに台湾海峡を挟んだ 基地で実弾演習。山東省では、台湾上陸作戦を想定し、ノルマンディー型の強襲上陸訓練を展開した。
この「強行」とも言えるペロシ訪台、軍事演習、空母派遣など一連の政治ショーを目撃すれば、支持率36%とい う悲惨なバイデン政権に起死回生のチャンスを作り出したとも言える。共和党陣営が、どう評価したかは現時点で不 明。
さて、日本は? 次は岸田首相が靖国神社参拝後、台湾訪問へ向かうべきだろう。
それにしても、ニセ大統領(バイデン)陣営も余程追い詰められているのでしょう。起死回生の一手となるのでしょう か。
どうせなら決戦をして貰いたいものです。ここでChinaを叩き潰せば民主党の目も出てくるのじゃないでしょうか。
やはり、アメリカの戦争は民主党が証明されるのか。